3月30・31日(土日)週刊誌の取材と葬送の自由をすすめる会東海支部での講演
土曜日は基本的には休み。午後、週刊誌の取材を受ける。村上春樹の新作について、その内容を占うというもの。もちろん、村上作品の内容を当てるなど難しいことだが、巡礼の年というのがリストの曲を意味する可能性があることをはじめて知る。
家に戻ってから、ベイスターズ戦を見る。開幕2連勝など、ここのところ考えられないことだ。
夜は、渡辺貞夫の下関でのライブ録画したものを見る。80歳にはとても見えない。この番組音がよかった。ほかに、菊之助が「羽根の禿」と「願人坊主」をNHKのスタジオで踊ったのを見た。むしろ坊主のほうがよかったような気がする。
日曜日は、朝、家で少し仕事をして、祇園信仰について原稿を少し書いた後、名古屋へ。寒い。途中雨が降っていたが、名古屋に着いたらやんでいた。駅からタクシーでナディアパークというところへ行く。葬送の自由をすすめる会の東海支部で話をするため。
新聞に出たこともあって、会場はいっぱい。関心がいかに高いかが分かる。支部の人のあいさつ、DVDの上映のあと、私が1時間半講演をする。自然葬の新しい考え方について語る。休憩をはさんで質疑。最初は質問が出なかったが、一人出ると時間いっぱいまで続く。終わってから、少し離れたところにあるフレンチの店でお疲れ会。私のほかは全員女性。支部によって、いろいろ違う。新幹線で帰宅。
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