11月10日(月)5件の打ち合わせ取材を終え合間に松阪ポークを食べ伊勢丹でコートを受け取りカメラは故障していない可能性が出てきた
朝家で午後の仕事を準備しようと思ったが、プリントするものが多いのでヒルズに行くことにする。午前中は、その作業をする。
昼食を食べようと下に降りてみる。簡単に済ませようと茶漬け屋に行こうかと思ったら、その手前にとんかつ屋があり、看板に「松阪ポーク」と出ていたので、入ってみることにする。ヒレカツ定食を頼むが、レギュラーの豚肉だと1100円なのが、松阪ポークだと2180円。高級豚肉だ。ただ、肉はうまいが、衣やご飯がレギュラーと同じレベルなので、それが残念。
昼食後、まず、12月に出る『奇跡の日本仏教』の最終ゲラを受け取る。次に、午前中作業した資料をもとに、ご利益の比較宗教学という感じで、日本以外の宗教におけるご利益信仰について語る。これで、4章分の3章が終わった。
次に、カドカワの編集者が来て、ドワンゴではじまったウェブ連載の打ち出したものと、次の本の資料『釈迦御一代記』のプリントアウトをもらう。それから、『サピオ』の取材で創価学会について。最後は、東京書籍の編集者が来て、翻訳本について。一日5件、それも語りと取材が3時間分。ただ、いつもより疲れなかった。
ヒルズを出て新宿へ。伊勢丹でコートと、ジャケットのボタン付けが終わったものを受け取る。カメラの調子がおかしいので、ビックカメラのところへもっていくと、これはSDカードのせいではと指摘される。たしかにその可能性が高い。カメラのほうは壊れていないようなので、そのまま持ち帰る。
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