12月25~29日(水~日)4泊5日でヤマギシ会顔見世雪の三千院伊勢参宮の旅
25日は朝家を出て新幹線で名古屋へ。名古屋からバスで、御代インター森精機前で降りる。迎えの人の車でヤマギシ会の春日実顕地へ。子どもを冬の楽園村に預けて、夫婦で豊里実顕地へ。14年ぶりにきた。入口の街道寄りにあったパチンコ屋が、豊里ファームというヤマギシの生産物だけを売っているミニスーパーになっていた。その後、実顕地のなかを案内してもらうが、村というよりも町という感じに近い。設備は巨大だし、農事組合法人として日本一だということがよくわかる。夕食までごちそうになり、柘植まで送ってもらう。寒い電車で京都へ。グランヴィア京都に宿泊。
翌日は、京都南座顔見世に。京都の顔見世ははじめて。10時半からはじまり、盛りだくさんの5演目。猿之助中車の襲名興行。昼は口上はない。中車もだんだん歌舞伎役者になってきているのかもしれない。猿之助は、リアル忠信は相変わらずだめだが、狐になって一変する。千秋楽のせいか大熱演で幕。妻の友人と夕食。
次の日は、午前中はホテルのプールで泳ぎ、午後はバスで大原へ。雪の予報が出ていたので、雪の三千院を期待しての旅。その通りに途中から雪になる。美しい。ただし、手袋を片方なくした。「手袋を極楽にぞ忘れける」。京都市内に戻って、一澤新三郎帆布へ。夕食は、祇園かわもとで念願のふぐ。ここは安くて本当にうまい。
28日は、朝少しプールで泳いで、また草津線で柘植へ。北大路さんに迎えに来てもらい、春日で子供をピックアップして、豊里へ。久しぶりの再会もあり、豊里ファームで昼食。そのあと、沖永氏に伊勢神宮まで送ってもらう。道がすいていた通り、案外暮れの伊勢神宮はすいている。内宮を参拝。まだ、全体の遷宮が終わっていないのを確認。賢島へ出て、志摩観光ホテルクラシックへ。昔一度泊まったことがあり、そのときはゴージャスだと思ったが、今は時代から取り残された感じが漂う。
29日は、外宮に参拝。伊勢うどんをスナックのようなところで食べ、名古屋へ出て新幹線で東京へ。季織亭の最後のおでんパーティーに出るが、私は歯が痛くなって、早々に退散する。
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