1月8日(水)比叡山の高僧・宗祖たちの本もいよいよ最後の段階に入ってきた
午前から午後にかけては家で仕事。比叡山の高僧たち、一遍のところを書く。これが、個別に宗祖を扱う最後の章になる。一遍は比叡山で学んだ経験がないこともあり、この章は少し短め。一応書き終わる。
途中、歯医者へ。治療もだいぶ進んだ。
夕方は、SJSの事務所へ。O葬について、それをあつく支持する手紙も届く。ありがたいごとだ。葬儀24の近藤氏も新年のあいさつにやってきた。
職員が帰った後、少し仕事、比叡山の最後のまとめの章に入る。もう少しという状態になってきた。夜は、麻布十番で幻冬舎の編集者と新年会。八幡神社の本が売れているので、まずはお祝い。編集は、LinnのLP12を使っているので、いかにExaktのシステムを通すと素晴らしい音になるかを力説してみる。それがいけなかったのか、急に新たな企画が浮上した。時期も迫っている。これは自分で提案しておいて、自分の首を絞めるようなものかもしれないと、反省する。
« 1月7日(火)初芝居は海老蔵の「寿三升景清」 | Main | 1月9日(木)東女の授業ではオウム真理教の事件について取り上げ比叡山の本の仕上げをする »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 6月19日(木)『日本人にとって皇室とは何か』に関連する朝カルでの講義と週刊誌の記事(2025.06.19)
- 6月15日(日)長い付き合いの『一個人』が休刊になってしまう(2025.06.15)
- 6月10日(火)梅雨に入った中『教養として学んでおきたい神社』の8刷決定(2025.06.10)
- 5月29日(木)『GHQは日本の宗教をどう変えたのか』が発売になった(2025.05.29)
- 5月19日(月)山田孝雄『神道思想史』に推薦文を書いた(2025.05.19)
« 1月7日(火)初芝居は海老蔵の「寿三升景清」 | Main | 1月9日(木)東女の授業ではオウム真理教の事件について取り上げ比叡山の本の仕上げをする »
Comments