1月7日(火)初芝居は海老蔵の「寿三升景清」
朝は、少し仕事。平常化して7時に起きたので、1時間ほど仕事ができた。日蓮の章を書く。
それから、新橋演舞場へ。少し遅れたが初芝居。海老蔵の『寿三升景清』。歌舞伎18番のなかの景清ものをつなげた新作。
最初の「関羽」は、短くて、どうとらえていいかわからない。馬に乗った海老蔵の関羽がかっこいいという、ただそれだけともいえる。新蔵の武将がいい。
次は「鎌髭」。これはすでに昨年京都南座でやったもの。その改良版ということだが、鎌髭の趣向がちょっとわからない。髭とかをかるとか、そういうところがあったほうがいいのではないか。まだ改良の余地がある。
昼食の休憩のあと、次が一番の見ものの「景清」、「牢破りの景清」ともいう。阿古屋の部分は、ちょっとよくわからなかったが、キョンシーのようなやっこは何なんだろう。牢破りのところでは、獅童の重忠がよかった。この人で、富樫が見たくなった。最後は、どでかい海老も出て、大スペクタクル。海老蔵がただかっこいい。
最後は、「解脱」。すべては景清の夢ということらしいが、ここを見ていて、久しぶりに海老蔵の源氏物語を見たくなった。そろそろやってもいいころではないか。
見終わって、歌舞伎を見たというよりも、海老蔵ショーを見たという感じがした。荒事の原点に帰ろうということなのだろうか。とにかくおおらか。難しいことはいっさいなく、スペクタクルで見せる。歌舞伎ではない証拠に、最後カーテンコールがあった。
終わりが早かったので、家に戻って一仕事。日蓮の章が終わった。ブログを見ると、海老蔵はすでに風呂に入っている。
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