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October 28, 2013

10月27日(日)第2回の島田塾では天皇制と新宗教の関係について話をする

日曜日だけれど、仕事のような仕事ではないような一日。まず、SJSの『そうそう』第2号に載せる原稿の直しをする。考え方が少し変わってきたので、大幅な修正の必要がある。全部は終わらなかった。

昼前にSJSの事務所へ。日曜日なので立ち食いそばの店しか開いていないが、相当に混雑していた。工事関係者が多いようだが、やはりほかに昼食をとるところがないのだろう。

午後は13時から、「島田塾」の第2回目。新しい人も来ていたし、前回よりも人数が多い。今回は、本来なら創価学会の話をすべきところ、天皇制と新宗教について語る。これは、東京女子大の後期の授業で、戦後の宗教の展開を追っていくと、天皇制、祖先崇拝、新宗教が3つの鍵になり、それが絡み合っていることがはっきりしたからでもある。大きな枠では、王法と仏法との関係ということになる。

あるいは、そうした観点から本を書く必要があるかもしれない。2時間以上話して、あとは質疑。創価学会関係の人たちが多いので、話題はそちらに。終わってから、神田で飲むが、店がほとんどやっていない。

終了してから岩立さんに車で送ってもらい、季織亭へ。きおり麺SKをいただくが、話はこれからの季織亭について。もしかしたら新しい展開になるかもしれない。

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