6月27日(金)総会も終わったSJSの事務所へ行き3冊本を買う
午前中は家にいたが、連日いろいろなことが続いたので、まとまった仕事にはならなかった。NPO法人の会員の在り方などについて調べてみるが、会員の資格を制限することができないことがよくわかった。誰でも入れて、だれでも運営に参加できる。そういう仕組みとして考えるしかない。
午後はSJSの事務所へ。着いた途端、社会保険労務士と就業規則について話し合う。その後、『週刊女性』の取材。0葬のことが中心だが、それをさらに推し進めた話をしたら、ライターの人がどうも話についてこられないようだった。どんな記事になるのだろうか。
5時に事務所を出て、雨もようなのでそのまま経堂へ。コルティの三省堂書店に寄る。『失われた時を求めて』の7巻、『江戸幕府と儒学者』、『京都の三大祭』を買う。
夜になって、中日新聞から集団的自衛権と公明党創価学会の関係について電話取材を受ける。これは記事になるらしい。あと、養老孟司さんの墓めぐりの本、『身体巡礼』を読み終える。骸骨がたくさん出てくる本で、それをめぐる著者の思索が続く。最後に(談)と小さくあり、これも著者が直接書いたものではないらしい。
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