1月18日(金)ようやく仕事始めの感じで原稿を書き葬送の自由をすすめる会の事務所へ行く
朝家で新しい本の原稿を書く。なんとこの作業ができたのが、今年初めて。なんだか仕事始めという気もする。稲荷について7枚ほど書く。
それから、小田急線で代々木八幡へ。そこから歩いてNHKの西玄関へ。ラジオの「著者に聞きたい本のツボ」のコーナーの収録。対象となった本は、集英社インターナショナルの『宗教はなぜ必要なのか』。10分くらいの番組のようだが、話は30分くらいした。これがどう編集されるか。
終わってから、タクシーで飯田橋へ。エドモンドホテルで昼食をとるが、このホテル、レストランはいいのだが、廊下とかが寒い。どうしたことなのだろうか、ホテルらしくない。それから、歩いて、葬送の自由をすすめる会の事務所へ。
会長として初出勤。これも仕事始めか。会議をしたが、2年越しの懸案事項も解決した。その後、こまごまと打ち合わせやら。これまで自然葬に立ち会った経験もないので、そのスケジュールも決める。ほかに、機関誌の『再生』の0号と1号に目を通すが、どういった形で組織が立ち上がってきたのか、これまで知らなかったことが分かってきた。
5時前に事務所を出て家に戻る。それにしても、寒い。雪も残っているし、それで余計風が冷たく感じられる。厳しい冬だ。
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