8月28日(火)『キリスト教入門』の見本ができ『タオ自然学』の重版が届く
朝からヒルズへ行く。暑いのでやはり霞ヶ関まわり。
午前中は、ダイエーについての原稿を書き続ける。これは、一応最後まで書き終えるが、見直しはまだの状態。
昼に、扶桑社の編集者が来て、『キリスト教入門』の見本をもってきてくれる。昼食を一緒にとって、宣伝用の写真も撮ってもらう。
その後、銀行の人がくるが、これは個人的なこと。集英社の編集者が来て、『宗教は必要か』の本の直しについて、いろいろ意見を聞く。
エレベーターホールで、宗教とロックの本の共著者になる大友さんと会う。彼もライブラリーの会員。
打ち合わせが終わると、へとへとでそのまま帰る。新宿に寄るが、伊勢丹が休みだった。デパートが休みという感覚がもうなくなっていた。しかたがないので、そのまま帰宅。
家に戻ると、『タオ自然学』の重版が来ていた。出てからもう23年。ロングセラーの典型だ。『エコノミスト』には、なぜ欧州の経済危機がカトリック圏なのかを書いた。
« 8月27日(月)いろいろと暑い中こなした日 | Main | 8月29日(水)連載原稿を2本書きダイエーの章を書き上げるが恐山にも行くことになる »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 6月21日(土)『読書人』では生成AIの使い方について斎藤哲也さんと対談した(2025.06.21)
- 6月20日(金)『美術の窓』という雑誌でキリスト教の用語解説をした(2025.06.20)
- 6月19日(木)『日本人にとって皇室とは何か』に関連する朝カルでの講義と週刊誌の記事(2025.06.19)
- 6月15日(日)長い付き合いの『一個人』が休刊になってしまう(2025.06.15)
- 6月10日(火)梅雨に入った中『教養として学んでおきたい神社』の8刷決定(2025.06.10)
« 8月27日(月)いろいろと暑い中こなした日 | Main | 8月29日(水)連載原稿を2本書きダイエーの章を書き上げるが恐山にも行くことになる »
Comments