5月8日(木)大学では宝塚を通過儀礼の観点から見ていく講義をしたら2人目の孫が生まれていたことが判明する
午前中は、大学の授業の準備。
午後は大学へ。ゼミと授業。ゼミの方では、啓蒙思想について。それに関連して、加藤周一の『日本文学史序説』に面白いことが書かれていたので、次にはそれをとりあげることになりそうだ。
授業の方では、数日前にNHKでやっていた宝塚100年の番組が面白かったので、それを使って、儀礼ということについて講義した。番組ではトップに焦点があてられていたが、トップになるためには試練を乗り越えていく必要があるし、卒業というシステムがそれに伴っているので、トップであること自体が通過儀礼になる。その構造が、AKBにも影響しているわけで、その点を一つは考えた。
もう一つは、「会」と呼ばれるファンクラブの存在。宝塚では、歌劇団のメンバーを生徒と呼ぶが、生徒ごとに会ができているらしい。会のない生徒もいるようだが、その会の入り待ちの様子などは、やはり儀礼としてとらえると面白い。NHKの番組では解説されていなかったが、白い色は卒業の色とのこと。そこらあたりの話を講義でする。
家に戻ってみると、今日の朝、二人目の孫が生まれていたことが判明した。大学に行くのに携帯を忘れたので、その連絡があったのに気付かなかった。母子ともに健康。まずはめでたし。
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