8月27日(火)山折先生とキッテで会食
午前中は、まず家で仕事。遅れている葬式についての本の「はじめに」を書き直す。それから、家を出て大手町へ。SJSの事務所で打ち合わせ。
それから六本木へ。ヒルズのお茶漬けやで軽く昼食。ライブラリーでは、女性誌の「クラッシー」から、一人っ子、あるいは一人息子とどう付き合うかの取材を受ける。一人息子というのは、これまでになく新しい観点だ。1時間くらいしゃべる。それから、仏像の本の編集者の直しをプリントアウトし、しばらくは音楽を聴いて休む。
銀座経由で東京へ。キッテのビルのなかのレストラン、「くし路」へ。串焼き屋のイメージだったが、釧路ということらしい。北海道料理の店。山折哲雄先生と梅村さんと会食。山折先生、信州に2日、それから花巻、そして東京へという4泊5日のたびらしい。
いろいろと面白い話が出たが、朝起きると、今日もまた生きていると残念な気持ちになるらしい。昔の興味深い話も聞いた。山折先生は7時の新幹線で帰られたので、その後は、先生のおごりという形で、梅村さんと飲む。
その店の先に屋上庭園があり、そこへ行くと、東京駅が良く見える。二重橋前まで歩いて帰る。
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