9月19~21日(木~土)芦屋の朝日カルチャーから龍谷ミュージアムKBS京都かわもとそしてSJS静岡への旅
木曜日は、午前中は家で仕事。『一個人』の連載、第2章として最澄について書く。かなり書いたが終わらない。締切には間に合わないのは確実。午後はSJSの事務所へ。いろいろと用件があった。遅くなって季織亭で飲むことになってしまった。
金曜日は、朝から新幹線で新大阪へ。そこから新快速に乗り換えて芦屋。朝日カルチャーセンターでの講座。神道について一回で語る。ヴァーチャルな伊勢参りと出雲大社詣でを含んで1時間半。質問が15分ほど。30名を超えていたので、カルチャーとしてはかなり盛況。
終わってから、新快速で京都へ。ホテルに寄ろうと思ったが、時間がなく、そのまま龍谷ミュージアムへ。「極楽へのいざない」という展覧会。初めての場所なので行くのに迷った。第一部の浄土信仰はそれほどでもなかったが、第2部の練供養は、まとまった展示なので、勉強になった。図録も買う。一度練供養は見てみたい。浄真寺は次いつだっただろうか。
近くのホテルによってから、地下鉄の京都駅へ。コーディネーターの山野さんと落ち合って、KBS京都へ。「京biz」というコーナーで『プア充』を取り上げてもらうことになり、その収録。聴き手が、本をしっかりと読んでくれたので、短いがとてもよい収録になった。
その直前、ツイッターで見ると、『プア充』がアマゾンで100位以内に入っている。急上昇。インターネットでの投稿が拡散して、そうなったらしい。終わってから、祇園のかわもとへ。大将スペシャルの御造りなど。しめは、赤穂鯛の雑炊。ホテルにタクシーで帰る。
土曜日は、朝、あまちゃんを見て、朝食をとり、プールへ。誰もほかにいなかったのでゆっくり。10時半にホテルを出て、新幹線で静岡へ。SJS静岡県支部の集まり。40人ほどだが、比較的年齢層が低い。ゼロ葬とともに、新しく思いついた「マイ自然葬」についての提言など。議論も活発。終わってから駅で寿司をいただき、東京へ戻る。
« 9月18日(水)『日本人はなぜ富士山を求めるのか』の見本から林真理子さんとの対談そしてツイ友の会 | Main | 9月23日(月)お彼岸に最澄について書き永代供養という考え方の矛盾について考える »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 1月31日(金)梅まつりはまだだが羽根木公園ではかなり梅が咲いている(2025.01.31)
- 1月9日(木)昨日は桜新町のシズラーまで遠征した(2025.01.09)
- 1月5日(日)蛇崩川緑道へ行ったみた(2025.01.05)
- 1月4日(土)三つの緑道の分岐点まで行ってみた(2025.01.04)
- 12月25日(水)朝日カルチャーセンター新宿教室に今月5回も行き都内某所のはま寿司へ(2024.12.25)
TrackBack
Listed below are links to weblogs that reference 9月19~21日(木~土)芦屋の朝日カルチャーから龍谷ミュージアムKBS京都かわもとそしてSJS静岡への旅:
« 9月18日(水)『日本人はなぜ富士山を求めるのか』の見本から林真理子さんとの対談そしてツイ友の会 | Main | 9月23日(月)お彼岸に最澄について書き永代供養という考え方の矛盾について考える »
Comments