11月30日(土)『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』の売れ行きも好調で創価学会の問題についての鼎談に出る
土曜日なので、午前中は何事もないが、出たばかりの『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』が広告が出たせいもあり、文教堂でランクインしている。めでたい。昼食後はヒルズへ。
京都の白馬社が出している『宗教問題』という雑誌のために、鼎談をする。テーマは創価学会について。あとの二人は、都合による写真も掲載できないという人たち。なかなかややこしい。創価学会の現状からはじめて、その将来像まで。とくに興味深かったのは、SGIという存在。これからの時代、創価学会よりもSGIの比重が高まっていくのではないかと予測してみた。
終わってから、うちの家族も一緒に、乃木坂魚真へ。当然混んでいて、2階のテラス席へ。風が吹いて寒い。最後下に下りたら、経堂魚真の一行が寿司カウンターにいて、一緒に少し寿司をつまむ。
ミッドタウンが近いので、最後はイルミネーションを見に行く。毎年必ず行っている気がする。今年は驚きに少し欠けるようにも思えた。『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』は、文教堂の新書で25位。紀伊國屋書店の新書デイリーで、30位。ただしこれには、ハーレクインなどが入っているので、教養新書としては10位くらいだろうか。
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