4月7日(月)一日家で仕事をして靖国神社の本の3章を書き上げる
ここのところ、珍しく一日家で仕事ができた。まず、先日撮影した同級生交歓の文章を書いてみたが、どうもうまくない。一応できてはいるので、締め切りまでおくことにする。
そのあとは、靖国神社の本の第3章、靖国神社と改称されて以降、戦前の歩みを追う形になった。その間、維新前殉難者を祀ることで変容をとげ、日新日露戦争の戦没者を祀ることでさらに変容した。そして、昭和に入り、日中戦争、太平洋戦争と戦争の時代に深く入っていくなかで、また多くな変容をとげ、まさに軍国主義の象徴としての位置を占めるようになった。この章では、そこまでを追った。次は、戦後の話になる。
外へ出たのは、ゆうちょ銀行の通帳が住所変更をしていなかったので、その手続きのために千歳郵便局へ行った。遊歩道の桜は、葉が出て、ちりはじめている。
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