8月28日(水)病院の担当の先生のお子さんが私の還暦の日に生まれるということが分かってびっくり
朝、病院に。血液検査。今日は混んでいた。戻ってから、朝食をとり、『日本人はなぜ富士山を求めるのか』の初校ゲラをチェックしていく。何度も書き換えたので、それほど問題はなく、スムーズに進む。一応、最後まで見終わる。
この本、しゃべったものをまとめてもらうはずだったが、結局、ほとんど書き直してしまった。したがって、通常の書下ろしとほとんど変わらないものになった。やはり自分で書くしかないのだろうか。
午後は診察。前回に比べて数値がよくなかった。前回は劇的に改善されていた。なぜなのか、診察のときは思いつかなかったが、あとで、今回は夏が暑くて、運動をしていなかったことに気付く。前回の診察の前には、かなり頑張ってウォーキングをするなど、運動不足の解消につとめた。夏も終わろうとしているので、ここはまた運動に積極的に取り組む必要があるのを再認識する。
診察で面白かったのは、担当の先生が産休をとるということを聞く。11月に出産ということなので、予定日は何日ですかと聞くと、8日という答えが返ってきた。これは私の誕生日。しかも、帝王切開での出産が決まっていて、その日は動かないらしい。今度の11月8日は、私にとっては還暦。ちょっとびっくりするような符合だった。
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