12月10日(火)実に久しぶりに『日本沈没』を見るが『なぜ八幡神社が』はすでに3刷2万8000部
午前中は家で仕事。いろいろしなければならないことがあるが、比叡山の連載を本にするもの、栄西の章に付け足す。これであとは、親鸞、道元、一遍、日蓮を書けばいい。道元以外はすでに書いたことがあるので、角度を変えて書かないといけない。
午後はヒルズへ。打ち合わせが3件と取材が1件。取材は、プア充について。月刊宝島の取材。写真も撮られる。
家に戻ってから、夜は借りてきた『日本沈没』の映画を見る。授業のため。草彅剛版ではなく、オリジナルの1974年のもの。封切り当時にはもちろん見ているが、それ以来か。島田正吾の老人など、なかなか興味深い配役。やはりこの時代は、丹波哲郎が重要。若い主役の藤岡弘は、今でも活躍していて、それはすごいことだ。
新刊の『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』は、発売10日で3刷、2万8000部になる。順調な売り上げで、昨日は、紀伊国屋のパブライン新書で3位とか。週末には2刷が搬入されるので、品切れの店もなくなるだろう。
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