1月21日(火)三軒茶屋の病院に松山俊太郎先生のお見舞いに伺う
午前中から午後にかけては、家で仕事。予言の本の第5章に入って、田中角栄の日本列島改造論やその後の土地神話の問題を、予言の自己成就という観点から論じていく。バブル時代のことについては、『宗教としてのバブル』を書いた時に調べたので、それが使える。また、田中派と公明党との関係については、いろいろと書いてきた。そうしたものを下敷きにして、18枚ほど書く。この章はあと少しだ。
仕事が終わってから、世田谷線で三軒茶屋へ。これまで行っていなかった松山俊太郎先生のお見舞いに。大分元気になられたと聞いていたが、その通りで、こちらがついた途端、法華経の話などを熱心にされる。原稿も書いているらしく、その草稿がベッドのところにおかれていた。病院なので、本が置けないのが悩みらしい。体重がずいぶんと落ちて、筋肉がなくなったのが困ると、それと格闘しているようだが、頭の方はまったく元気。お好きな酒も、夢のなかで楽しまれているとのこと。近いので、近々また伺おうと思う。
三軒茶屋の駅前の喫茶店でお茶をしてから、また世田谷線で帰る。帰ってから、津田大介さんの「ポリタス」から頼まれていた都知事選についての原稿を書く。短いものだが、軽い雰囲気で書いてみた。
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