11月5・6日(月火)倭姫宮で桜月流の奉納舞を見て内宮参拝翌日は志摩スペイン村
月曜日は鳥羽国際ホテルで朝を迎え、そこで朝食。やはりなんでもおいしい。
送迎バスで鳥羽駅へ出て、宇治山田へ。そこから歩いて、倭姫宮に向かうが、途中で、日蓮誓いの井戸なるものを発見する。まったく史実にはもとづいていないのだろうが、興味深い。
倭姫宮では、ちょうど神楽をやっていて、それを少し見る。そこから、神宮徴古館前のステージへ。今回の目玉の一つ、桜月流美剱道の奉納舞を見る。和太鼓の伴奏だけのシンプルな舞台。物語性もないし、いかにも奉納のためという感じがした。やはり桜月流は、芸能というより、こうした宗教的な意味合いをもつものの方が美しく見えるし、意味がある。終わってから、その労をねぎらう。
徴古館前からバスで内宮へ。伊勢うどんをはじめて食べる。ちょっと変わっている。それから内宮に参拝する。こちらも外宮と同様に、遷宮の準備が進んでいる。外宮に比べて、内宮の方がはるかに境内地が広いことを確認する。その分少々疲れた。
参拝を終えて、おはらい町へ出て、おかげ横丁に。なかに、我が家で使っている調味料がことごとくそろっている食品店を発見。そこでいろいろと食べ物を買う。内宮からはタクシーで五十鈴川駅へ。そこから鳥羽に戻り、今日の泊まりは潮路亭の方。風呂がなかにあるのはよい。夜は和食。
火曜日は、鳥羽から鵜方まで行き、志摩スペイン村へ。平日なのですいているが、修学旅行だか、遠足だかの子供たちがかなりいた。一日遊び、ほとんどの乗り物に乗る。私は恐ろしいジェットコースターには乗らなかった。フラメンコのショーがなかなかよかった。ほぼ閉園時間までいて、近鉄、新幹線で帰宅する。
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