無料ブログはココログ

Recent Trackbacks

« 12月23~25日(土~月)年賀状とクリスマスの日々 | Main | 12月26日(水)慶應SFCで民の自立と宗教というテーマで講義をする »

December 26, 2012

12月25日(火)国立劇場で「鬼一法眼三略記」を見る

午前中は、年賀状に書く簡単なメッセージをすべて書き終える。

昼前に家を出て、半蔵門へ。国立劇場で歌舞伎を見るのは久しぶりだ。「鬼一法眼三略記」の通しというか、最初に40年ぶりという「六波羅清盛館」がつく。おそらくは、大河ドラマとの関係だろう。その「清盛館」、たしかにそれほど面白いものではないが、笠原湛海が皆鶴姫に勝負で負けるところは面白い。歌六の清盛は、やはり大きさが足りない。歌昇の湛海というのは、ずいぶんと大胆な配役。歩き方などまるで子供で、らしくないが、ストレートに演じているところが悪くない。将来はこうした役に見合った役者になるのではないか。

「菊畑」は、この前御園座の顔見世で見た。さすが吉右衛門という感じで、この場の主役。そこは楽しませて貰えた。ただ、咳をしていたので、風邪でも引いているのだろう。力がそれで入っていないようにも見えた。後半、渡辺保さんも書いているが、さほど盛り上がらないのは、やはり智恵内の役者のせいだろう。昔、二世松緑がよかったというのは、見ていないが、わかる。ああいう役者を今に求めるのは難しいが、海老蔵なんか意外とよさそうに思う。

「一条大蔵卿」は、吉右衛門の作り阿呆が自然。これは、先代の勘三郎の映像で見たのと共通する。ほかの役者がやると、どうしても阿呆すぎて、かえって不自然。ただ、体調がそれほどよくないのだろう、葵太夫も喉の調子が悪そうで、ここにくると息切れ状態。ちょっと眠かった。おそらく、もっと早くくればよかったのだろう。

Sdim6639

渋谷へ出て、ヒカリエに行き、DSDのデモンストレーションを聞く。いろいろな機器が出ているのがわかった。

家に早めに戻り、見ていなかった勘三郎の追悼番組NHKのを見る。ゲストの渡辺えりさん、昨日経堂の駅前ですれ違ったので、それからこうした番組を見ると、なんだか妙な気がした。三津五郎には、本当にきついことなのだろう。ついでに、今年の正月国立の「三人吉三」をみはじめたら、やはり面白くて、半分以上見てしまった。残りは後日。


« 12月23~25日(土~月)年賀状とクリスマスの日々 | Main | 12月26日(水)慶應SFCで民の自立と宗教というテーマで講義をする »

芸能・アイドル」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/63110/56397217

Listed below are links to weblogs that reference 12月25日(火)国立劇場で「鬼一法眼三略記」を見る:

« 12月23~25日(土~月)年賀状とクリスマスの日々 | Main | 12月26日(水)慶應SFCで民の自立と宗教というテーマで講義をする »

December 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31