1月24日(木)『7大企業を動かす宗教哲学』も重版が決定する
午前中は家で仕事。仏像の本の第2章を書き始める。そもそも仏像とは何かがここでの焦点になる。
午後は、ライブラリーへ。打ち合わせが一件。意外なアイディアが出る。この線で行けるかもしれない。
その後、東京女子大のシラバスづくりをする。面倒な作業だが、なんとか全体ができた。もう一度見直せば完成するだろう。これにかなり時間がかかってしまった。
ライブラリーから銀座へ出て。ブックファーストに寄る。2冊ほど新刊を買うが、創価学会関係の本を売っていない。経堂に戻って文教堂にも寄ったが、やはりない。これが今の傾向なのだろうか。
今月の新刊『7大企業を動かす宗教哲学』の重版が決定した。『神道はなぜ教えがないのか』についで順調に売れている。神道の本も、広告が出て、それでかなり動いている。ありがたいことだ。
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