6月5日(水)葬送の新しい会員管理システムが動き出す
朝家で、少しだけ仕事。仏像の本の最後の章。時間がなかったので、あまり進まず。
午前中から葬送の事務所へ。会員管理のシステムが一応できあがった。まだ、修正しなければならないこともあるので、完成とは言えないが、なかなかすばらしい。Salesforceというトヨタや楽天なども使っているシステムを基本としたもので、それを葬送用にカスタマイズしてもらった。もちろんクラウド。これで、データが一元化され、どの端末からも情報を引き出すことができるようになった。項目を増やすのも実に簡単。ここ数年で、このシステム相当に改良が進んだようで、使う時期としてはよかったのかもしれない。これをもとに、次の段階にどうやって進むか、ホームページの内容も含め、検討会をする。
午後も、いろいろ打ち合わせ。新しいシステム、会員の動向や傾向が一目でわかるのもいい。見てみると、60代以上の会員がいかに多いかが分かる。この点は、大いに検討課題で、もっと下の世代にも運動を広げていかなければならない。
夕方に六本木へ。ライブラリーでロックと宗教の本の久しぶりの打ち合わせ。具体的な方向性を決める。なんだか、このところライブラリーがすいているような気もする。
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Comments
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ご無沙汰しております。大変、ご活躍されていますね。
すでにご存知だと思いますが、念のため、中島知子さんの“洗脳”騒動について、面白い記事がありましたので、ご紹介させていただきます。
「週刊女性」に掲載された、中島知子さんと苫米地英人氏の独占インタビューより。
苫米地氏「実は統一教会事件やオウム事件の時にテレビや雑誌に出演して、おいしい思いをしたジャーナリストや弁護士、カウンセラーたちがいたんですね。
彼らはその後ゆるやかな利権集団を作っていて、洗脳っぽいネタがあると“あれは洗脳だ”と、とりあえず言う。それでテレビなんかが盛り上がったら、お互いに仕事を振り合うわけです。
“その分野で詳しいのは彼だから、彼に聞いて”みたいな感じでね。
中島さんのケースはそれにピタリとハマったんです」、
「洗脳されていたのは中島さんではなくメディアの方たちだったのでは」。
統一教会はさんざん“洗脳されている”“マインドコントロールされている”としてメディアからバッシングを受けてきました。
そして、それに異を唱える識者の方々も「あいつは統一教会系のジャーナリストだ」「統一教会から金をもらっている」と痛い目に遭ってきました。
ところが、実はそんなメディアのほうが“洗脳利権集団”にまんまと洗脳されていた、のだと。
“洗脳利権集団”については具体的な固有名詞は書かれていませんが、弁護士の山口広、紀藤正樹、コメンテーター&参議院議員の有田芳生、脱会請負人の宮村峻らのことを指しているのではないか、と勝手に思っています。
Posted by: その節は | June 06, 2013 08:37 AM