10月24日(水)雑誌の連載の最終回を二つ分書き終える
一日家で仕事をする。今日は、長く続けてきた連載の最終回の原稿を2つ書いた。
一つは、『一個人』に連載してきた神道についての連載。すでに、書籍化の作業を終えているので、最後の回は、本のない終章として書き加えたものを、連載の量に合わせて修正するだけで済んだ。神道については、はじめてまとまった形で書いたことになるが、宗教としてはとらえどころのないもので、あっちへ行ったりこっちへいったりという感じもあった。
もう一つは、『本の時間』に連載してきた日本のしきたりについて。最後のテーマが葬式なので、それにちなんで連載の葬式のようなところから書いてみた。これは、24回目の原稿なので2年間書き続けたことになる。その分、量もあるので、そのまま本になるはずだ。はじめにと終わりにを付け加えればいいだろう。
それが終わってから、仏教宗派についての監修本の原稿に手を入れる。それほど量は多くないので、なんとか終わった。
それでだいだい力が尽きて、梅ヶ丘のなかますにワインを買いにいってみる。ちょうど安いのがあったので、それを買う。2本で2000円少し。そのうち赤をピーマンの肉詰めと一緒に飲むが、やはり赤は肉にあう。
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