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August 2012

August 30, 2012

8月29日(水)連載原稿を2本書きダイエーの章を書き上げるが恐山にも行くことになる

ひたすら家で原稿を書く一日になった。

まず、『一個人』の連載の原稿を9枚ほど書く。内容は、江戸時代に起こった神道の復古の動きについて。復古神道と言うと、平田篤胤のことが思い浮かぶが、すでに江戸の初期の段階からそうした動きがあった。それについて、出雲大社の遷宮との関係で論じてみた。

昨日書き上げた『日本企業の経営哲学』の第2章、ダイエーの項目を直す。これだけで、49枚になった。すでに100枚を超えている。次は、一番の山になるはずのトヨタだ。トヨタの経営哲学は、日本の代表的な経営の思想でもある。そこらあたりを書かなければならないが、かなり複雑なものになりそう。

最後に、『本の時間』の連載、最後のテーマの第一回を書く。そのお題は「葬式」。葬式については日ごろ考えているし、しゃべることも多いので、すらすらと書ける。一番問題は、その3回目かもしれない。これが13枚ほど。

かなり仕事がはかどったというか、頑張ったので、コーヒーを飲もうと外に出るが、店が休みだったので、フレッシュネスバーガーでビールを飲む。今週に入って、日に3件づつ仕事が入ってきていたが、今日はもうないだろうと思っていたところ、最後に一冊分の企画がきた。それから、対談をするために恐山にも行かなければならなくなる。恐山には、これまで行ったことがないのでよい機会になりそうだ。ただ、かなり遠いので2日がかりになる。

夜は、釈徹宗さんが出演されている「落語でブッダ」という番組を見る。維摩経が中心だが、番組の中身は小乗仏教の紹介のよう。これが今の流れでもある。

August 29, 2012

8月28日(火)『キリスト教入門』の見本ができ『タオ自然学』の重版が届く

朝からヒルズへ行く。暑いのでやはり霞ヶ関まわり。

午前中は、ダイエーについての原稿を書き続ける。これは、一応最後まで書き終えるが、見直しはまだの状態。

昼に、扶桑社の編集者が来て、『キリスト教入門』の見本をもってきてくれる。昼食を一緒にとって、宣伝用の写真も撮ってもらう。

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その後、銀行の人がくるが、これは個人的なこと。集英社の編集者が来て、『宗教は必要か』の本の直しについて、いろいろ意見を聞く。

エレベーターホールで、宗教とロックの本の共著者になる大友さんと会う。彼もライブラリーの会員。

打ち合わせが終わると、へとへとでそのまま帰る。新宿に寄るが、伊勢丹が休みだった。デパートが休みという感覚がもうなくなっていた。しかたがないので、そのまま帰宅。

家に戻ると、『タオ自然学』の重版が来ていた。出てからもう23年。ロングセラーの典型だ。『エコノミスト』には、なぜ欧州の経済危機がカトリック圏なのかを書いた。

August 28, 2012

8月27日(月)いろいろと暑い中こなした日

午前中は、生命保険の関係で往診を受ける。自分のこれまでの病歴を改めて振り返ったという感じ。

それが終わってからヒルズへ。暑いので、霞ヶ関周り。

小幡さんと昼食をとったあと、『日本企業の経営哲学』ダイエーの項目を書いていく。20枚近く進んだ。それにしても、中内功という人はすごい。人が考えないようなことを考え、逆に人が考えることを考えない。やはりそれが革命家なのだろう。

久しぶりにライブラリーで津田君に会う。

夕方に帰り、大戸屋で夕食をとるが、かなり混んでいた。

夜、ネットがつながらなくなる。どうしたことか?

August 27, 2012

8月25・26日(土日)少し講義をして孫に会いためていた録画を見る

土曜日は、午後NHK文化センター町田教室で講義。今回は観音信仰について。観音ほど、変化して多様な仏もなおし、もっとも広く信仰の対象になっている。そこらあたりを考えてみた。

終わってから、急遽、孫に会うことになり、銀座へ。三越の上の飲茶の店に行く。孫は、はじめてタイ米を食べることになったが、日ごろ食べているものと違うのか、あまりうまそうには食べない。その後、帝国ホテルのダイナーへ。孫の帝国ホテルデビュー。1歳では早い。

日曜日は、これまでためて見ていなかった録画をかなり見た。幸四郎のラ・マンチャの男のドキュメントから、野田の「キャラクター」見残していたところを見る。それから、去年の明治座の「牡丹灯籠」を見る。七之助があまりにうまいのにびっくり。こんなことができるとは。それから、「勧進帳」の前半を見る。まとめて見ないと、なかなかはかがいかない。

August 25, 2012

8月24日(金)原稿を書きコーヒーとワインを買う

まだまだ暑い。午前中は、明日の町田のNHK文化センターでの講義の準備をする。今回は観音信仰について。それが終わってから、生命保険会社の法人担当の人がきて、少し話をする。生命保険事業と葬祭業との関連などについて、これからの見通しを話し合ったりした。

午後は、『日本企業の経営哲学』、ダイエーの章の続きを書く。ダイエーの経営哲学というのは、まるで宗教的な部分がなく、唯物論的。毛沢東思想の影響も受けていて、革命運動としての趣さえある。そこらあたりを書いていかなければならない。これから核心に入っていくことになりそうだ。

途中、コーヒーがきれているので、焙煎急行へ行く。いつものブラジルを買うが、アフリカの豆で入れたアイスコーヒーをご馳走になる。普通の感覚ではうまくないが、コーヒーとは少し別物と考えるとそれはそれで楽しめる。

また、原稿に戻り、夕方は梅ヶ丘のなかますに行く。ワインを2本買う。来週の火曜日に季織亭で何かの会があると聞いたので、帰って調べてみると、自然派ワインの会なるものをやるらしい。6名限定で1万円とか。

August 24, 2012

8月22・23日(水木)広島へ講演に行きついでに広島球場で横浜との試合を観戦する

水曜日は、午前中は家で仕事。『日本企業の経営哲学』、ダイエーの章に入る。数枚書く。

昼食をとったあと、品川へ。新幹線で広島に行く。翌日の午前中に講演をしなければならない。新幹線だと4時間近くかかる。飛行機という選択もあるが、広島は市内まで空港から遠い。迷うところだ。

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夜時間があるので、広島球場へ行く。横浜対広島なので、こういう機会もないだろうと、広島駅から球場へ歩いていく。途中、球場よりも安いと生ビールなどを一生懸命売っている。およそあるいて10分ほど。バックネット裏で見るが、三塁側もみなカープファン。完全なアウェー状態。試合の方は、横浜の完敗。1点も取れないのだから、勝てるはずもない。

ホテルに行き、宿泊。

木曜日は、朝から講演。対象は、広島県町村議会議長会。別に関係があったわけではないが、頼まれた。戦後の日本の宗教の変容について1時間半ほど話をする。枕はプロ野球の話。なぜ戦後プロ野球が盛んになったのか。これも、新宗教に人が集まったのと同じで、ファンになるとそれぞれの都市で仲間を見つけることができた。

講演が終わってから、昼食、午後の講演者の藤田紘一郎氏も到着。妻が氏のファンなので、その旨を述べて挨拶をする。本当は講演も聞きたいところだが、帰らなければならないので駅へ。


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車窓の景色、中国地方と大阪以降では、雰囲気が違う。富士山が雲に半分隠れていて、それも一興。

August 22, 2012

8月21日(火)バカンスで読んでいたプルーストの『失われた時を求めて』の第4巻をようやく読み終える

一日家で仕事。『日本企業の経営哲学』の第1章、松下電器の章を書き上げることに専念する。原稿を最後まで書いて、最初から見直していく。50枚にはならなかったが、それくらいの量にはなった。珍しく小見出しもつけて、グーグル・ドキュメントに載せる。最後の部分で、続いてダイエーのことを取り上げるのを予告するものになった。

タイのプーケットで読んでいたプルーストの『失われた時を求めて』の第4巻をようやくさいごまで読み終える。こちらもバカンスの時の話で、休みの時に読むには最適。去年も伊豆に行った時に、プールサイドで読んでいた。この第4巻、格別多きな事件は起こらないのだが、これまでの巻に比べると、プルーストの書き方がかなり難しく、翻訳者が苦労していることがわかる。なかには、字面を見るだけでは、ちゃんと翻訳されているようで、でも、読んでみると、意味がはっきりとはしないところもあった。これは、フランス語の原文に当たらないと、わからないだろう。ただ、それはちょっと大変だ。

プルーストは、個人の心的な体験を徹底して細かく描き出し、日常の生活のなかで遭遇するさまざまな出来事にかんして、私たちがどういうことを感じていくかを、考えられないほど詳細に論じている。とくに、この巻は、その印象が強く、書き手として彼がここで一歩先に進んだことを思わせる。あるいは、存在しない絵画についての描写なども、これは今まで読んだことのない書き方で、それがどういう絵なのか想像はしてみるものの、わかったようでわからない書き方になっている。そういう意味では、一冊読むのに時間がかかるし、日常の生活が続いているあいだに読むのは難しい。こころの余裕が必要な本で、ひとことひとことを味わって読んでいかないと意味がない。次の巻がいつ出るかわからないが、またバカンスで読むことになりそうだ。あるいは、この本を読むためにバカンスをとる必要が出てくる。

August 21, 2012

8月20日(月)ネットワークの問題が一挙に解決し夜は賀茂鶴の大吟醸を飲む

家で仕事。『日本企業の経営哲学』の松下の賞を書く。前に調べた時には、出てこなかったことがいろいろ出てくる。見ようによっては、松下という企業、かなりオカルト的な企業だ。本社は分社に、五色の龍王を祀っていることは知らなかった。

我が家では、clinkという今ではサービスが停止されてしまった方法を使って、Lanで二階と一階をつないでいるが、二階の方がうまくつながっていなかった。そこで、フレッツ光のリモートサービスに申し込んで、いろいろと聞いてみたが、なぜ繋がらないか原因がわかった。要するに配線のミス。モデムのあとにルーターをつなげ、そこからclinkにつなげなければならなかったのを、ルーターをモデムではなく、clinkにつないでしまっていた。これは、最初の設定が間違っていたということだ。説明書を読み間違えていたことになり、初歩的なミスとも言えるが、いろいろ勉強になった。ルーターは、一台しか使えないということも、これまでちゃんと分かっていなかった。ネットワークはだから難しい。

それによって、ネットワーク関係の問題があらかた解決した。Songcastがなぜか使えなかったのも、ごちゃごちゃやっていたら、急に使えるようになった。これで、一階ではコンピュータとともにAkurate DSが、二階ではやはりコンピュータとともに、Majik DSが無事に使えるようになった。しかも、Sony のMusic Unlimitedのサービスも、DSを通して聴けるようになった。これで完璧。ただ、配線の都合で二階に無線ルーターが移った分、一階でタブレットの接続が不安定になっている。これは、無線ルーターを買い換えるなり、中継器を入れるなりして解決しないといけないかもしれない。解決してみれば、本当にあっけない。

夜は、『小説日蓮』を贈った叔父から、そのお祝いにいただいた賀茂鶴の大吟醸で、新物のさんまを食べる。ひどく上品な酒だ。叔父は、かつてこの酒を、久松真一氏と痛飲したという。

August 20, 2012

8月19日(日)桜月流美剣道の公演「兆」を見に行く

日曜日なので休み。インターネットの接続のことでNTTに問い合わせる。一つ疑問が解決した。無線ルーターを使っていると、その設定が生きた形になり、直接モデムと有線ランでつないでもつながらないということらしい。あとは、いつからかつながらなくなった有線ルーターのことが解決すれば、2階でもLinn のMajik DSが使えるはずだ。これは明日になる。

午後は、池袋へ。池袋で乗り換えて有楽町線で東池袋へ。駅に直結しているアウルスホールで桜月流の公演がある。前回は、日にちを間違えていて、行けなかかった。最終公演に行く。話は八犬伝。中心は若い層。あまり、立ち回りを経験していない役者が多く、悪者側のほうが断然強く見えた。

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なかでムエタイのチャンピオン、武田幸三が出演していたが、彼が剣をふるい、暴力を振るう場面は、本物だけにちょっと怖かった。もちろん、実際に殴ってはいなくて真似事だが、それでも、経験者がやるのは違う。照明は佐藤公穂で、それもあって劇団ショーマの舞台のようでもあった。

八犬伝は、正月の浅草花形歌舞伎でも見た。原作を読んだことがあるが、案外これは物語にするのが難しい。ほとんど原作は無視されているのが現状だが、面白いものにするにはもうひと工夫いるのかもしれない。

August 19, 2012

8月18日(土)新宿の朝日カルチャーセンターでの講義と下北沢の阿波踊り

土曜日。

午後、新宿へ。朝日カルチャーセンターの講座をするため。会場は西新宿の住友ビルだが、ビルの前にキリスト教っぽい彫刻があるのにはじめて気づいた。


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講座は、「弔うことの意味」の第1回目で、震災での問題からはじめて、葬儀の簡略化が進行していること、l墓の問題が深刻化していることを取り上げる。その底流には、戦後の都市化の著しい進展と、高齢化社会の到来ということがある。以前は、年間の死亡者は60万人台だった。それが、現在では125万人を超えている。さらに、2040年には160万人をはるかに超えると予測されている。これでは、社会のあり方も、葬儀その他が変わるのも当たり前だ。

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講義が終わってから、下北沢へ。下北沢阿波踊りがある。今年は経堂祭りに行けなかったので、阿波踊りを見ていない。ただ、経堂祭りとは違い、祭りには遠い。ただの阿波踊り大会のよう。とりあえず、オープンカフェでビールを飲む。その店には、偶然、園子温映画に出ている役者さんが来ていた。娘さんと連絡をしていて、二人の娘があとから登場する。

阿波踊りは、やはり経堂のむらさき連を中心に見ることに。最後の組踊まで付き合う。終わってから、下北沢魚真へ。ここははじめて来たが、魚真の居酒屋はここが最初らしい。

August 18, 2012

8月17日(金)『日本企業の経営哲学』の本は松下幸之助を扱う第1章に入る

とにかく暑い。暑いけれども、ぼちぼち仕事をしていかなければならない季節になってきた。

『エコノミスト』から頼まれていた原稿、行数で言われたので、なんだか誤解して、指定の倍の量を書いてしまった。これでは、とても掲載してもらえないので、半分に刈り込んでいく。ちょっと残念だが、これは仕方がない。

『日本企業の経営哲学』の本、いよいよ第1章に入る。第1章では、現在のパナソニック、松下電器産業のことを扱う。松下には、松下幸之助というカリスマ的な経営者がいたので、まずはその話から、彼の人間観からはじめて、その経営哲学として著名な「水道哲学」のことに話を進めていく。そこまでで18枚になった。

水道哲学を形成するにあたって、天理教の姿を目の当たりにしたことが大きいことは有名な話だが、幸之助と新宗教との関係は、さまざまに深い。次には、創価学会の池田大作氏との関係について述べていくことになるが、貧困からの脱却を経営理念に掲げたところで、新宗教の目指すところと合致したのかもしれない。幸之助は、自分よりもはるかに若い池田氏のことを尊敬していた。ここも興味深いところで、宗教活動と経営との密接な関係についても論じなければならない。

August 17, 2012

8月16日(木)猛暑のなか父の7回忌法要を営む

今日は相当に暑かった。

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8月16日は、父親の命日で、今回は7回忌にあたる。というわけで、菩提寺で法要を営んでもらう。参列したのは、母を始め、家族一同。家族以外には読んでいない。読経は法華経の如来寿量品。前もそうだった気がする。曹洞宗では、法華経がかなり読まれるようだ。

法要が終わってから、境内にある墓地で墓参り。島田家の文字が汚れているということが話題に。これは、何が原因なのだろうか。あとは、近くのファミレスで昼食をとる。

時間が中途半端だが、地下鉄でヒルズへ。今度の土曜日からはじまる朝日カルチャーセンターの講義のレジュメを作る。2回分作ったので、2時間くらいかかってしまった。あとは、書評の校正。


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帰りがけ空を見ると、随分と秋めいている。暑いが、確実に秋が近づいているのだろう。


August 16, 2012

8月15日(水)終戦記念日に新橋演舞場で海老蔵を堪能する

午前中から午後にかけては、『エコノミスト』から頼まれている原稿を書く。欧州の経済危機とキリスト教信仰との関係について。少し新しい視点も入れて書いてみる。

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午後は、新橋演舞場へ。8月花形歌舞伎夜の部を見るため。やはり海老蔵人気で、ほとんど席がとれなかった。2会の2列目で見る。場内は当然満員。

「伊達の十役」は、猿翁でも見ていないし、昨年1月の海老蔵も見ていないので初めて。あるいはテレビで見たことはあるかもしれない。海老蔵の口上からはじまる。

最初の方は、とにかく早変わりがめまぐるしく、海老蔵の声の出し方も、役によって変えているのがかえって不自然に感じられるが、観客はけっこう早変わりの趣向に喜んでいる。海老蔵としては、土手の道哲が一番はまっていて、生き生きとしている。道哲になると、こちらもわくわくしてくる。

女形も、海老蔵は顔がきれないので、見た目は悪くない。一番心配だったのは政岡だが、案外それが悪くない。最後の方の愁嘆場は、単調になってくどくも感じられたが、子供に対する情愛を表現することについては、「実盛物語」もそうだが、海老蔵は案外うまい。おそらく玉三郎の政岡が念頭にあるのだろうが、玉三郎よりも情感があったりもする。

俄然面白くなってくるのは、仁木弾正の宙乗りのあたりから。とくに最後の4幕目は圧巻。早変わりの意味がはっきりとしてきて、物語がしだいに盛り上がっていく。なんといっても弾正の狂気の場面、これは前にも「先代萩」だったか、海老蔵の凄みが出て、見ているだけで怖くなったところだが、ちょっとほかの役者にはできないところだろう。この最後があるだけで、全体がしまってきた。やはり海老蔵。猿翁が、「伊達の十役」は君と、海老蔵を指名した気持ちがよくわかる。なんといってもひとりで演舞場を満員にして、観客を満足させるのだから。

一時の海老蔵は、本人も「ほうおう」で語っているように、何をやっていいかわからなかったようだが、今はふっきれている。いろいろ問題はあるが、この時代をぜひ突っ走って欲しい

August 14, 2012

8月14日(火)今週と再来週の土曜日には朝日カルチャーセンター新宿教室で「弔うことの意味」という講座をやる

久しぶりにヒルズへ行く。終戦記念日の前日だというのに、働いている人が多い。こちらは、すでに休みをとっているが、ほかの人たちはどうなのだろうか。

午前中は、昨日書いた原稿が気に入らないところがあり、それを直しはじめる。全部が終わらないとことで昼食の時間になり、これも久しぶりに51階に行く。メニューが毎回微妙に変化している。

午後は、原稿の直しを少ししてから、取材など。ひとつは生まれ順。男の子の育て方について。次は、本についての取材。どら焼きもいただく。最後は、監修している別冊の打ち合わせ。ということで、3件をこなす。

経堂に戻り、夕食は近くのもんじゃ焼きの店で。

今週と再来週の土曜日、朝日カルチャーセンターの新宿教室で、「弔うことの意味」という講座を担当する。「死を記憶せよ」というシリーズの一環だが、今までしたことのない話をしたいと思っている。まだ、申し込めるようなので、希望者はぜひ来て欲しい。

8月13日(月)ヴァカンスも終わり『小説日蓮』も出たことだしそろそろ仕事を再開

そろそろブログを再開。

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2日から8日までは、タイのプーケットにあるクラブメッドでヴァカンス。ゆっくりできたのも良かったが、それぞれの国の人たちの、とくに親子関係について比較観察ができたことが収穫。これはけっこう本質的なことに通じている気がする。

タイに出発するときに、『小説日蓮』の見本を渡してもらう。現在は発売中。少しずつ反響がある。今日は、朝日新聞に広告も出た。

帰国した週は、なんとなく休みモード。ようやく今日から仕事に本格復帰。夏休みに入るまでに、締切のある仕事は全て終えてあるので、今日からは新しい仕事。

一応『日本企業の経営哲学』ということで、昨年のはじめから勉強会を重ねて考えてきた日本の企業の経営哲学、あるいは理念についてまとめていくことにする。まず、「はじめに」の部分を書くが、これが案外難しい。これまでとは違う性格の仕事だけに、方針がはっきりするには少し書き進めないといけないのかもしれない。

August 01, 2012

7月31日(水)『小説日蓮』の見本ができる

『小説日蓮』です。8月9日に発売になります。

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7月30・31日(月火)イスラム教とは何かの講演と壱太郎のお初

仕事も一応ケリがつき、締切原稿も書いたので、オフモード。それでも月曜日は、アカデミーヒルズで話をしなければならないので、午後ヒルズへ。まず、森美術館で、「アラブ・エクスプレス展」を見る。講演と関連するので、ぜひ見ておかなければならない。アートというよりも、政治的な主張が先行している印象を受けた。要するに、アラブの人たちには主張すべきことがあるわけだ。そこが、今の日本とは根本的に違う。

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講演は、かなりの数の人が集まってくれた。100人近く。講演は、イスラム教について。イスラム教が、なぜ「イスラーム」と呼ばれるのかを中心に、その特徴を話す。意外とこれが知られていないことなのかもしれない。1時間話して、そのあとは、読売新聞社の長谷川由紀さんと短い対談。カイロにいた方だけに話が具体的になる。質問を受けて終了。

火曜日は、午後、調布のグリーンホールへ行く。歌舞伎の巡業講演。近松座30周年ということで、それも楽日になる。藤十郎の挨拶から。これは軽妙で面白い。次が、「夕霧名残の正月」。近年の復活で見たことがあるが、今回は舞踊劇にした新作とのこと。何かまとまりを欠いている。扇雀が、息子の踊りを怖い顔で見ていたのが印象的。

最後は、お目当ての壱太郎お初の「曽根崎心中」。花道が重要な芝居だが、その花道が短いせいもあり、全体的にも中途半端。やはり、物語が今の時代とそぐわなくなっているのかもしれない。その分、物語世界に入り込みにくい。なぜ二人が死ななければならないのか。仕組まれたということがバレたあとだということが観客の分かっているのも、悲劇なのかどうかをわからなくさせている。壱太郎にはやはり新しい演目が必要なのだろう。

夜はホームページの打ち合わせを兼ねて、季織亭で。

明日からオフなので、ブログは9日くらいまでお休みの予定。

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