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December 2014

December 31, 2014

12月31日(水)今年の仕事のまとめと恒例の10大ニュース

恒例の今年のまとめとあいなりました。今年は、本は11冊と、少し少なめです。著作が8冊で、監修が3冊です。後半、忙しくて本の執筆に時間がさけなかったのが、冊数が減った原因でしょう。

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これも恒例の我が家の10大ニュース。

1 平田信の裁判を特別傍聴
2 『0葬』の刊行を契機に「0葬」という考え方が世の中に広がる
3 母親の米寿のお祝いに島田家で北海道旅行
4 2人目の孫が生まれる
5 ヤマギシ会ではじめて講演をする
6 娘が小学校の6年間運動会ですべて負ける
7 妻が応援活動をした落合貴之氏が東京6区で当選
8 LinnのLP12を購入しレコード熱が高まる
9 『文藝春秋』の「同級生交歓」にはじめて登場する
10 発見された亀ふたたびいなくなる


December 30, 2014

12月29日(月)住所録の修復と落合議員祝賀会

一本原稿を書かなけれがならないのだが、それをどう書くかを考えてもまとまらないので、年賀状の作業をすることにした。一度コンピュータが異常を起こし、データで消えたものもあったので、住所録のデータがなくなっている。幸い、別のコンピュータに、結婚式の招待状を送ったときのものがあり、そこに当時の住所録があったので、それを使うことにした。しかし、それでもかなり時間がかかる。

夜には、旧季織亭の川名家で落合貴之議員誕生の祝賀会があるので、それに出かける。基本は、毎年、季織亭であった年末のおでんパーティー。一斗樽も用意されていたが、落合夫妻がなかなかこない。けっきょく8時過ぎになっていたし、落合さんはすでにだいぶお酒をめされていた。なんだかんだで、11時半までいた。


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1月に出る『なぜ日本人は戒名をつけるのか』の見本をようやく入手する。これは、24年前に法蔵館で出した『戒名』の文庫化。ちくま文庫だが、装丁は、法蔵館版と同じ高麗隆彦さん。装丁にも歴史ありの本になった。解説は水野和夫さんにお願いした。


December 29, 2014

12月25~28日(木~日)京都と名古屋周辺の旅

25日から28日まで、京都と名古屋、豊橋へ旅行。取材旅行でもある。


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25日は、朝東京を立って、京都へ行き、嵯峨野へ。化野念仏寺と祇王寺、それに清凉寺、そして御金神社。夜は祇園かわもとへ。


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26日は、京都南座の顔見世で昼の部を見る。「魚屋宗五郎」だけは失礼して、湯豆腐の「豆水楼」へ。ついでに、安井金毘羅宮に寄る。これが、なかなかすごい。縁切りを願う人の絵馬はとても恐ろしい。

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27日は、ホテルのプールでゆっくりして、東本願寺などを見る。それから、新幹線で名古屋へ行き、大須観音と熱田神宮。そして、豊橋へ。豊橋泊。


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28日は、豊川稲荷へ初めて行く。名古屋へ戻って、東京へ。

December 24, 2014

12月24日(水)はじめて幻冬舎の会社に行きアキュドリックを申し込む

朝から北参道へ。はじめて幻冬舎に行く。10年近い付き合いの出版社だが、これまで一度も行っていなかった。そのせいか、朝ネットを見たら、幻冬舎の最初の仕事『日本の10大新宗教』が日替わりのセールになっていて、有料ランクで1位になっていた。それを編集者に言ったら、知らなかった。そんなものだ。仕事は対談。

それが午後の半ばまでかかって、終わってから銀座へ。サウンドクリエイトへ。思い切って、アキュドリックを買うことにした。やはりあれを聞いた衝撃は大きい。問題は、スピーカーの色。いろいろ迷ったが、ローズにした。世の中に一つしかないものになりそうだ。ただ、その分、納品は2か月後。楽しみにまとう。

銀座から帰宅。明日から関西へ行くのでその準備。クリスマスパーティーはすでに昨日済ませた。

というわけで、ブログもしばらく休み。

12月23日(火)平成中村座復活の報を聞く中で珍しく本をたくさん買う

天皇誕生日で、世間は休日。

基本的に一日家にいて、仕事をする。女性自身のWeb版に連載しているお経の話、今回は、「理趣経」について書く。密教という信仰がいかなるものかも解説してみた。

この連載、後3回のはずだが、主なお経は取り上げたので、これからどうするか。1回は、取り上げなかったもので主なものについて書いて、それから、各宗派の開祖のものに行くか。そして、最後にまとめになる。もしかしたら、そうなるだろう。

平成中村座が復活するようだ。来年の4月上旬から5月上旬。注目されるのは、浅草寺の境内だということ。今まで浅草から遠かったので、行くには便利。逆に混雑も予想される。勘九郎が5役で、七之助が4役。親父と同じように頑張ろうというのだろう。

これから、いろいろ予定がありあわただしいので、我が家では本日クリスマスパーティー。娘の好物のラム肉の香草焼が中心。買い物に出たときに、いろいろな本を買った。1万円を超えているというのは実は珍しい。そんなんでよく物書きができると思われるかもしれないが、あまり本を買うと、家が大変なことになる。


December 23, 2014

12月22日(月)本の語りが1つに打ち合わせが3つの日

日曜日と休日にはさまれた月曜日。今年もあと10日を切るようになって、何かあわただしい。経堂駅から朝、富士山が見えた。


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午前中からヒルズへ行き、墓じまいの本の第2章と第3章の部分を語る。そもそも、みな、墓の仕組みということがわかっていない。「墓を買う」ということばが何を意味しているか、そこからして問題。あと、「永代」が意味するところも考えないといけない。などなど、2時間ほど。

ライブラリーで、おにぎりを食べ、タクシーで表参道へ。そこで打ち合わせ。

終わってから、乃木坂まで千代田線に乗り、ヒルズへ戻る。そこでまた打ち合わせ。

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本を読んだして、次の打ち合わせを待っていたら、行き違いがあり、経堂にすぐに戻ることになる。けっきょく、リューゲで打ち合わせをしたが、ひっきりなしに客が出ていき、また入ってくるで、大盛況。


December 22, 2014

12月20・21日(土日)はじめて劇団SCOTの「トロイアの女」を見る

土曜日は休み。午後、ぎんねこコーヒーに行ったくらい。夜、サウンドクリエイトの方が来て、曲がってしまったレコード針の交換をしてくれた。

日曜日は、午後、吉祥寺へ。吉祥寺シアターのシアター・カフェで、編集者とウェブ連載の打ち合わせをする。ほかにももろもろ。

そのあと、シアターで劇団SCOTの「トロイアの女」と「からたち日記由来」を鈴木さんのトーク付きで見る。「トロイアの女」は、30年ぶりとか。昔のものも見たことがなかったので、はじめて見た。その点では伝説の舞台ということになる。昔白石加代子さんが演じた主役がなかなか難しい役で、今の役者があの人間離れした存在を描き出すまでには至っていない気がした。ただ、鈴木さんのトークを聞いて、この戯曲のもつ意味を理解してみると、見方も違ってくる。

「からたち日記由来」は、謎の作品で、成立経緯がパンフに書いてあったが、それは信じられない。「トロイアの女」の後に上演すると、観客もあまりにまじめに受け取りすぎているが、本来は爆笑に次ぐ爆笑で見る作品ではなかろうか。とにかく話はばかばかしいのだから。終わってから、いつもの台湾料理で飲み食い。

私は、ディスクユニオンに寄り、安いレコードを5枚ほど買う。

December 20, 2014

12月19日(金)SJSの理事会とBLOGOSの原稿

午前中は家で仕事。娘に宗教を教えるの原稿を、一回分完成させる。それから、BLOGOSの方から、新年に日本人の宗教についての原稿を掲載したいので、書いてくれと依頼されていたので、締め切りはまだだが、それを書いてみる。11枚ほど。

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午後は、SJSへ。小田急線が乱れていたが、影響はさほどなかった。まず、秋葉原で自由葬ミュージアムをやっている近藤氏が来て、今後のことを話し合う。そのあとは、理事会。定款の改定や支部のありかた、広報の仕方などについて、今後の方針を話し合う。

終わってから、近くで忘年会。神田は忘年会が最高潮の感じだった。2次会までやってお開き。


December 19, 2014

12月18日(木)風が強いなか「死に方の思想」の2回目を語る

午前中は家で仕事。頼まれていたウェブ連載の原稿があり、それは娘に宗教について語るというものだが、その原稿を三週間分書いてみた。あとは、いろいろきた本の以来の処理。これは、はたしてどうなるのだろうか。

午後はヒルズへ。今日は、「死に方の思想」の2回目の語り。テーマは、安楽死と尊厳死について。ちょうど、太田典礼とヤマギシ会との関係が明らかになったので、それを含め、2時間ほど語る。この調子で行くと、大変長くなるので、後を考えないといけない。次回は1月。

今日は風が吹いて、あまりに寒い。とくにヒルズは、ビル風でこうしたときはどうしようもない。来た時も、いつものように正面玄関を通ってからというわけにはいかず、すぐにウエストォークに入った。帰りも早めに出て同じルートをとる。

交差点のところの地下通路に、「ガムシャラのチケットお願いします」という札をもった女の子が立っていた。そんなイベントがあるらしい。

まだ、寒い日が続きそうだ。

December 18, 2014

12月16・17日(火水)名古屋のカルチャーセンターも終わりヤマギシ会で杉本さんの話を聞く

火曜日は、朝から名古屋へ。中日文化センターの講義が終わるということで、ひつまぶしをごちそうになる。それから、講義。今回は稲荷信仰を取り上げ、大学院生の時代に稲荷に興味をもったきっかけから、稲荷山の状況などを話す。

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終わってから、名古屋へ戻り、関西本線で亀山へ。そこまで迎えに来てもらい、ヤマギシ会の春日山へ。今回は、ヤマギシ会の盛衰があきらかになる資料を作ってもらい、さらには、中心で活躍していた方の話を聞く。杉本利治という人がどういう存在だったのかが次第に明らかになってきた。

水曜日は、そこから別のところへ行く予定だったが、それが延期になり、東京へ帰ることになった。それにしても寒い。夕方東京につき、経堂で娘と落ち合って、もんじゃ焼きを食べる。

December 16, 2014

12月14・15日(日月)「死に方の思想」について語り0葬のインタビューを受ける

日曜日は完全に休み。レコードの針のほうは交換しなければならないようだ。

月曜日は、朝は、火曜日の講座の準備で、稲荷信仰についてパワーポイントにまとめる。ほとんどそれだけ。

午後は、ヒルズへ。「死に方の思想」というテーマで一冊本を作ることになり、その内容を語っていく。この本は、語り口調にしたい。初回は、孤独死、無縁死について語っていく。

そのあと、宗教に関連することばを集めた本の打ち合わせ。ライターの人がすでに原稿を書いてくれているが、意図した通りではないのでそれをどうするかを話し合う。

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最後は、隣のテレビ朝日に行き、0葬についてインタビュー取材に答える。取材しているディレクター自身が、0葬に近いことを経験しているという。コーヒー屋によってから帰宅する。

December 14, 2014

12月13日(土)土曜日なのに一日仕事

土曜日だが、年末進行とかもあり、神社仏閣ガイドの原稿を書く。

1月は5週あるので、5回分。1回あたり5枚程度だから、全体で25枚ほどになる。今回は、第1週分はスペシャルということで初詣について書き、後は、ぜひとも訪れなければという神社仏閣として大神神社と室生寺を書いた。それから、有名社寺ということで、鶴岡八幡宮と佐野厄除け大師について書いた。

これで一日が終わり、かなりくたびれた。長いものだといいのだが、短いものだと、意外と根気が続かない。やはり短編は苦手ということだろうか。


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夜、レコードをかけようとして、針が曲がっているのに気付く。これは大変。

December 13, 2014

12月12日(金)尾上松緑の話が面白すぎた

午前中は家で仕事。日蓮の本、はじめにを書き換え、おわりにを追加する。これで第1稿が完成した。ほかに、インタビュー原稿の直しをする。

午後は、SJS.。奥山理事が来て、これからの広報活動について協議する。それから、直したインタビュー原稿に使う写真を撮るために編集者が来訪する。昔、中沢批判の本を読んだことがあったという。そのあいだに、翻訳のサンプル原稿に手を入れる。


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夕方は、東銀座へ。妻と落ち合い、新橋演舞場へ。地下の東という食堂で開かれる「歌舞伎俳優との夕べ~芝居噺と冬の夕餉~」というイベントに参加するため。この日は、妻がファンの尾上松緑さん。

懐石の弁当を食べた後は、長唄で「勧進帳」。鳥羽屋三右衛門と豪華。そのあとに、葛西聖司氏が聞き手になって松緑さんのお話。これが意外なほど面白かった。同じ年代の他の役者が派手好きなのをやんわりと批判したり、いちばんおもしろかったのは、「御所五郎蔵」の話。

ほかの役者が五郎蔵をやりたがるのだが、一方で、星影土右衛門をやりたがる役者がいない。昔の名優たちもこれを嫌ったらしい。ただ、松緑さんは、嫌いではないようで、最近、ほかの五郎蔵をやりたい役者から相手を頼まれるという。では、本人は五郎蔵はどうかと聞かれたら、やりたくないとのこと。なぜかという問いに、「バカじゃないですか」という答えには、場内大爆笑。というわけで、普段聞けない話が聞けて面白かった。

帰り、経堂に戻って、いっぱい。新しいバーで飲む。

December 12, 2014

12月11日(木)人生で最初に買った「パラジウム」のレコードをまた買ってしまった

午前中は授業の準備。来週休講しなければならないので、2週分を一度に。全体はイスラム教の浸透で、ヨーロッパとアジアを対象にした。映像を集めていると、スペインでイスラムによる再征服が起こっているといったものがあった。具体的な数字はまだはっきりおさえていないが、町がほとんどイスラム教徒によって占拠されているようなところもあるらしい。いったいヨーロッパはどうなるのだろうか。

午後は授業へ。演習をこなし、授業をする。これで今年は終わり。来年2回ある。


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歩いて吉祥寺に戻り、ディスクユニオンのジャズ・クラシック館へ。オーディオユニオンの上にある。そこで、佐藤允彦トリオの「パラジウム」復刻版を見かけた。最近400枚限定で出たもの。これは、人生で初めて買ったレコードでもある。同じものなのだが、やはり買ってしまった。

December 11, 2014

12月10日(水)一日家で仕事をして日蓮の本の最後の章を書き終える

基本的に家で原稿を書く一日。日蓮の本の最後の章を書き進め、終わりまで行く。見直しまではできなかった。

午後は、編集者との打ち合わせが一件あり。これは、今のところ内容は言えない。

夜『演劇界』を読む。歌舞伎関係者と宝塚関係者の対談が続いた後に、渡辺保先生が仁左衛門にインタビューをしている。今、仁左衛門の舞台は円熟し、充実している。1月も中村雁治郎襲名興行が松竹座であるが、いけそうにないのが残念だ。あるいは急にその機会がめぐってくるかもしれない。浅草歌舞伎に出る若手の座談会も、意外と面白かった。今回は本当の若手ばかり。いったいどうなるのだろう。

December 10, 2014

12月9日(火)国立劇場の『伊賀越道中双六』「岡崎」に圧倒される

午前中は家で仕事。日蓮の本を書く。

昼前に家を出て、半蔵門へ。国立劇場。『伊賀越道中双六』の通し。ただし、いつも出る「沼津」はない。44年ぶりに「岡崎」が出るというのがお目当て。


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国立劇場の通しは、だいたい脚本が説明的で面白くないことが多いが、今回は違った。最初こそ、筋をただ追っているという感じもあったが、「藤川」あたりから調子がよくなってきた。

圧巻は、何といっても「岡崎」。吉右衛門が珍しくセリフを間違えることが多いのだが、それも、政右衛門と股五郎が紛らわしく、しかも片方が片方に化けたり、しかも、役者に又五郎がいるせいかもしれない。ただ、そんなこともあまり気にならない。

吹雪の中震える妻をわかってつきはなし、そのうえ、自分の子供を殺して投げ捨てるのだから、話は陰惨。その陰惨なところへ行くまでの過程がすさまじく、役者と竹本が一体になっての盛り上げ方は尋常ではない。役者では、とくに歌六がいいが、最後はまるで文楽の人形のように見えた。葵太夫も渾身の語り。最後に、尼姿で米吉が出たところははっとして、美しく、涙を誘う。

歌舞伎にこんな演目があったのかと改めて、作者の近松半二の凄味を感じた。そういえば、大作の『妹背山女庭訓』も、筋が難解な『本朝二十四孝』も、この人が書いたもの。全体が上演されることが少ないが、偉大な作者だと思う。

帰りに書店に2件寄ったが、どちらでも詩想社の『奇跡の日本仏教』が平積みになっていた。

December 09, 2014

12月8日(月)日蓮の本の原稿を書き墓の問題について語る

午前中は家で仕事。日蓮の本の原稿を書く。最後の章は身延期。大きな思想的進展はないが、書状は注目される。そこらあたりを書く。

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午後はヒルズへ。墓の問題について、本のために語る。今回は序論的なものになった。

そのまま帰宅。本屋へ寄る。『ステレオサウンド』が出ていたので、それを買う。あとは、カレンダー目当てに『演劇界』を買う。吉右衛門が二か月を占める。どういう選び方をしているのだろうか。あとは、大江健三郎の自選短編集。

家に戻ってからも少しだけ、本の原稿を書く。

December 07, 2014

12月6日(土)文科省のお仕事で講演をするが上下のフロアーは怪しげ

最近土曜日に仕事というケースが続いている。ただ、それも今日が今年は最後だろう。

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前回8月にも頼まれた、文部科学省の留学促進プログラム「トビタテ! 留学Japan」の事前研修に呼ばれ、話をすることになった。新宿についたら、トラブルが重なって、電車がこない。ちょっとあわてるが、なんとか始まる前についた。会場は前に行ったことがあるところだが、ほかの階はすべてスピリチュアル関係。

講演では、留学体験の意味からはじめて、といっても私はその経験がないが、日本文化の特徴について語る。最後は質疑応答だが、そのとき無宗教について、私たちは自分たちのことを無宗教といわない方がいいという提言をしてみた。

終わってから、御茶ノ水まで歩き、ディスクユニオンへ行くが、めぼしいものはない。そのまま、新宿へ。伊勢丹で、懸案の鞄を買う。なかなかいいものがみつからなかったが、10年ぶりに新調したことになる。あとは、アラミスで、製品を買うと7000円で時計が買えるということで、普段用にそれを買い求める。

December 06, 2014

12月5日(金)久しぶりに本の原稿を書く

午前中は家で仕事。久しぶりに日蓮の本の原稿を書く。10枚ほど。ここは、身延に隠棲してからの日蓮の話になる。最終章。なんとか今年中にこの本の決着をつけたい。

午後は、SJSへ。今度ホームページを大幅にリニューアルする。その話し合いなど。


ほかに、来年出ることになる対談本の手配をする。

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早めに帰って、コーヒー屋でコーヒーを買う。店では、カップで味が変わる実験をしていた。

December 05, 2014

12月4日(木)歌舞伎座昼の部海老蔵は「二人椀久」に手も足も出ず

朝は家で、こまごまとしたことをしてから、出かける。電車の車中で、妻のスマフォを借りて、国立劇場の1月の歌舞伎公演をとる。銀座で弁当を買い、歌舞伎座へ。今日は昼の部。

愛之助の「義賢最期」は、仁左衛門にそっくり。愛之助は歌舞伎座で初めての公演だけに、まだ緊張しているのか、かなりかたい。亀三郎が大役初役だけにはりきっているのが伝わってくる。彼の場合、もう少し何かが欲しい。それは強い野心かもしれない。

次は新作の「幻武蔵」。獅童が出てきたところは、なかなかいい。彼は本格的な二枚目のほうがよく、案外ユーモラスな役はだめかもしれない。ほかは、演出の玉三郎を除くと若手ばかり。玉三郎が若手を鍛えるための公演なのだろうか。話は説明的で、盛り上がりに欠ける。しかし、そのなかで若手がきっちりと演技をしていることは、これからに結びつく気がした。ちょっと心配だった児太郎も道が開けそう。萬太郎がいい。

最後は、玉三郎と海老蔵の「二人椀久」。昔見た雀右衛門と富十郎の名舞台のことがあるのでどうかと思ったが、やはり遠く及ばない。最後のユニゾンになるところ、海老蔵がまるでついていけていない。ただ、この踊り、ひどく難しいということがよく分かった。若手全体、だれでも難しいだろう。

筋書、表紙の絵が今までと違うなと思ったら、千住博さんだった。


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三越で「ベイマックス」のイベントを除き、和光で鞄を探すが、見つからず、阪急のメンズ館下でお茶。時間をつぶしてから、大森の「レシャット」へ。打ち合わせ件の食事会。

December 04, 2014

12月3日(水)歌舞伎座夜の部はなんといっても玉三郎

朝は、さいたまへ。ちょっと電車が遅れた。着いてみると、さすがに寒い。NHKカルチャーセンターの3回目。相変わらず、『歎異抄』。問題の13条をやる。宿業の問題が主題になっている。

終わってから、いつものようにロイヤルホストで昼食。ほかに行くところがない。

電車で池袋へ。久しぶりにジュンク堂へ行くが、探していた本が見つからなかった。ちゃんとメモしておかなかったのが敗因。ただ、ほかにも知りたいことがあったので、そちらはわかった。それから、『月刊住職』があったので、見てみる。仏教界の危機が伝わってくる内容。


そのあと、銀座へ出る。宝くじを買う列ができているが、それほど長くはなかった。もちろん買わない。ちょっとした買い物をした後、ソニービルへ。ハイレゾその他を体験。まだそれでも時間があるので、サウンドクリエイトの下にある宮越屋珈琲へ。コーヒーはいまいちだが、音はやはりいい。その心地よさがある。

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歌舞伎座へ。夜の部を見る。『雷神不動北山桜』の通し。これは、前にも見たことがあるが、今回は最初の部分に神泉苑と大内が入っている。全体の筋を通そうとしてのことだろうが、ここはまったく面白くない。

面白くなったのは、「毛抜」から。海老蔵、ブログで声がと言っていたが、やはり十分に出ていない。それでも独特のユーモアがあって、そこは楽しめる。尾上右近が段々よくなっている。

がぜん面白くなったのは、「鳴神」から。玉三郎が、だいぶ年を取ったとはいえ、色気もあり、かなり楽しませてくれる。そうなると、海老蔵もよくなって、どんどんとその世界に入っていくことができる。さすが。

最後は、また筋を通すための余計な場面があって、クライマックスはイリュージョンの不動明王。観客は大喜び。ただ、「鳴神」を見たという印象だけが残った。

帰り、代々木上原の駅で、魚真の節子さんとばったり。

December 03, 2014

12月2日(火)落合貴之さんの立候補第一声を聞き立正佼成会を案内してもらう

朝、知り合いの維新の党の候補者、落合貴之さんが立候補第一声をあげるということで三軒茶屋へ行く。先日、みつるぎカフェでお会いした上杉さんが後援会長なのも偶然。厳しい戦いだろうが、彼にとっては大きなチャンスだろう。


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三軒茶屋なので、安曇野で昼食をとる。そのあと、落合事務所に少しより、環七のほうへ歩き出す。途中、亡くなった呉清源氏と璽宇の関係について電話取材を受ける。

そこからバスとタクシーを乗り継いで、佼成出版社へ。編集者の案内で大聖堂や、今度できた開祖記念館などを案内してもらう。50年前、小学校の窓から大聖堂ができるのを毎日見ていたことを思い出す。記念館の特別展示では、本尊の胎内経が複製だが全巻開いて展示されていたのが興味を引いた。

最後は中野新橋で飲む。

December 02, 2014

12月1日(月)雲の上のヒルズにいて今年最後の新刊『奇跡の日本仏教』を受け取る

朝からヒルズへ。雲が低く、それがヒルズにもかかっている。上にのぼると、下界が見えない。雲の中にいるようだった。

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午前中は、午後の語りの準備。いかにご利益を得るか、その方法について。

昼食後、新聞社の取材を受ける。創価学会と公明党について。話をしていて、今の日本の政治は創価学会のためだけにあるように思えてきた。公明党のマニフェストはよくできているが、それも、そこに書かれていることがそのまま政策に反映されるからだろう。ここらあたりもまとめておく必要がありそうだ。

そのあとは、ご利益についての語り。これで、4回やったので、語りは終わり。来年の4月刊行予定。編集者が、話を聞いて、日本に生まれてよかったと思ったと言っていたのが印象的。


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そのあと、詩想社の金田一さんがきて、近刊の『奇跡の日本仏教』の見本をもってきてくれる。詩想社というのは誰も聞いたことがないと思うが、それもそのはず。彼が作った新しい出版社。新書ではじめるというところが冒険だろうか。これが、今年最後の本になる。

さらに、二人編集者が来て、本の打ち合わせ。片方は、信仰と医療の関係について。もう一つは、先日名古屋の朝日カルチャーセンターでやった「死に方の思想」をもとにした本。こちらも、語りでいくことにした。

一日5件。ライブラリーでないとできないことだと改めて思った。

December 01, 2014

11月30日(日)東長崎の全昌院で戒名のセミナーに出る

日曜日なので、一度7時に起きたものの、また寝てしまった。

昼前に家を出て、東長崎へ。全昌院というお寺で開かれる「わからないままで逝かせない 戒名・布施のほんとうのはなし」というセミナーに出るため。全昌院は曹洞宗の小さな寺院。行ってみると、表に私の写真入りのチラシが出ていてちょっとびっくり。

セミナーでは、まず私が戒名の話をして、つぎに寺院デザインの薄井さんが布施の話をした。それに引き続いてパネルディスカッションでは、ほかに泉湧寺の石野聖咒さんと、全昌院の住職の安達良元さんが加わる。こちらは、ざっくばらんな話し合いで、楽しかった。

石野さんは初対面だが、かなりユニークな経歴。はじめカトリックの修道院にいて、それから伊勢神宮に神職として22年間奉職し、それから泉湧寺へ。泉湧寺は現在真言宗なので、真言宗で得度している。キリスト教、神道、仏教と、三つの世界を経験し、しかも専門の研究が皇室祭祀。話を聞くと、勉強になることばかりだった。

終わってから、近くの蕎麦屋で飲み会。

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