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April 2013

April 28, 2013

4月26・27日(金土)京都ならへ取材旅行をし石清水八幡吉田神社蟹満寺奈良国立博物館東大寺ミュージアム

金曜土曜は、京都奈良へ取材旅行。一番のお目当ては、奈良国立博物館で開かれている「當麻寺」の特別展に當麻曼荼羅が出品されるのを見ること。なにしろ公開は30年ぶり。次はいつになるかわからない。


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金曜日は、まず京都まで行き、近鉄から京阪に乗り換えて、八幡市へ。ケーブルカーで石清水八幡宮。ところが、着いた途端雨が降り出し、雷もなっている。しばし、駅で雨宿り。そのあと、小降りになったので、八幡宮へ。はじめてここへ来た。特異な社殿で、摂社末社も古風。春の特別公開ということで、本殿の周囲をめぐり、社宝を見ててもらうが、それほどたいしたものはない。ふもとに降りて、かつてはかなりの隆盛だったという高良社に行ってみるが、今石清水八幡宮の社殿のある山が神体山だったことが分かる。


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京阪に乗って出町柳へ。京大を越して吉田神社へ。ここへも来たことがなかった。斎場所大元宮をとりあえず見ておきたかった。タクシーでホテルへ。疲れて、夜遊びもなし。

土曜日は、京都駅へ出て、JRの奈良線で棚倉へ。快速で玉水というところで最初降りて電車を待っていたのだが、来たのは京都行。これはいったいどういうことなのかと思っていると、反対のホームに奈良行らしい電車が来ているので、あわててそれに乗る。単線ゆえのことらしい。

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棚倉から歩いて蟹満寺へ。ここは来たことがない。田舎道で道に迷いつつなんとか着く。国宝の釈迦如来があるが、これは実に見事な銅造。来た甲斐はあった。駅に戻るが、駅の手前にはたけのこの市場があり、たくさんのたけのこが。

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奈良まで出て、携帯の充電が来てかかっていたのでauショップに頼み、そこから興福寺へ。南円堂と北円堂の公開をしている。それほど混んでなかったので、一応拝観。それから、国立博物館へ。「當麻寺」展。お目当ての曼荼羅は、相当に傷んでいて、ほとんど絵が見えない。予想されたことだが、これだけ見ても価値が分からない。ただ、相当の大きさ。これが完成したときに、目にした人々の感動がわかる気がした。すいていてありがたく、當麻寺の複雑な歴史を学ぶことができた。

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東大寺ミュージアムでは、「鎮壇具のすべて」をやっている。これは興味深いもので、前に東京国立博物館で講演を聞いたので、その意味がよく分かった。また、奈良博物館に戻り、仏像展を見る。全部は見なかったが、国宝で出ていたもの一部見落とした。

タクシーでauショップにより、近鉄奈良駅近くの、ソナスファヴェールのあるいつもの喫茶店へ。名前を覚えていないが、古本屋の上。しばし休んで、京都へ出る。そのまま東京へ。

April 26, 2013

4月25日(木)はじめて学校の個人面談に行く

神様の方の原稿が一応できたので、それはキンドルにおさめ、次の仕事にかかる。書きかけの仏像の本、運慶の章に入る。構成を考えたりしたので、それほど進まず、8枚で終わる。

午後は、小学校の個人面談。はじめてこれに散会した。大概は母親だが、一度は父親としての責任も果たしておかないといけない。今のところさしたる問題もないので、簡単に終わる。

学校から戻ってきて、東京女子大へ。今日ははじめて家から行くので、吉祥寺経由で行ってみることにする。歩く道筋は西荻からの方が面白いし、道も狭い。授業では、前回の『ジーザス・キャンプ』を踏まえて、アメリカの宗教やそれと関連した政治の仕組みについて講義する。授業が始まる前、哲学科のオフィスで黒崎さんが次の授業をするということで、発表は平田篤胤。少し篤胤について語る。授業でもと言われたが、自分の授業に行かなければならないので、話ができなかった。

April 25, 2013

4月24日(水)ヒルズに一週間行かなかったらいろいろ変わっていてびっくり

午前中は家で仕事。日本の神様の本、最後の住吉信仰について書き上げ、見直す。一応これで、おわりにを残して原稿ができた。新書なのに374枚になっている。大丈夫だろうか。11月から書き始めたので、ずいぶん時間がかかった。もう一つ並行して書いていたところもあるし、量も多かったので仕方がないが、日本の八百万の神々の在り方について全体像を見通すことのできる本になったように思う。書きながらずいぶん勉強した。次は、並行して書いていた仏像の本を仕上げないといけない。こちらはあと4章分ある。こちらも新書のはずなのに、量ははるかに超えている。そのあとは、中日文化センターでの講義をまとめたものに手をいれないといけない。

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午後はヒルズへ。昼のオフィス棟の正面にまっかなキリンがいた。49階へ向かおうとしたら、入り口の絵が変わっていた。さらに、ライブラリーに入ると、コーヒーマシンが全く違うものになっていて、ソフトドリンクもそこから。水もボトルでと、いろいろ変わっている。先週来なかっただけだが、びっくり。どうやらヒルズに入っている店も相当変わっているらしい。

ヒルズでは、週刊誌の連載の打ち合わせ。宗教について書いていくことになるが、週刊誌で連載をするのははじめて。『日刊ゲンダイ』での隔週の連載もあるし、そういう仕事が増えている気配だ。あとは、明日の授業の準備をする。

April 24, 2013

4月23日(火)ザッパラスのパーティーもこれで3回目

午前中は家で仕事。住吉信仰について続きを書く。

昼前に出て、大手町へ。昼食をとる必要があったので、事務所の手前のカレー屋に入る。大手町ではサラリーマンがあふれていて、ちょっと抵抗があった。どこかいいところはあるのだろうか。

午後は、まず中村弁護士と打ち合わせ。定款のことなどについて話し合いをする。そのあとは、こまごましたことがいろいろ。予算も立てないといけないし、機関誌の編集のこともある。コンピュータが新しく入ったが、設定がうまくいかないようで、まだ使えない。これまでの古い契約が邪魔をしているようだ。


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事務所が終わってから赤坂見附へ。家内と待ち合わせてニューオータニへ。生まれ順のサイトを運営しているザッパラスのパーティー。これで3回目。場所は一番豪華。来ている人の顔ぶれも毎年違う。藤巻幸夫さんは、ライブラリーの関係者でもあるが、はじめて名刺を交換する。香山りかさんも来ていた。

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いつも手作りが心情のパーティーだが、今年はお土産まで社員さんの手作り。携帯がスマホに変わって、かなり大変だったようだが、新しい事業展開もあって、頑張っているようだ。

April 23, 2013

4月22日(月)「ジョン・レノン遺文集」が送られてきた

一日家で仕事。日本の神様の本、最後の住吉信仰に入る。ここでは、住吉のほかに、宗像、えびす、金毘羅といった海に関連する神々を取り上げる。前の章で修験系の山の神々を取り上げたのと対になるはず。朝から内容を考えて、書きだす。全体で11枚ほどできた。

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午後は、2時になると頭がいっぱいになり、3時から散歩に。烏山川緑道を還七まで歩く。季節はどんどんと変わっていて、咲いている花も、はなみずきやらつつじ、桜草など、いろとりどり。新緑も鮮やかになってきた。緑道もどこでも、ほかの道と交差しないと都合がいいが、そうもいかない。とりあえず、1時間弱歩く。


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秋山淑子・中村圭志訳の『ジョン・レノン・レターズ』という本が送られてきた。これは、ビートルズのジョン・レノンが生前に書いた手紙をそのまま載せた本。大判で、400ページ近くあり、カラー版。定価も4800円と、それなりの価格がついている。大きさ、内容からすれば、むしろ安いのかもしれない。なかには、日本から出したものもあり、日本の切手が貼られていたりする。インドに行っていたときのものもあり、これは、ロックと宗教の本に役に立つかもしれない。さしずめ、「レノン遺文集」といったところだろうか。


April 21, 2013

4月20日(土)運慶の新国宝と「大神社展」

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土曜日なのでゆっくり寝て、昼食後上野へ。国立博物館の「大神社展」へ。ただし、家族はパンダを見に動物園の方へ。

まず、新しく指定された国宝、重要文化財が本館2階の特別室で展示されていたので、それを見る。やはり、新しい国宝の運慶の不動明王像がすばらしい。静岡の願成就院蔵。とくに左側のせいたか童子の颯爽とした姿は、類例を見ない。むしろ、これに国宝としての価値があるような気がした。

ついで「大神社展」の方へ。いろいろな神社から、国宝や重要文化財を出してもらって、それをまとめたという形の展覧会だが、まず沖ノ島の祭祀遺跡から見つかった優れたものが出品されている点は貴重。なかなか、これだけまとめてみることはできない。それにしても、馬具は素晴らしい。

伊勢参宮曼荼羅は、神宮徴古館所蔵のものが出展されていて、しばらくそこに立って、観客の反応を見ていたが、正殿が朱塗りだということに驚く人はいないようだった。もっと驚いていいような気がする。

目玉の一つは、石上神宮の「七支刀」だが、鹿島神宮の2メートル70センチもある直刀は、これは実物を見ないと、その長さが実感できない。本当に長い。

神像も数多く出ていたが、滋賀若松神社の獅子・狛犬がなかなか素晴らしかった。

全体に、展示が地味なので、観客も少なく、ゆっくり見られるのがいい。ただ、全体の趣旨が必ずしも明確でないのは、東京国立博物館のいつもではあるが、もう少しポイントをはっきりさせてほしい気はした。

終わってから家族と落ち合い、京浜東北線で一本なので義弟の大森の店、レッシャットへ行く。驚いたことに満員。パーティースペースでも盛り上がっている。最近はいつもこの状態らしい。これもアベノミックス?


April 20, 2013

4月19日(金)葬送の事務所が内神田に引っ越した

午前中から午後にかけては家で仕事。まず、神様の本の白山信仰の章を見直す。

それから、漱石と宗教について依頼されている原稿を書いていく。これまで、漱石の禅の体験についてはふれたことがあるので、もう少し別の観点から扱ってみることにする。漱石の無宗教はなぜかといった内容になったような気がする。一応最後まで書いたが、もう一度見直す必要がある。

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午後は、葬送の自由をすすめる会の新しい事務所へ行く。今日が引っ越し。これで、飯田橋の歩道橋を上る必要がなくなった。事務所では、荷解きの最中。間違った什器などもあったようで、これは交換。ほかにも、まだ注文していないものなど、いろいろとある。私の席も、思ったより広くて快適。椅子も座りやすいものに変わった。

家から通うのも千代田線一本で楽になった。帰りに、紀伊国屋書店の大手町店による。ここは、本の数も多いし、何よりワンフロアーなのがいい。すいているし、本を5冊も買ってしまった。

April 19, 2013

4月18日(木)葬送の事務所では引っ越し作業が進行中

午前中は家で仕事。神様の本。白山信仰の後半を書いていくが、最後は、白山に限らず、修験系の信仰についてふれる。一応最後まで行く。直しはまだ。

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午後は、葬送の自由をすすめる会の事務所へ行く。飯田橋の歩道橋も、これが登りおさめか。事務所では、引っ越しの作業が続いていて、臨戦態勢。明日はいよいよ内神田の方に引っ越しになる。こまごまとしたこをも取り決め、そこから西荻窪へ。

東京女子大での講義の2回目。半期の講義なので、時間がある。そこで、『ジーザス・キャンプ』をすべて見てもらうことにした。視聴覚設備が整った教室なので、快適な環境で映像が見られる。大学も一応進歩している。ただ、準備するのに時間がかかり、最後までは見られなかった。残りを見るかどうかは、もう一度検討してみることにする。

終わってから、西荻窪の駅で佐久間さんと落ち合い、近くの焼鳥屋へ。葬送の話も早々にけりがつき、あとは新しい政党作りやら、大学の経営を引き受けるやらの、現実とも非現実とも区別できないような話をする。

April 18, 2013

4月17日(水)村上春樹は熟成したのか老いたのか

一日家で仕事。といっても、昨日名古屋日帰りダブル講義だったので、いささか疲れて、散歩もなし。

仕事は、日本の神々についての本。その10章として、白山信仰について書いていく。これは、これまで取り上げてきたものとは少し毛色が違う。修験道系ということで、仏教色がより強い。ついでに、それと関連する山王信仰についても取り上げた。白山は、白山天台と言われたように、比叡山との関連が強かった。あとは、ほかの修験道系の信仰を取り上げる予定。

先日『日刊ゲンダイ』で取り上げた早乙女太一と西山莉奈のカップルが、妊娠、結婚とか。そのなかで、これからも別れたり復縁したりを繰り返していくと予言したが、果たしてどうなるのだろうか。結婚すれば落ち着く可能性もある。

村上春樹氏の新作、いろいろ読者の感想やら書評も出ているが、同じ物書きという立場からすると、これだけ売れる本を作り上げることができるというのが素晴らしい。インタビュー集を読むと、この作家がいかに意識的に読者を増やす工夫をしてきたのか、よくわかる。内容も文体も考えられているし、それと関連して体を鍛えるということも問題になってくる。ただ、今回の作品は、熟成したのか、それとも老いたのか、判断が難しいところに来ているような気もする。

April 17, 2013

4月16日(火)昼は40年ぶりの駅きしめんで夜は味噌カツ

朝から名古屋へ。カルチャーセンターの日。品川駅のホームで、京都に行くライブラリーメンバーの吉田さんに声をかけられる。京都へ行くとのこと。しばし雑談。

名古屋へ着くと、ちょうどお昼時にかかるので、昼食をなんとかしなければならないが、今日は思いついて、名古屋駅の新幹線ホームできしめんを食べることにする。昔、高校生のときの修学旅行で、深夜特急で広島へ行った。その途中、友達の誰かが言ったのだろう、名古屋で電車が止まっているあいだにきしめんを食べようということになり、それを実行した。かなりおいしかった記憶がある。それ以来、40年ぶり。ホームのはじにある店で食べてみる。名古屋コーチンきしめんで、840円高。駅そばとしては高いが、けっこううまかった。これは悪くない。

タクシーで中日ビルへ行き、まずはそこで講義。新しい学期になり、内容も仏教から神道へ。受講生のうち、半分弱が前のときからの継続。伊勢遷宮と出雲遷宮についてスライドを見せる。はじめてパワーポイントを作った。それが終わってから、歩いて朝日カルチャーセンターへ。こちらは、続きの人がもっと割合として多い。日本人の勤勉さについて、名古屋の風土と関連させてしゃべる。

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終わってから、その近くにある味噌カツの店へ。写真の通り、ネギがたくさん。こんな味噌カツははじめて食べた。ネギの味が残るのが、ちょっと難点。駅へ出て新幹線で帰宅する。

April 16, 2013

4月15日(月)神様の本もいよいよ佳境に入ってきた

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午前中は家で仕事。神様の本、10章目に入る。この章では、白山信仰を追うことにするが、それと関連した山王信仰にもふれ、さらには、白山と同じく修験系の、羽黒、愛宕、秋葉、日光、富士などの信仰にもふれることになるはず。この後、海の神を扱うと、全体が完成する。

午後は、葬送の自由をすすめる会の事務所へ。今週金曜日に引っ越しがあるので、その準備もある。あとは、今年度の運動方針の原案を考える。一応できたが、あとから抜けていることがあるのに気づく。5時までいて帰る。


April 13, 2013

4月12日(金)村上春樹の新作と三輪暁さんの2人展

午前中は家で仕事。カルチャーセンターのレジュメを作る。

もう一つは、生まれ順の連載。今回は、別れと復縁を繰り返しているという早乙女太一と西山茉莉を取り上げた。二人とも、男性の兄弟しかいない。その角度から原稿をまとめてみる。

午後はヒルズへ。早川書房の仕事。原稿の内容について語る2回目。終わってからライターの方に、大学の講義みたいと言われたが、非常勤で教えるようになってモードがそちらに戻ったのだろうか。

そのあと、しばらく経堂の文教堂で買った村上春樹の新作を読む。なるほどこういう話なのかと、半分くらいまで読み終える。

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適当なところで切り上げて、歩いて、銀座まで。三輪暁さんの二人展。今回は、書の人と。絵と書が並んでいるのがいい。

時間になってから、近くの維新號へ。こちらへ来たのはずいぶんと久しぶりだ。高校のミニ同期会。岡さんの思い出話も出る。

April 12, 2013

4月11日(木)岡みどりさんについてテレビの取材を受け東京女子大学で最初の授業をする

朝は家で仕事。来週の名古屋でのカルチャーセンターのレジュメを作る。中日文化センターの分。今回のシリーズは、神道と神社についてで、最初に伊勢と出雲の遷宮を取り上げるつもりなので、その資料作り。はじめてパワーポイントを使って、写真による「お伊勢参り」といった感じのものを作ってみる。パワーポイント初心者なので、ただ写真にタイトルをいれただけ。

そのあと、テレビ朝日の「やじうまワイド」の人が来て、明日発売される村上春樹氏の新刊について取材を受ける。なかみは、岡みどりさんについて。高校の同級生ということで、卒業アルバムに載った彼女の写真を見せながら思い出を語る。彼女が卒業したクラスには、金田一秀穂君がいたことが分かった。彼とは同級生でも、話した記憶がない。それにしても、高校を卒業してから40年以上が経っている。ずいぶん昔になったものだ。

テレビの取材の時間が1時間くらいかかったので、それが終わって、あわてて飯田橋へ。引っ越しを前にして、葬送の事務所で打ち合わせ。経理のことも。全部を変えようというのだから、なかなか大変だ。

それが終わってから、西荻窪へ。東京女子大での最初の講義。この大学へ来たのも40年ぶりくらいだろう。学生の頃、学園祭で来た記憶がある。中に入ると、木がかなりあり、武蔵野の趣。学生の数も思ったより少ない。まずは、学務課で教室を聞いて、哲学専攻の研究室へ。黒崎さんとしばし懇談。主に歌舞伎について。

授業の方は、最初なので軽くと思ったが、けっこうしゃべってしまった。学生はかなり多い。まだ、登録前なので確定していないが、来週はDVDで洗脳の問題を扱おうと思っている。

授業が終わってから、聴講に来ていた文芸春秋の編集者と近くの喫茶店でお茶をする。話は、「まっすぐな日本」について。ジャポニカ学習帳の謎に最後は行きついた。

April 11, 2013

4月10日(水)病院を2往復するが今日はすいすいと事が運ぶ

朝は、関東中央病院へ。採血検査だが、待っている人が誰もいなくて、そのままできた。これで早く家に戻り、朝食を食べることができた。

そのあとは、諏訪信仰の原稿を最後まで書き、午後は見直しをする。次は、白山信仰と修験道になり、最後は、金毘羅、住吉、えびすといった海関係の信仰になるだろう。それで終わる。全体で400枚近くになりそうだ。仏像の方も、次は、運慶と快慶のことにふれることになる。それに関連して別冊太陽を注文する。

夕方は、ふたたび病院へ。今度は診察。これも、行ったらそのまま中待合に通され、すぐに診察がはじまる。薬を新しくいれたせいか、それとも散歩をせっせとしているせいか、糖尿病関係の数値がずいぶんと改善している。これは、もっと運動をすべきだ。これも早く終わり、薬を薬局で購入して戻る。

家に自転車で戻ってから、散歩がてらに梅ヶ丘のなかますへ。赤を一本購入する。今週末の試飲会のことも聞くが、また面白そうなものが出そうだ。

April 10, 2013

4月9日(火)今日も一日家で仕事をして床屋に行きAKBは「秋葉原のクラブ」ではなかろうかと考える

今日も一日、家で仕事。ここのところいろいろあり、原稿を集中して書くことができなかった。今日も、諏訪信仰の続き。これまであまりよくは知らなかったが、まとめて考えてみると、さまざまな要素がからんでいて、かなり面白い。去年、諏訪を訪れたことも、原稿を書く上ではよかった。あの高校生は東大に合格したのだろうか?

午後は、一区切りついたところで、床屋へ。そのあと、少し散歩をするが、案外風が強い。45分くらいで終わってしまった。

先日、プライムニュースのパーティーで再会した宇野常寛君の『日本文化の論点』というちくま新書を読む。タイトルは、大げさでもあるが、中身は実質「AKB48論」。それが、いかに今の日本文化として先端的な位置にあるかを論証しようとしたもので、なるほどと思わせるところもあるが、AKBというのはそもそも、「秋葉原のクラブ」としてとらえたほうがいいのではないだろうか。

ここで言う、「クラブ」とは銀座のクラブという意味で、法的には風俗営業の範囲に入るものになる。キャバクラと言い換えてもいいのだろうが、そうした女性が接待する場所のシステムからアルコールを排除したところにAKBが成り立っている。身体的な接触が、握手と手を握るというところに限定されている点で、両者は似ているし、「推す」というのも、要は「指名」にあたる。AKBのシステムを作った秋元康は、クラブ通いをしている人でもある。となると、文化の論点というには、やはりかなり物足りない。

April 08, 2013

4月8日(月)漱石と宗教との関係について考えてみたがたいしたことが思いつかない

1日家で仕事。

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この前打ち合わせた本の目次を作ってみる。それを編集者に送る。もう一つ、漱石と宗教との関係について原稿を頼まれていて、その内容について考えてみるが、内容がなくて、これではだめだ。だいたい漱石という人は宗教に関心がない。禅だけは関心をもっていたが、果たしてそれは宗教と言えるのか。もっと漱石の小説世界から宗教的なものを導き出してこなければならないだろう。

あとは、神様の本、9章めの諏訪信仰に入る。去年、諏訪を訪れたのが、こういうときには役に立つ。諏訪湖周辺の地方の信仰ではあるが、いろいろな要素が含まれていて興味深い。何を書くか、本を見ながら検討していたりしたので、それほど進まず、8枚目に入ったところで力が尽きる。しかも、一つの段落の途中で書く気が起こらなくなり、そこであえなく中断。

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しかたがないので、散歩に出る。今日は、北沢川緑道へ出て、そこを豪徳寺、梅ヶ丘と行き、還7までたどりつく。そこで折り返して帰ると、ほぼ1時間でちょうどいい。もう暑いせいか、帰ってから、もう一度原稿に戻るというわけにもいかなかった。


4月6・7日(土日)エルビスのゴスペルと「あまちゃん」

土曜日から日曜日にかけては、低気圧の通過で天候が悪い。ピークは土曜の夜中だったので、大雨に遭遇することはなかったものの、日曜までかなり風が吹いた。

基本的に両日とも休みだが、土曜日は、半分しか見ていなかった『He touched me エルビス・プレスリーのゴスペル音楽』というDVDを見る。2枚で全部見ると3時間もかかる。いかにエルビスがゴスペルに傾倒していたかが分かる。映画になった『エルビス・オン・ステージ』だと、このDVDに出てくるようなゴスペルを歌うところがない。そこには、エルビスを売る側と、本人との音楽に対する考え方の違いが出ているわけだが、エルビスとしてはゴスペルこそが一番歌いたいものだったのではないか。そして、彼のその姿勢が、のちに大きく影響した気がする。

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日曜日は、家の片づけなど、包丁をといだり、フライパンを再生したり、道具を買い替えたりで終わる。途中、烏山川緑道を散歩して、還7を超え、三軒茶屋まで行く。帰りは世田谷線を使う。緑道、改修工事をしていたところも完成し、きれいになっている。まだ、かなり傷んでいるところもあるが、それはまた次の年度末なのだろうか。

NHKの朝ドラ、「あまちゃん」をまだ見ていなかったので、日曜日のダイジェストで見る。予想したように、イニシエーション構造がはっきりしたドラマになっている。これからが楽しみだ。

April 06, 2013

4月5日(金)アゴラチャンネルで天皇制について話をするがそれまでに打ち合わせやら取材やら

しっかりと暖かくなってきた。朝は家で仕事。日本の神々の本、祇園信仰の章を見直す。これで8章まできた。あとは、残り2章で、諏訪と山王をとりあげる。それ以外、取り上げられなかったものは、いくつかの類型に分けてまとめて取り上げることにしよう。だいたいの形が見えてきた。

昼はヒルズへ。スパの食堂で小幡さんと幻冬舎の編集者と昼食をとる。主に小幡さんの本の打ち合わせ。国債の本が5月に出るらしい。さらに次の本となると、本当に彼も調子に乗ってきた。ついでに私の方も打ち合わせ。

午後は、ほかに、打ち合わせが三件。一件は小幡さんのところへ着た編集者がたまたま先日私のところへ来た編集者で企画の内容も固まっていなかったのでちょっとその話をする。ほかに、新しい本の企画について2件ほど。さらに、電話取材が2件。池口恵観氏と岡みどりさんについて。

夕方までヒルズに居て、日比谷線で日比谷まで行き、そこから歩いて神田へ。散歩の変わり。それにしても、丸の内あたり、人も多く、店も繁盛していて、にぎやか。

最後は、アゴラチャンネルに出演。アゴラの事務所の下は先日通ったが、スタジオは西和彦さんのオーディオルームというのか、オーディオ店というのか、高級オーディオが並んでいる。テーマは、天皇制について。池田信夫さんと1時間弱話をする。

April 05, 2013

4月4日(木)歌舞伎座杮落し公演第1部に行く

歌舞伎座杮落し公演、第1部に行く。席がとれなかったこともあるし、料金のこともあるし、まあ物は試しと3階席をとってみるが、西の列だった。舞台を見る分には前よりも見やすくなっているが、当然、花道が見えないし、少し乗り出すと係が注意してくる。演舞場のように花道をうつすテレビがあればいいのだが、それもない。ほかの3階席をまわってみると、今回はほぼどの席でも見えるようになっている。その点では、3階西列は最悪の席かもしれない。


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満席なので、劇場内はいっぱい。最初の「鶴寿千歳」は、藤十郎が圧巻。本当に元気だ。壱太郎も出ているが、さしたることはない。まだ緊張しているのか。次の「お祭り」は、勘三郎の追悼。関係する役者が総出演。孫も出てきたが、筋書きにも名前がないので、これは初お目見えでもないのだろう。

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昼食をはさんで「熊谷陣屋」。吉右衛門、玉三郎、仁左衛門、菊之助、それに歌六と又五郎。渡辺保さんは、相変わらず吉右衛門の今回の芝居を高く評価しているが、これは好き嫌いか、あまり面白く感じなかった。固いし、声がよく通らない。玉三郎も、どこか前のような大きさがない。二人とも、緊張があるのだろうか。一番よかったのは、仁左衛門の義経と歌六の弥陀六。仁左衛門は明るくていい。歌六は好きな役者なので、どうしても評価が高くなる。

全体に、人間国宝級のベテラン役者がどの演目でも主役を務めているが、その分、フレッシュさに欠ける。年配の役者が頑張りを見せるのは評価できるが、せめて3分の1くらいは若手が主役を務めるようなものがあっていいのではないか。その点では、5月はパスしてもいいかもしれない。6月の海老蔵に期待しよう。

終わってから、和光でおちゃをして、無印に寄るが、昼の弁当が悪かったのか、二人とも体調が悪くなった。それでも、葬送の事務所に行って、引っ越し関係のことを片付ける。

April 04, 2013

4月3日(水)事務所で打ち合わせをして編集者の引継ぎで生まれ順の取材で本ためにしゃべる

午前中は葬送の事務所へ。雨と風がすごくて歩きにくい。事務所では、コンピュータシステムのことや引っ越しのことなどいろいろと協議する。


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昼食をとったあと、駅へ向かおうとしたら、歩道橋のところで傘を飛ばされそうになった。かなり風が強い。おまけに雨なので大変だ。飯田橋から四谷、霞が関を経由して六本木へ。ヒルズも風が強い。

ライブラリーで、まず、担当編集者が交代したので、その顔合わせと打ち合わせ。ちょっと池上彰風にした方がいいという線で話がまとまる。

次は、生まれ順の取材で、今回は兄弟をどう育てるか。前にも生まれ順で取材に来た人だったが、最近の視点で話をする。とくに真ん中っ子の難しさについて語る。

最後は、『年収300万円の宗教』の内容について語る第1回目。2時間くらい前提になるようなところを話す。編集者もいろいろ形式を考えているようで、今のところどういう本になるかわからない。

帰りかけようとして、アゴラチャンネルで話をするために、池田さんから本の原稿をもらっていたことを思い出し、それをプリントする。いろいろ忙しい一日だった。写真は事務所へもっていった、歌舞伎座のお土産。


April 02, 2013

4月2日(火)歌舞伎座開場の初日に行く

午前中は家で仕事。祇園信仰のつめ。一応最後まで書き上げる。考えてみると、河内のだんじりも祇園祭の影響を受けている。祭りを媒介にして、信仰が広まるというのが、祇園信仰の一番の特徴かもしれない。

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午後は、東銀座へ。いよいよ歌舞伎座がオープンする。初日、第1部のチケットは確保できなかったが、第2部の席を確保できた。駅からあがると、すぐに広場になっていて、チケット売り場と土産物売り場がある。とにかく、エスカレーターがあるのがありがたい。それをあがって、歌舞伎座へ。かなりスケジュールがタイトなので、まだ開場していなかった。少し待って中へ。中は前と同じようで、微妙に違う。席はたしかに広くなっている。いきなり、三重大の田中さんに声をかけられる。「お祭り」では号泣したとのこと。第1部は明後日に見る。

演目は、「弁天小僧」と「将門」。全体に役者がかたいし、見る方も、新しい劇場に慣れていなくて、なんとなくよそよそしくもある。ただ、いっそうのこと、弁天小僧は菊之助にやってほしかった。菊五郎は、立ち回りになると、ちょっと足元がおぼつかない。年齢を考えると無理からぬことか。鳶頭の幸四郎と倅の菊之助はさすが。ほかにも、いつもはたいしたことのない役に、名のある役者が出ていて、いつもと違う。


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「将門」は、玉三郎の久しぶりの歌舞伎。なんとなく、しばらく歌舞伎から遠ざかっていたという感じで、引き抜きを含め、ちょっともたもたしている。松緑は意外にしっかり。本人はどうかはわからないが、かなり落ちついている。途中、休憩時間に早野さんとも遭遇。明日だか、ジュネーブに行き、週末に舞い戻って1部を見るという。まことにお忙しい。


4月1日(月)一日祇園信仰と格闘する

一日家で仕事。祇園信仰について書いていくが、これがかなりややこしい。八坂神社の祭神は、現在は素戔嗚尊だが、それ以前は牛頭天王で、もっと前は天神だった。しかも、この牛頭天王、武塔天神とも習合しており、そこらの関係がわかりにくい。その性格をある程度見定めたうえで、祇園祭の起源となる御霊会について説明していくことになるが、摩訶不思議な世界で、どれをどう説明したらいいのか、迷うところが多い。そんなんで、10枚ほどしか一日で進まなかった。


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夕方、散歩に、烏山川緑道を船橋方面に向かう。緑道には桜が咲き誇っているが、すでに葉も出ている。今年は、桜が咲いてから寒くなったりして、気勢の上がらない咲き方だった気がする。お花見気分にもなれないまま、桜が散っていくというそういう感じだろうか。

いよいよ明日は歌舞伎座が再開場する。1部の切符はとれなかったが、2部を確保した。いったいどう変わっているのか、楽しみだ。

April 01, 2013

3月30・31日(土日)週刊誌の取材と葬送の自由をすすめる会東海支部での講演

土曜日は基本的には休み。午後、週刊誌の取材を受ける。村上春樹の新作について、その内容を占うというもの。もちろん、村上作品の内容を当てるなど難しいことだが、巡礼の年というのがリストの曲を意味する可能性があることをはじめて知る。

家に戻ってから、ベイスターズ戦を見る。開幕2連勝など、ここのところ考えられないことだ。

夜は、渡辺貞夫の下関でのライブ録画したものを見る。80歳にはとても見えない。この番組音がよかった。ほかに、菊之助が「羽根の禿」と「願人坊主」をNHKのスタジオで踊ったのを見た。むしろ坊主のほうがよかったような気がする。

日曜日は、朝、家で少し仕事をして、祇園信仰について原稿を少し書いた後、名古屋へ。寒い。途中雨が降っていたが、名古屋に着いたらやんでいた。駅からタクシーでナディアパークというところへ行く。葬送の自由をすすめる会の東海支部で話をするため。


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新聞に出たこともあって、会場はいっぱい。関心がいかに高いかが分かる。支部の人のあいさつ、DVDの上映のあと、私が1時間半講演をする。自然葬の新しい考え方について語る。休憩をはさんで質疑。最初は質問が出なかったが、一人出ると時間いっぱいまで続く。終わってから、少し離れたところにあるフレンチの店でお疲れ会。私のほかは全員女性。支部によって、いろいろ違う。新幹線で帰宅。


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