8月7日(木)『靖国神社』の重版が決まり原稿を載せた本や雑誌が次々届く
今日はいろいろ届いた。阿部美哉『比較宗教学』は、放送大学のテキストだったもので、私が文献目録を作った。その縁で、解説を書くことになり、巻末にそれが載っている。もう、阿部先生が亡くなられてから10年以上が経った。
『福神』は、日蓮論の連載の7回目で、「日蓮が生きた鎌倉時代とは何か」というタイトルになっている。これは、少し角度が違うが、日蓮を考えるうえで時代的な背景は重要だと思う。
『中央公論』9月号は「終活戦線異状あり」という特集。昔、これに似たタイトルの映画があった。私は、村上興匡君と「日本の葬送はどうなっていくのか」の対談。
仕事は、『予言の日本史』の最終稿の直し。朝から夕方までやったが、終わらない。明日までかかる。
『靖国神社』は重版が決まる。1週間でというところは、普通なら早いが、ちょっと勢いに欠ける。これからの巻き返しに期待しよう。
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