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December 2013

December 31, 2013

12月31日(水)一年のまとめをしておこう

今年のまとめをしておかないといけない。


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今年出した本は、全部で14冊。例年と変わらない数だが、中身としてはいささかさびしい。単独の著作が7冊。文庫化が1冊。共著が3冊。監修が2冊。監修本の文庫化が1冊。しかも、話題になった『プア充』を物語化したのは僕ではないし。共著も2冊はただそのうちの一人に含まれているというだけ。最後に出た『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』が好調で、辻褄があったかたちだが、著述家としては物足らない一年だった。来年はもっと頑張りたい。

後、我が家の10大ニュース。順不同で。

1 週刊誌・夕刊紙での連載がはじまる 
2 SJS(葬送の自由をすすめる会)会長就任
3 東京女子大学で非常勤講師をはじめる
4 娘がヤマギシ会の子ども楽園村に行くようになる
5 母娘ともにKPopnoのビッグバンにはまる
6 還暦パーティー開かれる
7 桜月美剱道の公演「月のけはい」に出演
8 「プア充」話題に
9 島田塾はじまる
10 新開場の歌舞伎座初日に観劇

12月25~29日(水~日)4泊5日でヤマギシ会顔見世雪の三千院伊勢参宮の旅

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25日は朝家を出て新幹線で名古屋へ。名古屋からバスで、御代インター森精機前で降りる。迎えの人の車でヤマギシ会の春日実顕地へ。子どもを冬の楽園村に預けて、夫婦で豊里実顕地へ。14年ぶりにきた。入口の街道寄りにあったパチンコ屋が、豊里ファームというヤマギシの生産物だけを売っているミニスーパーになっていた。その後、実顕地のなかを案内してもらうが、村というよりも町という感じに近い。設備は巨大だし、農事組合法人として日本一だということがよくわかる。夕食までごちそうになり、柘植まで送ってもらう。寒い電車で京都へ。グランヴィア京都に宿泊。

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翌日は、京都南座顔見世に。京都の顔見世ははじめて。10時半からはじまり、盛りだくさんの5演目。猿之助中車の襲名興行。昼は口上はない。中車もだんだん歌舞伎役者になってきているのかもしれない。猿之助は、リアル忠信は相変わらずだめだが、狐になって一変する。千秋楽のせいか大熱演で幕。妻の友人と夕食。


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次の日は、午前中はホテルのプールで泳ぎ、午後はバスで大原へ。雪の予報が出ていたので、雪の三千院を期待しての旅。その通りに途中から雪になる。美しい。ただし、手袋を片方なくした。「手袋を極楽にぞ忘れける」。京都市内に戻って、一澤新三郎帆布へ。夕食は、祇園かわもとで念願のふぐ。ここは安くて本当にうまい。

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28日は、朝少しプールで泳いで、また草津線で柘植へ。北大路さんに迎えに来てもらい、春日で子供をピックアップして、豊里へ。久しぶりの再会もあり、豊里ファームで昼食。そのあと、沖永氏に伊勢神宮まで送ってもらう。道がすいていた通り、案外暮れの伊勢神宮はすいている。内宮を参拝。まだ、全体の遷宮が終わっていないのを確認。賢島へ出て、志摩観光ホテルクラシックへ。昔一度泊まったことがあり、そのときはゴージャスだと思ったが、今は時代から取り残された感じが漂う。

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29日は、外宮に参拝。伊勢うどんをスナックのようなところで食べ、名古屋へ出て新幹線で東京へ。季織亭の最後のおでんパーティーに出るが、私は歯が痛くなって、早々に退散する。

December 24, 2013

12月24日(火)明日から京都伊勢へ旅行に行くのでブログはしばらく休み

午前中は家で仕事。比叡さんの宗祖、道元の章を書く。かなり進んだが、もう少し。それにしても道元はまじめすぎる。そこがちょっと鬱陶しくもある。

午後はSJSの事務所へ。打ち合わせが三件で、再校ゲラを渡し、ゲラをもらい、今度するインタビューについて話し合う。さほど時間はかからなかった。『そうそう』2号を送るマスコミ、あるいは知人のリストを作るために名刺をひたすらスキャンする。今の名刺はデザインが複雑で、その分読み取りに苦労するようだ。なんとか100人分を、前にやったのを含め仕上げる。最後に、今までアルバイトとして来てもらっていた小原さんに来年から職員として働いてもらうことに決める。

終わってから新宿へ出て。矯正歯科。娘を待ってから、サブナードなどで買い物をする。

経堂に戻ってから、「ただいま」で夕食。あまりクリスマスイブらしくはないが、スパークリングワインなどがサービスされた。

明日からは京都へ。途中、ヤマギシによって娘を楽園村に預ける。それが終わってから、伊勢に行くことにした。まだ遷宮がなってから訪れていない。

というわけで、ブログはおそらく29日まで休み。

12月23日(月)年賀状書きで手が痛くなりヤフオクでは最後に負ける

月曜日だが、天皇誕生日で休み。半分仕事。朝、『0葬 あっさり死ぬ』の再校ゲラを読み直す。それほど直すところはなかった。

午後は、年賀状のメッセージを書いていく。短いことばだが、量が多いので大変。手が痛くなる。なんとかそれを終える。

夜は、妻が忘年会に出かけたので、娘と一緒に季織亭へ。週末は忙しかったとのこと。娘は鴨つけ、私は金華サバの水煮のラーメン。

家に戻ってから、フィギアスケートを見る。それから、ヤフオク。Linn AkurateDSが出ていたので、それを競り落とそうとしたが、あと一歩のところで逃す。もっとも、額が45万までつりあがって、予想を上回ったし、やはり一番欲しいものではないので、力が最後入らなかった。相手もなかなかうまくて、最後にさされた。やはりExactをめざすしかない。

December 23, 2013

12月22日(日)書庫の片づけと年賀状作り新刊のランキングは広告のおかげで急上昇

日曜日なので基本仕事はなし。ただ、年末なのでいろいろすることがある。

昨日、書庫の整理をしたが、その続きをする。売るべき本をピックアップして、少し並べ替え、床に落ちていたというか、置いてあったものを動かす。これで、床全体が見えるようになった。本のありかもだいたいわかった。こうなると、自分の本とか、文章が載った雑誌とか、取材を受けたものとか、その整理が残っている。

後は、年賀状。住所録に喪中ハガキを頂いた方を記録し、宛名のリストを作る。これは、ソフトでやるので簡単。印刷に時間がかかる。裏面は妻に作ってもらい、印刷もしてもらった。これで完成。

夕方は、付近に買い物。いろいろとこまごま買う。

夜は、フィギアスケートを見る。羽生君は圧巻。

新刊の『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』の全5段の広告が読売新聞に出て、その効果で、ランキングが急上昇。アマゾンでは、けっきょく、最後に37位までいった。一日一度もランキングが下がらなかったようだ。

December 22, 2013

12月21日(土)書庫の片づけが大変で夜は閉店が近い季織亭で鴨つけ

休みなので朝が遅い。昨日書くはずの生まれ順、今日になった。今回は華原朋美と小室哲哉。ちょっと生まれ順的には面白い。

それから、書庫の整理。足の踏み場もなく、また、本がどこにあるのかさっぱり分からなくなっているので、要らない本を出し、売れるようにする。ゴミも片付け、かなり整理できた。とにかく、本がどこにあるのか、それが分からないのが困る。これで状況は改善されただろう。それにしても、本が多い。


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夕方は、家族が忘年会に出かけたので、一人、フィギアスケートを見る。ほかに、ブルーレイで録画したものの整理もする。おなかが減ったところで、閉店までに2か月となった季織亭へ。2階で飲むが、ママさんから、実はここは不倫カップルが来るような店にしたかったのだと聞かされる。どこでも筒抜けの経堂の町で、地元の人が不倫をするのは難しい。そういうカップルがいないわけでもなさそうだが、ラーメン屋で偽装するという手はあまり通用しなかったようだ。閉店までいて、鴨つけを食べて帰る。もうこれも食べられなくなると思うとさびしい。

December 21, 2013

12月20日(金)あわただしく年末の日が過ぎていく

午前中は家で仕事。本来は生まれ順の原稿を書くところだが、候補がなかなか決まらず、明日にずれこむ。そこで、比叡山の本、道元について書き始める。道元はまるではじめて、7枚ほど書く。

昼前に新宿へ出て、歯医者。小さな虫歯があったようで、少し治療に時間がかかる。そのあと、伊勢丹の食堂街で知り合いと会食。ヒッキーフリーマンでこの前買って、袖を直してもらったワイシャツを受け取り、小川町へ。伊勢丹に居るとき、雨が降り出したサインになる音楽を教えてもらう。

SJSの事務所で、『そうそう』の次の号の簡単な打ち合わせ。会計事務所との協議。ほかに、『ゼロ葬』の本の再校ゲラを受け取り、最後は、編集者と監修本の打ち合わせ。でかけてから、そこまで暇がなく、そのあいだにも、事務的な打ち合わせがいくつか。

これでようやく、今週が終わった。気が付けば年末。あわただしい。

December 20, 2013

12月19日(木)授業をした後吉祥寺シアターで『新釈・瞼の母』を観劇する

朝から午後にかけては家で仕事。まず、『アサヒ芸能』の連載に、正月掲載ということで、午年のことを書く。その後は、今日の授業の準備をして、比叡山の本、親鸞の項目を書いていく。

午後は、吉祥寺へ。雨が降っているのでバスに乗ったが、道が混んでいて時間がかかった。授業では、パワポを使って、新宗教から新新宗教への転換について話す。それにしても、最近は新新宗教ということばが使われなくなってきた。授業が終わってから学生に、姉がアムウェーに誘われているのだけれどという相談を受ける。


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それから、歩いて吉祥寺へ。吉祥寺シアターで、SCOTの『新釈・瞼の母』を見る。この演目の初日ということで、磯崎さんやら渡辺保さんやら、苅部さんやらと多く知り合いが来ていた。新釈というだけに、これまでとはずいぶん違う。まるでギリシア悲劇のような感じになっていた。物語をぎりぎりまできりつめ、余計なところがない。役者はいろいろと大変だろう。

上演が終わってから、鈴木さんの質問コーナー。今回は、演技論が中心。ことばのリズムの問題などが面白かった。それにしても、「日本人」が、「日本」が姓で、「人」が名前だとは知らなかった。終演後、駅の近くの台湾料理で軽く宴会。帰りがけ、渡辺さんから、「島田さん、歌舞伎は危ないです」と言われた。これも、鈴木さんの語った演劇論に関係する話のようだ。

December 19, 2013

12月18日(水)ほぼ家でおとなしく仕事をした一日

一日家で仕事。

まずは、『福神』に書く大幅に締切から遅れていた原稿を書き上げる。今回は日蓮のことを考えるうえで、鎌倉時代をどのように考えるかについて書いてみた。歴史学の世界でも、鎌倉幕府をやくざ組織としてとらえる見方がある。そう考えると、いろいろなことが見えてくる。その枠の中で、いったい日蓮とその周囲にできた集団はいかなる意味をもつのか。それを書いてみた。

後は、比叡山の宗祖たちの原稿で、親鸞の章に入る。親鸞については、これまで本も書いたので、それをもとにこの本にふさわしい形に書き改めていくことになるだろう。とりあえず、半分くらい書く。その次は道元なので、その準備もする。道元については、曹洞宗について書く中でふれてはいるが、まとまって論究したことがない。まったく初めての試みになる。宗祖の中では、一番その生涯が劇的ではないかもしれない。


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夕方週刊誌の取材が一件あった。『人間革命』の第2版が第1版から大きく変更になっている点について。その問題点などを応える。いまあじゅに行ったのは久しぶり。

夜は、ツイ友の会の忘年会に行こうかとも思っていたが、一日家にいると改めて出るのが億劫になる。雪になるという予報ははずれそうだが、家でおとなしくしていた方がいい。

December 18, 2013

12月17日(火)新しく買ったシグマのデジカメでいろいろ撮影してみる

一日家で仕事。まず、『日刊ゲンダイ』の短期連載の書き直し原稿、4回分を一気に書く。これで、お昼に。


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昼食後、買い物がてらカメラを下げて出かける。新しいDP2Merrillで撮影する。RAWとJPEGで一緒に撮れるようになっているので、それで試してみる。これだと、バッテリーの消費が激しい。一番大きく画像をしているせいもあるかもしれない。家に戻ってRAWを現像してみるが、JPAGで撮影したものとの差は明らか。撮影したモノが違ったものに感じられてくる。これはというときにはRAWで撮るべきだ。

午後は、締め切りをすで2か月過ぎている『福神』の原稿を書き始める。日蓮論の7回目。日蓮のことを考えていると鎌倉時代のことが気になってくるので、そこらあたりを書いていく。10枚ほど書く。

December 17, 2013

12月16日(月)シグマのDP2Merrillを買ってしまった

午前中は家で仕事。『0葬』の本の校正を最後までやる。それから、仕切り直しになる『日刊ゲンダイ』での連載を改めて1回分書いてみる。

午後はSJSへ。いつものようにいろいろあり、すぐに時間が経ってしまう。


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終わってから新宿へ出て、ビッコロへ。前から考えていたシグマのDP2Merrillを購入する。あわせて、レンズのフィルターも買う。発売当初に比べてだいぶ安くなった。

家に帰ってから、少しシグマをいじってみるが、操作性が今まで使っていたDP1とはまるで違う。ISOが自動的に変化するので、夜でも撮れるのが大きい。これから活用できそうだ。

December 16, 2013

12月14・15日(土日)農大の選手の激励会とSCOTの「リア王」

土曜日は学校での参観。といっても、1時限目は今度箱根駅伝に出る農大の選手を激励する会。なにしろ学校から大学は近い。生徒の応援、選手の自己紹介、質問コーナー、激励のための生徒の演奏と進み、最後は花道を作って選手を送り出すというもの。今年は農大を応援しないといけない。それにしても、選手は若くて細い。

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午後には、焙煎急行でお客さんに出すコーヒーを受け取る。だいして「MIMIブレンド」。

日曜日は、こまごまとした仕事がある。直しが3件。それから、『0葬 あっさりに死ぬ』の初校ゲラを見ていく。最初に2章を見た。

午後は吉祥寺へ。吉祥寺シアターでSCOTの公演「リア王」を見る。何度も見ているが、今回のを見ると、主役はエドガーで、王がいかにも情けなく見える。これも時代のなせるわざか。それにしても、鈴木さんの芝居は、もう古典演劇になっている。歌舞伎座でやっても違和感がなさそうだ。

終わってから、磯崎さんと鈴木さんの対談。さらに、聘珍樓で忘年会。

December 14, 2013

12月13日(金)池田大作『人間革命』第2版は事実を相当に改竄している

午前中は家で仕事。予言の本、創価学会の国立戒壇についての部分を書いていく。一応この章はできた。

ただ、その途中で、調べていてひどく気になったことがあった。最近、池田大作『人間革命』の第2版というものが刊行されていて、12巻全部出たのだが、通常の第2版とは異なり、第1版とは相当に違うものになっている。正確に全部を照合したわけではないが、たとえば、日蓮正宗の僧侶のことを、これまで尊敬をこめて呼んでいたのを、住職と変えたり、記述を削ったりしているのは確認していた。

今回は原稿との兼ね合いで、選挙に出た時のことを述べた部分を照合してみたが、戸田城聖が政党化を否定しているところが、かなり変わっていて、公明党のような政党は作らないと明言していた部分が完全に削られている。これだと、明らかに事実の改竄ということになる。第1版があるのだから、それは公になるし、教団が今過去のことまで勝手に変えようとするのはいかがなものだろうか。ちょっとそれは問題ではないか。

もう一つ、平田信の裁判を前にして、遺族が示談を受け入れたという報道があった。これは、年明けにはじまる裁判に影響を与えることになるだろう。こちらとしてはちょっと複雑だ。

午後はSJSへ。帰りに新宿へ出て、伊勢丹でワイシャツを一枚注文する。

December 13, 2013

12月12日(木)吉祥寺から放置自転車が一掃されているのに改めて気づく

午後まで家で仕事。こまごまとした校正などもあるが、とりあえず予言の本、第3章を書いていく。これが20枚近く書いた。おそらく明日にはこの章が終わるだろう。

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夕方は、吉祥寺へ。東女までいつものように歩く。授業では、1973年のオイル・ショック、ノストラダムスの予言、日本沈没の関連について映像を交えて説明する。それにしてもこの時代、どの映画にも丹波哲郎氏が出ている。その影響力はかなりのものかもしれない。大学もイルミネーションがあった。

授業が終わってから、また吉祥寺まで歩き、編集者と落ち合う。『ゼロ葬』の本の初校ゲラを渡してもらうためだが、編集者が自転車に乗ってあらわれたのにはびっくり。神保町から来て、また帰るという。

それに関連して、うっかりこれまで気づかなかったが、吉祥寺の町からは放置自転車がいっそうされている。いたるところに駐輪場もあるようだし、かなり努力したのだろう。

今日は、小津安二郎の生誕110年で没後50年にあたる日。グーグルも「東京物語」だった。ただ、我が家ではビッグバンのスンリの誕生日だから覚えておくようにというお達しが。

December 12, 2013

12月11日(水)例年参加のTRONショーに行き坂村さんの講演を聞きはじめて乃木神社に行く

午前中は、ちょっとだけ家で仕事をして、乃木坂へ。この季節は毎年、TRONショーがあり、そこを訪れるのが年中行事になっている。会場はミッドタウン。まずは、パーソナルメディアのブースに寄って、知り合いの担当者と話をする。SJSで使っているセールスフォースでJIS以外の漢字が使いにくいという問題を訴えてみた。超漢字のようなものが使えれば、何の問題もなくなるはず。


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お目当ての坂村健さんの講演は、内容が去年とかなり違っている。クラウド化の進展など、坂村さんが言っているどこでもコンピュータの状況が整いつつあるなという印象を受けた。来年はショーの30周年だとか。昔一度そこで講演したことを思い出す。最後に坂村さんとあいさつ。

終わってから、昼食をとったあと、富士フィルムの写真店に。木村伊兵衛の沖縄と秋田の写真はやはり素晴らしい。写真館や素人の写真は、きれいなものをきれいに撮っているというだけで、木村とは姿勢が根本からして違う。興味深いところだ。

ライブラリーに行こうかと思ったが、面倒なので帰宅することにして、その前に乃木神社による。実はここははじめて。何年も乃木坂に通っているのに行っていなかった。乃木邸が修復中なのが残念。これで、行っていないというプレッシャーから解放された。どうでもいいことだが。

家に戻ってから、生まれ順のコラム、年末進行で1月分を書く。そのあと、少し時間が空いたが、予言の本の3章に入る。夜は、『仏像鑑賞入門』の再校ゲラが来たので、それに目を通す。あまり問題はなさそうだ。


December 11, 2013

12月10日(火)実に久しぶりに『日本沈没』を見るが『なぜ八幡神社が』はすでに3刷2万8000部

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午前中は家で仕事。いろいろしなければならないことがあるが、比叡山の連載を本にするもの、栄西の章に付け足す。これであとは、親鸞、道元、一遍、日蓮を書けばいい。道元以外はすでに書いたことがあるので、角度を変えて書かないといけない。

午後はヒルズへ。打ち合わせが3件と取材が1件。取材は、プア充について。月刊宝島の取材。写真も撮られる。

家に戻ってから、夜は借りてきた『日本沈没』の映画を見る。授業のため。草彅剛版ではなく、オリジナルの1974年のもの。封切り当時にはもちろん見ているが、それ以来か。島田正吾の老人など、なかなか興味深い配役。やはりこの時代は、丹波哲郎が重要。若い主役の藤岡弘は、今でも活躍していて、それはすごいことだ。

新刊の『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』は、発売10日で3刷、2万8000部になる。順調な売り上げで、昨日は、紀伊国屋のパブライン新書で3位とか。週末には2刷が搬入されるので、品切れの店もなくなるだろう。


December 10, 2013

12月9日(月)国立劇場で見た鷹之資の踊りにびっくり

午前中は家で仕事。まず『アサヒ芸能』の連載、釈迦の時代の仏教遺跡が発見されたというニュースについて。というか、その怪しさについて書く。それから、比叡山の連載の法然の章を補う。

昼前に半蔵門へ。国立劇場。忠臣蔵の外伝、銘々伝の3本立て。1本目は戦後の作品で、幸四郎と吉右衛門の兄弟が演じたらしい。歌昇と隼人で、最後に歌六が内蔵助でちょっと出る。少し物足りない。次は、吉右衛門の「弥作の鎌腹」。喜劇で、たしかに吉右衛門がうまいが、最後、渡辺保さんも書いているが、どうやって鎌が腹にささったのか、いまいち分かりにくい。最後は、「忠臣蔵形容画合」。黙阿弥の作だというが、忠臣蔵の各段を舞踊にして、早変わりなどのシカケを施したもの。60年ぶりの上演とのこと。

面白いような面白くないようなもので、みな踊りがうまければ、かなり楽しめるのかもしれない。芝雀と錦之介の人形振りなど、あまり上手ではない。そのなかでびっくりしたのが、鷹之資の力弥。後ろ姿は富十郎そっくりだし、からだの使い方が実に美しい。これで14歳。天才なのだろう。場内の観客もどよめいていた。

国立劇場はそっけなくて、演目も地味だが、観客が歌舞伎好きなので、集中して見ている。そこが、今の歌舞伎座と違う。歌舞伎座は、珍しいということもあり、あまり歌舞伎に興味がない人たちも来ていて、その分うるさい。少し落ち着くまで、時間がかかるかもしれないが、あるいはそういう日は当分訪れないのかもしれない。

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夕方は、キッテのビルで、SJSで使っているセールスフォースの帳票処理などを扱っているオプロという会社のユーザーへの感謝の集い。挨拶したのが、これから伸びようとするそれほど大きくはない企業の人たちなので、意欲が伝わってきて面白かった。

December 09, 2013

12月7・8日(土日)農大の屋久島シンポで宗家が司会をするのを見て朝山実『父の戒名をつけてみました』を読む

土曜日は、午後から農大へ行く。屋久島関係のシンポジウムがあり、宗家が司会するということで出てみた。屋久島とはまるで関係がないが、世界遺産の抱える問題点があきらかになり、それは勉強になった。ただ、何のためのシンポジウムなのか、目的がいささかわかりにくかった。関係者が多く集まっていたようで、外の人間にはわかりにくい話もあった。

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終わってから、桜月メンバーと我が家で季織亭へ。2月閉店に向けて忙しくなっているようだが、今日は座敷がとれた。宗家も2度ほど来たことがあるという。

日曜日は、一日休み。午前中は、娘の写真を整理する。1年生の時のは前にまとめてアルバムにしたが、それ以降は撮りっぱなしだった。1年1年着実に大きくなっているのがよくわかる。けっきょく、3枚のアルバムを注文した。

朝山実氏から送られてきた『父の戒名をつけてみました』が中央公論新社から送られてきたので、それを読む。なにしろ、私の『戒名は、自分で決める』を読んで、自分で父親の戒名をつけ、それでトラブルになった経緯を書いた本なので、ちょっと身につまされるというか、自分に責任があるようにも読めて、普通の本を読むのとは違う感覚だった。それが争族にも発展し、地方の家は大変だと改めて感じた。


December 07, 2013

12月6日(金)大手町にできた森に行く

午前中は家で仕事。生まれ順の連載、今回はビッグダディと美奈子。一般人のはずだが、いつの間にかタレントのようになっているので、取り上げることになった。ビッグダディ―の方、11人きょうだいの10番目。なるほどという生まれ順だ。

あとは、『一個人』に連載している比叡山のこと、本にするために、すでに書いたものに加筆していく。法然の項目を書いた。これはあと少し。

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昼過ぎに出て、大手町で娘と落ち合う。最近森ができたビルで昼食をとる。

その後は、SJSの事務所へ。来年から新しく働いてもらう人と面接。さらに、メールや手紙の問い合わせに対して答えていく。それで時間になってしまった。5時には出て、帰宅。

テレビでフィギアのGPファイナルフリーを見る。羽生選手は、若いだけにからだが軽い。世界王者の方は、ちょっとからだが重いような気がした。

December 06, 2013

12月5日(木)一日に二度秘密保護法案で戦前に戻るのかと聞かれる

午前中から午後にかけては家。まず、『一個人』の連載原稿、5回目で栄西の章を書き上げる。栄西は、鎌倉仏教の宗祖の中でも一番注目度が低い存在だが、その生涯と思想を追っていくと、意外に面白いということがわかった。問題は、戒というところにある。戒をどうとらえるか。それは、最澄以来の比叡山の課題である。栄西は、小乗戒まで守ろうというところで、最澄以前に戻っている。

午後は、今日の授業の準備。前回うまく見られなかった映像をコンバートして見られるようにしたのをパワポに組み込み、今回の分を作っていく。テーマは戦後社会におけるキリスト教。改めてこれをとらえてみると、意外にまとめるのが難しい。なんとかパワポを作る。最近は、パワポ授業になっている。

午後は吉祥寺経由で、東京女子大学へ。歩いていくのにちょうどいい距離でもある。授業の前に、黒崎さんと懇談。なんだか最近元気そうと言われる。授業では、ちょうど出してもらったレポートとも関連するのでHBCの「終末事情」にDVDも見てもらう。

授業が終わってから、正門のところで待ち合わせて、『Hanako』の取材。聖地特集で富士山のことを取り上げるとのこと。近くの喫茶店で答える。

そのときの編集者にも聞かれたし、黒崎さんにも聞かれたが、秘密保護法が通ると戦前に戻るというのは本当かという質問を受けた。なんとなくそんな雰囲気になっているが、この法案よりも、世の中がそちらに行ってしまっていることの方が怖い気がする。

夕食は季織亭。2月の閉店が決まって、いろいろ騒ぎになっているらしい。

December 05, 2013

12月4日(水)さいたまと千葉のカルチャーセンターをはしご

カルチャーセンターをはしごする日。朝、まずは新宿に出て、高崎線でさいたま新都心まで行く。そこからあるいて、NHK文化センターの教室に。アリーナのなかにあるのだが、なぜここにあるのか不思議。神道の信仰の3回目。伊勢神宮の信仰について語る。これで一連の講座が終わった。

近くのロイヤルホストで昼食をとってから、さいたま新都心駅から高崎線なのか、東海道線なのかよく分からないが、いったん東京駅まで出る。そこから総武線で千葉へ。千葉駅から歩いて、朝日カルチャーセンターの千葉教室へ。富士山の信仰について語るが、富士山が人気がないのか、急な募集だったのか、聴講生は少なめ。それでも質問が出て、時間をオーバー。

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外へ出るとイルミネーションがきれい。千葉駅まで歩いて戻り、そこから総武線で東京駅へ。今日二度目。そこから、中央線で新宿へ出て、小田急線で帰る。講義の時間は3時間だが、朝9時に出て、家に戻ったのが7時前。10時間かかっている。ほとんどが移動。さすがに電車疲れした。


December 03, 2013

12月3日(火)プチ魚真が開店し季織亭へ来年2月に閉店の情報

午前中から午後にかけては、家で仕事。まず、『なぜ八幡神社が』の本の訂正箇所を調べて、それをまとめ、編集者に送る。部分的に間違いが多いところがあった。ルビは、やはり難しく、いくつも読みがあったりするのはどうしようもない。

そのあと、ザッパラスの生まれ順のコラムを4本書く。それから、『一個人』の連載の5回目の原稿を書く。本来なら締め切りはもっと遅いが、年末進行とやらで早い。あと1枚というところまで行く。


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出がけに、魚真の新しい店に。今までの店の向かい側に7時までやっている小さな店ができた。「プチ魚真」。女性がやっているせいもあり、商品もかわいい。もちろん、本店と重複もするが、独自のものもある。経堂の住民にとっては、これは大きい。

大手町へ。SJSの事務所で、奥山理事が出るテレビ番組のための撮影。ついでなので、次号の『そうそう』の編集会議をする。だんたん、体制が整ってきた感じがする。

事務所を出て、大手町の紀伊国屋書店により帰る。ツイッターでは、季織亭が来年の2月で閉店になるという情報が。これは、すでに聞いていた。問題はその後。

12月1・2日(日月)忠臣蔵通しで海老蔵玉三郎コンビを堪能し『なぜ八幡神社が』も重版決定

日曜日は、月曜日に歌舞伎なので、仕事をする。『アサヒ芸能』の連載に聖ペテロの遺骨のバチカンでの公開のことを書く。集英社の『青春と読書』に今度出る『ゼロ葬』の本のことについて寄稿する。さらに、『宗教かになるには』の改訂版のゲラを見ていき、重版を見越して『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』の本を読み直し、間違いを探していく。

月曜日は、歌舞伎座で忠臣蔵の通しを見る。先月は、仁左衛門が休演してしまったこともあり、結局行かなかった。最近の私は仁左衛門ファンなのだろうか!? 今月は若手が中心で、幸四郎と玉三郎がそれにかむ形。しかも、三津五郎休演で、海老蔵が師直となった。

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どうなるかと思った師直。大序は意外とよかったが、三段目はやはり狡猾さが出ない。菊之助と七之助は、どこかまだ本調子ではないのか、硬くて、存在感が薄い。ただ、4段目。3階席の一列目で見たせいか、全体がよく分かり、人の動きが実に整然として美しいことを確認する。全体が一つの儀式になっていて、そこがこの場の面白さになっているのだろう。道行は、ほかの観客がうるさくて集中できなかった。

夜の部は、染五郎の勘平。熱演してはいるが、何か足りない。勘平という人物像が浮かんでこない。技術的なところに走りすぎているような気もする。面白かったのは、7段目。海老蔵と玉三郎が、いかにも兄と妹ということでしっくりかみ合っている。幸四郎はあり変わらずセリフが聴きにくいが、ただ、新しい歌舞伎座、室内の奥だと、3階に声が届かないという欠点があるように思える。11段目で締め。休憩はあるものの10時間、3階はかなりハード。

そのあいだに、『なぜ八幡神社が』の重版が決まるという知らせが来た。8000部増刷で合計2万部。滑り出しとしては順調。まだ発売して4日目。

December 01, 2013

11月30日(土)『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』の売れ行きも好調で創価学会の問題についての鼎談に出る

土曜日なので、午前中は何事もないが、出たばかりの『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』が広告が出たせいもあり、文教堂でランクインしている。めでたい。昼食後はヒルズへ。

京都の白馬社が出している『宗教問題』という雑誌のために、鼎談をする。テーマは創価学会について。あとの二人は、都合による写真も掲載できないという人たち。なかなかややこしい。創価学会の現状からはじめて、その将来像まで。とくに興味深かったのは、SGIという存在。これからの時代、創価学会よりもSGIの比重が高まっていくのではないかと予測してみた。

終わってから、うちの家族も一緒に、乃木坂魚真へ。当然混んでいて、2階のテラス席へ。風が吹いて寒い。最後下に下りたら、経堂魚真の一行が寿司カウンターにいて、一緒に少し寿司をつまむ。

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ミッドタウンが近いので、最後はイルミネーションを見に行く。毎年必ず行っている気がする。今年は驚きに少し欠けるようにも思えた。『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』は、文教堂の新書で25位。紀伊國屋書店の新書デイリーで、30位。ただしこれには、ハーレクインなどが入っているので、教養新書としては10位くらいだろうか。

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