7月31日(木)大学の「宗教学」の試験をして監督をする
朝日新聞朝刊に幻冬舎新書の広告が。『靖国神社』は3分の1で著者の写真付き。
昼間は家で仕事。戦後日本社会と宗教の本、宗教行政関係のところを書いていく。宗教法人法が制定されるまでを書いた。あとは、この法律の特徴について書かないといけない。
午後は、吉祥寺へ。大学までバス。「宗教学」の授業のテスト。授業時間内にやっておけばよかったと思ったが、そうなってしまったので仕方がない。しかし、考えてみると大学で試験監督をしたのははじめてかもしれない。受験者の数をかぞえたら、ちょうど47人で、すぐに覚えた。忠臣蔵だ。途中、興味深く思ったのは、最後に残っていたのが、前の3分の1に方に座った学生ばかりで、後ろの席に座った学生は途中で退室したこと。果たしてお子に何かの意味があるのだろうか。
終わってから、バスで吉祥寺へ。ルノアールで、予言の本の最終的な打ち合わせ。校正の日程などを確認する。あとは、もう一人の編集者と打ち合わせをして、いせやに行く。はじめてステーキを頼んだが、これが美味。ここは肉屋だったことを思い出した。
« 7月30日(水)東女哲学専攻の夕食会に行く | Main | 8月1・2日(金土)PL花火芸術を見に行く »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 6月27日(金)ポケモンと宗教との関係と参政党台頭の分析(2025.06.27)
- 5月31日(土)「そんなこと言って委員会」の収録とプレジデントオンラインの連載(2025.05.31)
- 4月25日(金)『異端者の家』の用語解説と監修した『日本の「神国」思想』(2025.04.25)
- 4月17日(木)寺島靖国さんに和田秀樹さんとの対談本を贈ったら(2025.04.17)
- 3月30日(日)古事記ゼミの懇親会と旧統一教会の解散命令についての現代ビジネスの記事(2025.03.30)
Comments