8月26日(月)『神道はなぜ教えがないのか』が4刷2万8000部になる
大分涼しめになってきた。家人が出かけているので、一人家で仕事。週明けというか、夏休みモードも終わりに近づいているせいか、連絡もいろいろ入る。いいニュースは、『神道はなぜ教えがないのか』が増刷になったこと。これで、4刷2万8000部になった。これはなかなかの売り上げ。とりあえず、3万部を超えたい。
仕事の方は、『アサヒ芸能』の連載記事、墓の問題について書く。これは、先週のテレビ出演を踏まえたもの。それから、忘れていた『サンガ』の原稿の初校を直し、それを送る。
それから、幻冬舎から出す日本の神様の本。「おわりに」の部分を書く。本文のなかで取り上げられなかった信仰について、まとめて書いてみた。ほかに、直しを一か所だけ追加した。これで、終わりのはず。難しいのは、神の漢字表記。古事記と日本書紀で違うし、それぞれ異なる表記が使われている。さらに、神社ごとに違うし、これは統一をあきらめた。そうするしかないだろう。
仕事の途中で、いつも買っている新宿伊勢丹のヒッキーフリーマンのかたが自宅に見える。何度か来ているようだが、なかなか家にいるときには会えない。今回は、なんとネクタイをプレゼントされた。9月10日には伊勢丹メンズの10周年記念がある。今年はどうするか。ちょっと悩む。
« 8月24日(土)9月13日に桜月流美剱道の公演「月のけはい」にゲスト出演することになった | Main | 8月27日(火)山折先生とキッテで会食 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 6月21日(土)『読書人』では生成AIの使い方について斎藤哲也さんと対談した(2025.06.21)
- 6月20日(金)『美術の窓』という雑誌でキリスト教の用語解説をした(2025.06.20)
- 6月19日(木)『日本人にとって皇室とは何か』に関連する朝カルでの講義と週刊誌の記事(2025.06.19)
- 6月15日(日)長い付き合いの『一個人』が休刊になってしまう(2025.06.15)
- 6月10日(火)梅雨に入った中『教養として学んでおきたい神社』の8刷決定(2025.06.10)
« 8月24日(土)9月13日に桜月流美剱道の公演「月のけはい」にゲスト出演することになった | Main | 8月27日(火)山折先生とキッテで会食 »
Comments