10月20日(土)中央公論別冊のゲラと葬送の大宮集会そしてサンルートのバート季織亭のうどん
今度中央公論の別冊として出る『ほんとうの仏教入門』全体のゲラが送られてくる。私が監修したもので、山折哲雄先生をはじめいろいろと知り合いの方に原稿などをお願いした。おかげで、かなり立派なものに仕上がっている。カラー版なので、写真もきれいだ。
昼前に家を出て、南浦和へ。葬送の自由をすすめる会の首都圏集会、埼玉編。駅の近くで、食事をしようとしたら、店がなくて、あってもなかなか食べ物が出てきそうにないので、コンビニでおにぎりなどを買って、会場前の広場で食べる。
今回は、前回の東久留米とは違い、会員が主体。私が、差別戒名の話からはじめて、墓の差別性などについて話をする。会場には最初、地元の民主党衆議院議員、高山智司氏も来てくれていた。私の本も読んでくれているらしい。その後、自然葬の体験発表や説明、そしてグループディスカッションへと進む。ちょうと、今日の『東京新聞』の一面に、散骨のことが記事になっていた。一面で大々的に紹介されるというのは、やはり時代が変わってきたということだろうか。
集会が終わってから、新宿へ。サンルートホテルのバーで、電通の渡辺氏と待ち合わせで、久しぶりに一緒に飲む。7時半までワインが半額とお得。ここは、泊り客がほとんどこない変わったバーだが、落ち着く。喫煙派にはいいようだ。
少しおなかが減っていたので、経堂に戻って季織亭による。今週は、全粒粉のうどんが食べられる。これがうまい。
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