2月15日(土)「青砥稿花紅彩画」の通しには羽生選手ネタも出て盛り上がる
雪はやんだが、かなり積もっている。よって、雪かき。家の前を中心にかなり熱心にやる。
午後は、歌舞伎座へ。今日は夜の部を見る。「青砥稿花紅彩画」の通し。最初の方、5人男が集まってくるまでの場は、これまで見たことがなかった。ただ、やはり浜松屋の場にならないと面白みがない。観客席も、その雰囲気が一変した。
菊之助の弁天小僧は、今回は、元気溌剌、声もよく通る。何より女が美しい。男になると、一変して凄味も出る。これは、これまでになかったことではないか。松緑の南郷も、なんだかおじいさんに似てきた。これはとてもいいことで、芸の幅が広がるだろう。このところ、大きな役が立て続けにあって、否が応でも進歩せざるをえないのか。染五郎の日本駄衛門は、いかんせん大きさを感じさせない。弁天小僧と南郷が去った後、番頭が金をもって逃げようとする場面は初めて見た。こんなのはあったのだろうか。大河君が羽生選手の真似というのは、今日の新ネタだ。ちょっとお得。
最後は屋根の上の立ち回り。昼の部の南北に比べて、なんといっても分かりやすいし、長年にわたって役者が作り込んでいるので緊張感、その他があまりに違いすぎる。新作がなかなかできないのも、こうした古典にはそう簡単に勝てないからだろう。
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