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January 2015

January 30, 2015

1月29日(木)大学では試験をやり一日なるべく歩くようにする

午前中は家で仕事。戦後宗教の本、政教分離の原則に違反したとして訴えられた津地鎮祭訴訟をきっかけに、政教分離のことが厳しく言われるようになり、それが創価学会と公明党の政教分離、さらには首相の靖国公式参拝にどういった影響を与えたかを論じていく。これで10章ができた。あと基本は4章分。

午後は、新宿へ。中断した状態になっている企画の打ち合わせをしてから、会計士の事務所へ。第2四半期の状況について聞くが、本が出ていないので、収入が少ない。これは危機だ。

終わってから、西荻窪へ。歩いて女子大へ。試験をするが、80名も学生がいて、いつもとは違う教室。しかも、ほかに監督の先生が一人ついた。答案を書きあげて最後まで残っていた学生がいたが、何か言うことがあるのかと思っていたら、高校の後輩だとのこと。つい先日、あの武田邦彦氏が、高校の先輩だということを知った。西高の功罪やいかに。

試験終了後、吉祥寺まで歩いて帰る。大学でも階段を歩いて登ったりして、極力エスカレーターやエレベーターを使わないようにした。そうすると、最近、からだを使っていないのがよく分かった。

January 29, 2015

1月28日(水)渡辺貞夫さんは真のレジェンドだと思った

朝は病院へ採血検査に行くが、べらぼうに寒い。気温もそうだが、風が冷たい。

帰ってきて仕事。相変わらず戦後宗教の本、10章に入る。午後、錦織選手の試合を見たり、また病院に診察に行ったりして、あまりはかどらなかった。それでも、17枚書く。診察の方は、やはり運動不足がいけないようだ。今は寒くて難しいが、少し暖かくなったらからだを動かそう。

錦織選手の試合は、なんかもやもやした感じで終わったが、最後逆転の可能性が出てきたところでミスが出て終わったという感じ。ミスがなければ、あるいはだったかもしれない。

夜、渡辺貞夫さんの「100年インタビュー」を見る。ちょうど私の20歳上なので81歳。とてもその年齢には見えないし、からだの動きがひどく若い。以前、六本木でジョギングをしている渡辺さんを見かけたことがあるが、からだの手入れを怠っていないのだろう。ただ、それにしても年齢を感じさせないのがすごい。80代ということだと、ソニー・ロリンズの演奏を聴いたことがあるが、いかにもその年齢という感じがした。渡辺さんは真のレジェンドだ。

January 28, 2015

1月27日(火)久しぶりに外出したが経堂をまわっただけ

お籠りも4日目に突入。朝から仕事で、同じ戦後宗教の本、昨日書いた部分を見直し、少し書き足してから、戦後における既成仏教のことについて書いていく。けっきょく、こちらが28枚で、書き足したのが2枚あり、総計で30枚を書いた。これで、第2部が終わった。


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いくらなんでも家にいすぎるので、午後には外出。といっても経堂をめぐっただけ。珈琲館でお茶をして、買い物をした。

夜は、今度対談することになっている中村文則『教団X』という本、最後の部分を読んでいく。かなり厚いので時間がかかったが、12時過ぎに読み終えた。

January 27, 2015

1月26日(月)お籠り3日目で錦織の試合を見つつ原稿を28枚書く

一歩も家から出ないお籠りが3日目になった。単に一日家で仕事をしていた結果だ。

仕事は、戦後宗教の本、第8章に入った。ここでは、創価学会の問題とともに戦後の宗教に大きな影響を与えた靖国国家護持のことを取り上げる。『靖国神社』を書くときに一度考えたことではあるが、今回は、それと新宗教教団の対応というところも含めてみた。28枚を一挙に書いて、後は直すだけ。

途中、錦織選手の試合を見る。今日の試合が一番安心して見られた。

後は、最近買ったレコードを聴く。今日は、マイルスの『ウィ・ウォント・マイルス』を聴く。マーカス・ミラーやマイク・スターンがバンドにいた80年代初頭のものになるが、まだこの時代には、ミラーとスターンは大スターではなく、ライナーノートの扱いもそれほど大きくはない。時代の流れを感じたが、80年代のマイルスはやはりいいなと、それを感じた。

January 26, 2015

1月24・25日(土日)一歩も家から出ず日曜の夜は自分の出たNHKラジオ「文化講演会」を聴く

一時に比べると、出張もないし、だいぶ生活に余裕ができてた。逆に、去年の秋は、毎週のように出かけていて、ほかにもいろいろあり大変だった。今は天国。

よって、土日は休み。ほとんど仕事をしなかったし、外にも出ていない。出る必要もなかった。レコードを聴いたり、本を読んだり、錦織の試合を見たり。これが休みというものなんだろう。土曜日が毎週つぶれていたころには、そういうことができなかった。

土曜日には、妻が国立劇場に研修会の歌舞伎を見に行ったので、夕食にストロガノフを作った。娘は初めてといっていたが、そんなことはないと思う。日曜日は、もんじゃ焼きを皆で食べる。

あと、日曜日の夜には、NHKラジオ第2で、11月に京都でやった私の「神道と神社」についての講演会が放送されたので、それを聞く。ラジオといっても、今は、iPadで聞く世の中になった。まあ、いつもの話だが、『神道にはなぜ教えがないのか』と『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いの』をあわせて、そこに出雲大神宮という新ネタを入れた構成にまとめられていた。再放送は、今週の土曜日朝6時から。

January 24, 2015

1月23日(金)いろいろあったような格別珍しくもない日に日本サッカーの弱さを改めて感じる

午前中は家で仕事。連載ものの方も書かないといけないので、「宗教学者の父が娘に語る宗教の話」の2回目の分を書き始める。今回は、エピファニーの体験について、具体的に教祖などの事例を取り上げて述べていった。ほど書き終わる。

午後は、SJSの事務所へ。いろいろあり、来客もある。HPの方も、2月になったらリニューアルができるだろう。その間に、今度出るテレビのクルーもやってきたが、当初、葬式の話が中心だったのが、いきなりイスラムの話をしてくれと言われて、思わず吹いてしまった。これもご時世だろう。

終わってから、新宿へ出て、直しに出していたパンツを受け取り、ディスクユニオンでレコードを数枚買い求める。

夜、アジアカップの日本対UAE戦を見る。最後PKに持ち込まれたが、キーパーの読みの正確さで日本は完全に負けていた。準備が十分でなかったのだろうか。全然強くなっていないし、さらに去年より弱くなっている感じがした。

January 23, 2015

1月22日(木)中田考氏の会見に驚くも戦後宗教の変容についての原稿を書く

一日家で仕事。午前中は、戦後宗教の本を書きながら、錦織選手の試合を見ていた。ところが、途中で、イスラム学の中田考氏が、外国人記者クラブで会見していたことを知り、その録画映像を見る。これは重大なことなどで、ツイッターに載せたりした。

午後は、引き続いて、原稿を書く仕事をする。戦後宗教、創価学会の政界進出について述べる第7章が終わった。次は、靖国神社の国家護持と宗教団体のかかわりを扱い、こちらは短いものになると思うが、戦後の寺院のあり方にふれる。これで、第2部が終わる。

第3部は、高度経済成長から日本経済が転換した後のことになり、創価学会の変容、政教分離と靖国問題、新新宗教の登場、そして、昭和天皇の崩御といったところに進むことになりそう。そして、最後の第4部では、オウム事件や葬送をめぐる変化を扱うことになるのではないかろうか。今のところ、半分を少し超えた状況かもしれない。

January 22, 2015

1月21日(水)原稿と語りそれに打ち合わせと取材で小田急線は混んで吉右衛門は元気だったの巻

午前中は家で仕事。神社仏閣ガイドの原稿を見直して、それを編集者に送る。それから、戦後宗教の本、創価学会の政界進出について、10枚と少し書く。

午後は出かけるが、とても寒い。ヒルズで『死に方の思想』という本の語りの4回目。これで、3冊分の語りが終わったことになる。やがて原稿の直しが来るだろう。それから、新しい本の打ち合わせが一件。こちらはまだの感じ。最後に、『野球太郎』という雑誌の取材で、一人っ子が野球に向いているかどうかという、生まれ順の取材。

終わってから帰るが、代々木上原で小田急線の準急に乗り換えるも、ひどく混んでいる。寒いので、みな早く帰ろうとしているのだろう。

夜、録画しておいた一昨年5月の歌舞伎座の「石切梶原」を見る。梶原は吉右衛門。今の吉右衛門と比べると、元気さが目立つ。ということは、最近はやはりあまり元気ではないということだろう。年齢が高くなれば、からだの好調さをキープするのはやはり大変。もう一頑張りしてもらうしかない。

January 21, 2015

1月20日(火)筑摩書房の本を買うために筑摩書房のために働いている今

一日家にいた。午前中は、神社仏閣ガイドの原稿、熱田神宮を書き進めていくが、テレビで錦織選手の試合を放送していたので、それを見てしまい、あまり進まなかった。ぜひ錦織選手には簡単に試合に勝ってほしい。

午後は、熱田神宮の後に春日大社を書き、今月分のノルマが終わった。そのあとは、戦後宗教の本に戻り、創価学会の政治進出のところを10枚弱書く。


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最近、本を買ったとき、ちくま文庫とちくま学芸文庫が多かった。今、筑摩書房の仕事をしているので、筑摩の本を買うために筑摩の仕事をしているような気分になってきた。

今度、著者との対談がありそのために本を読んでいるが、500ページを超えている。なんとか第1部、半分弱を読み終える。

January 20, 2015

1月19日(月)神社仏閣に平井和正そして春日大社

午前中は家で仕事。神社仏閣ガイドの来月分、唐招提寺と豊川稲荷について書く。豊川稲荷については、年末に初めて行ってきた。さらに熱田神宮についても書くが、時間切れでそれは完成しなかった。

午後は、ヒルズへ。墓じまいの本の語りの4回目。一応これで終わりだが、どう原稿がまとまるだろうか。一応目次通りに話をしたので、筋はとっていると思う。

その後、最近亡くなったSF作家の平井和正氏とGLAの関係について電話取材を受ける。世間で言われていることと、教団側が言っていることが異なるので、その点がややこしい。

さらに、新しい本の打ち合わせが一件。とても企画として成り立たないような気もしたが、話をしていると必ずしもそうではないのかもしれないという気にはなった。ただ、調べることは多いのでどうなるやら。

家に戻ってから、春日大社の祭りについての番組を見る。ふだん見ることのできないものを撮影した点で貴重だが、こうしたことを飽きずに繰り返すということは、なかなか大変なことだと思う。

January 18, 2015

1月17日(土)千葉のカルチャーセンターで「神社と日本人」の講義をする

土曜日なのだが、午後に千葉の朝日カルチャーセンターで講座があるので、その準備。パワーポイントを作る。

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午後は、千葉へ。行きは東京駅まで中央線で出て、そこで総武本線に乗り換えた。「神社と日本人」の講義を終えて戻るとき、千葉駅まで来ると、ちょうど特急があったので、それに乗る。これだと新宿まで直通で大変らくだ。特急券は自由席で510円、45分ほどの旅になるが、席もよくて、乗り換えもないので快適に過ごす。

新宿駅で妻と落ち合って、ビッコロと伊勢丹へ行って、買い物をする。そのあと、西口のつな八で食事する。

January 17, 2015

1月16日(金)一応伊勢丹のバーゲンに行ってみるがムートンは買わなかった

午前中は家で仕事。戦後宗教の本、創価学会などの日蓮系新宗教の勃興という章を書き終えたものを見直す。ここは、これまでで一番長い章になった。続けて、創価学会の政界進出のことを取り上げる章を少しだけ書く。だいぶ空白ができたが、やり始めると早い。

午後は、SJSの事務所へ。『そうそう』のリニューアルのことや、HPのリニューアルのことなど。

早めに引き上げて、新宿へ。伊勢丹のバーゲンで、いくつか買い物をして、直しにも出すもは出した。ムートンのコートを勧められたが、もちろんものはいいが、暖かすぎる。もしこれがニューヨークとかモスクワならちょうどいいのだろうが、ちょっと東京では無理だろう。

そのあとも、レコードなどはあさらずおとなしく帰る。

January 16, 2015

1月15日(木)今期の授業も終わってほっとする

午前中は、授業の準備。今日が今期最後の授業になる。それにかなり時間を費やしてしまったが、後は、戦後宗教の本、創価学会と日蓮系新宗教について述べていく章を最後まで書く。書き始めれば、早い。

午後は大学へ。雨なので、バスで行く。演習のほうも終わりで、学生の発表が2.5件。前回の発表の質問の部分が残っていた。授業のほうは、こんなに学生がいたのかと驚くほどたくさんいた。時間一杯やって終わる。これで、授業からしばらく解放されるのでうれしい。

帰りがけ、吉祥寺のディスクユニオンへ。ジャズ・クラシック館ではないほう。サウンドクリエイトで聞かせてもらって驚いた、マイケル・ジャクソンの「スリラー」が安く出ていたので、それを買い求める。盤質がAとBがあって、Aのほうは2000円を超えていた。Bは500円以下。とりあえずBを買う。

帰ってから、温かいおでんをいただく。

January 15, 2015

1月14日(水)一日仕事をしてレコードとオーケストリオンを聴く

一日家から一歩も出なかった。基本は仕事。戦後日本宗教の本、創価学会について書く章だが、今日は23枚書いた。すでに何度かふれていることだが、観点が違うので、そこは変えなければならない。あと少しでこの賞が終わる。

その間に、年末に買って聞いていないレコードを聴いてみる。「コルトレーン」と、マイルスの「マン・オン・ザ・ホーン」。どちらも、どこかできいたことがあるはずだが、まともにこれと思って聞いたのは初めてかもしれない。後者は真80年代の頭に、長い休養からマイルスが復活したときのもの。前者は、まだコルトレーンらしさがそれほど出ていないもの。

夜には、WOWOWでやっていたパット・メセニーのオーケストリオンの映像を見る。自動演奏ということはなんとなく知っていたが、これほど複雑なものとは思わなかった。しかも、ヴァイブは、ゲーリー・バートン、ドラムスはジャック・ディジョネットの使っていたものだという。いったいどうやってこんなことをやるのだろうか。お金はいくらかかるんだろうかと、そんなことが気になった。

January 14, 2015

1月13日(火)新春浅草歌舞伎は若手が頑張って意外の充実ぶり

朝少しだけ家で仕事。戦後宗教の本、5枚ほど書く。


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それから浅草へ。新春浅草歌舞伎を見に行く。第1部は2階席の奥。歌舞伎座に比べると近いし、何より席が広い。最初の曽我ものの舞踊はあまりよくわからない。松也に五郎らしさがない。次の「一条大蔵卿」。作り阿呆の場面がないのが残念だが、歌昇がかなりがんばっている。すがすがしいところがいい。その分ドラマははっきりしている。最後は、珍しい「独楽売」。巳之助も家の芸だけに悪くないが、種之助がすんなりとそれについていけているのがいい。

第1部と2部の間に、外に出てお茶をする。

第2部は、忠臣蔵の5,6段目。とにかく松也をはじめ出演者が全力投球しているのがいい。見ていて少し疲れたが、役者の必死さと勘平などの必死さが重なって、なかなかよい舞台になっている。十分に堪能したという出来。「猩々」では、種之助が切れのいい動きを見せる。「俄獅子」は、たしかに羊の趣向がやぎのようでよくわからない。

予想以上に若手が頑張って、ちゃんとした舞台になっているのがいい。とくに第2部が楽しめた。

January 13, 2015

1月12日(月)9月以来の仕事を再開し歌舞伎座では食堂にこれまで行かなかったことを後悔する

午前中は家で仕事。戦後社会と宗教の本、9月の中旬以来手をつけていなかったのを再開する。高度経済成長の時代に創価学会をはじめとする日蓮系新宗教が拡大したことについて書く章になるはず。とりあえず10枚ほど書く。

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午後は東銀座へ。妻と子供が歌舞伎座の昼の部を見ているので、途中から子供と交代するため。その前に、歌舞伎茶屋で昼食をとるが、いつの間にかリニューアルしていた。子供は宿題をしに帰宅し、「一本刀土俵入」から見る。こういう現代劇だと幸四郎の声が3階席までよく聞こえるのを確認する。

面白かったのは、夜の部。「番町皿屋敷」は、青山播磨の名調子が見どころだが、最近の吉右衛門は、年齢か、セリフをとちるところがある。話としては相当にむちゃくちゃで、それを納得させるのは至難の業。前に、寿海の播磨を聞いたことがあるが、あそこまで今の役者でできる人がいない。これが終わってから、花籠ではじめて食事をとったが、これまで来なかったのを後悔した。やはり弁当がいけないのだと悟る。なんだかこれだけで幸福な気分で観劇ができた。

「女暫」は、なんといっても玉三郎。貫禄があって、色気もあり、なかなか楽しめる。最後の舞台番、吉右衛門とのやり取りはさすが。いちばんよかったのが、最後の「黒塚」。猿之助襲名興行でも見ているが、ずいぶん進歩した。なにより存在が大きい。勘九郎が相手なのも、スピードがあって、それに合わせて猿之助もどんどん攻め込んでいくことができる。猿之助、これから歌舞伎界で相当に重要な存在になりそうだ。

終わってから、銀座魚真で軽く飲む。

January 12, 2015

1月11日(日)日蓮の本の直しをしつつイスラームについて考える

休みの日だが、家で仕事。日蓮の本の直しをする。これを終わらないと次にいけない。というわけで、とりあえず朝から晩まで、といっても晩まではかからなかったが、原稿の直しを続ける。家族は午後、「ベイマックス」を見に行った。

家族の帰りが遅いので、私が食事作り。クリームシチューを作る。いつものように、帝国ホテルの村上先生の本に従って作る。この本だと、だれでもうまく料理ができるから不思議だ。料理本として面白いと思うのは、実況中継になっていること。これが秘訣だろう。

フランスではテロが起こり、イスラームということが問題化している。イスラームを宗教としてとらえていいのかから議論しなければならないが、一つ大きな特徴は、組織というものが確立していない点。開祖はいて、聖典はあるわけだが、そこから全信徒が従うべき教義を確立していくプロセスが存在しない。スンニ派も、シーア派も、そうした組織にはなっていない。となると、それぞれの人間が勝手に神の教えというものを導き出し、それに従って行動するという事態が起こる。しかも、そうした考えを否定する仕組みができていない。このことがこれからもいろいろ問題を生むことになるだろう。

January 11, 2015

1月10日(土)新橋演舞場で「石川五右衛門」を見る

朝は、家で少しだけ仕事をして、東銀座へ。新橋演舞場の「石川五右衛門」を見に行く。半分再演ということらしいが、初演をなぜか見ていない。別に忙しい時期でもなかったはずだが、それが不思議。したがって、初めて見る。

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新作のような新作でないような作品で、演出の藤間勘十郎のテイストがかなり強い。五右衛門と茶々のラブシーンを所作事としてやったところは、悪くないし、義太夫狂言らしさを出したところも悪くないが、中国にわたってからの話はちょっとどうか。戦いの話だと、どうしても立ち回りが中心になりすぎて、話のほうが筋を追う形になってしまう。スペクタクルとしては楽しめても、深みがなくなってしまう。これは、この作品に限らず、どの作品についてもいえることだろう。国立の「八犬伝」もそうだ。海老蔵は一時、なんだか変なところが多かったが、それが修正されて以前に戻っている。後はいい作品に恵まれるということだろう。

経堂に戻って、孫二人を連れた娘と落ち合い、我が家で新年パーティー。

January 10, 2015

1月9日(金)映画「イザイホウ」と「ゼロ葬」の番組

午前中は家で少し仕事をして、渋谷へ。アップリンクで「イザイホウ」という映画を見るため。ところが、席が一つしか空いていなかったので、私がそれを見て、妻には「大いなる沈黙へ」を見るように勧める。私も時間があれば、そちらを見たはずだ。「イザイホウ」は、1966年のもの。次の1978年の映像はいくつか見たことがあるが、こちらははじめて。島の生活の紹介が半分くらいをしめていた。妻からはあとで、面白くなかったと責められた。

大手町へ行って昼食をとり、SJSの事務所へ。HPのリニューアル、社労士との面談、編集の相談など。最後は、佼成出版の編集者が来て、連載の打ち合わせをするが、事務所だとばたばたするので、外へ。結局デニーズ。

終わってから、御茶ノ水まで歩き、ディスクユニオンへ。昨日吉祥寺で見かけたが買わなかったグレゴリー・ポッターのLPを買う。ほかはなし。


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家に戻ってからは、年末に取材を受けたスーパーJチャンネルの「墓じまい・ゼロ葬」の番組を見る。ゼロ葬ということばが、すっかり一般化したような気がした。

January 09, 2015

1月8日(木)学生の発表もそれなりにさまになってきたし中古レコードの買い方もわかってきた

午前中は授業の準備。「宗教と現代社会」の授業も、あと2回になった。2回で日本のことを取り上げなければならないので、それを準備する。ほかには、日蓮の本の直しを少しする。

午後は大学へ。演習の方では、学生の発表。全員に質問させていくと、こちらが質問しなくても、いろいろと話題が出て議論になる。発表もやらせてみると、様になってきた気もする。やはりこの時期は精神的に成長する時期だ。

黒崎さんとは、蓄音器の話になる。一度スタジオに行きたいと言ったら、我が家へと招待された。これは楽しみだ。

授業を終えてから、吉祥寺のディスクユニオンへ。行けば、出物もある。だんだん、中古レコードの買い方がわかってきた気がする。なにしろ、新譜は少なく、圧倒的に多いのが、まだCDが出る前に作られたレコード。そのなかで、比較的盤質のいいものを、少し待ってでも買うのがいいようだ。ということで、7枚ほど買う。マイルスのエレクトリック時代のものがいくつかあった。

January 08, 2015

1月7日(水)さいたまで鈴木大拙について講義し死に方の思想を語る

朝はさいたまへ。NHKカルチャーセンターでの講義。今回は4回目で、鈴木大拙の『禅と日本文化』に入る。鈴木大拙の紹介と、本文、第1章のところを少し読む。空がきれいだ。


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そこからヒルズへ行くので、いつものようにファミレスで昼食をとろうと思ったが、混んでいたので、そのままさいた新都心駅へ行き、上野行の電車に乗る。上野から銀座線で銀座を経由し、六本木へ。時間節約のため、お茶漬け屋で昼食。

午後は、「死に方の思想」の語りの3回目。死後の霊の問題から、死と直面した時の心境について。これはあと一回の予定。そのあと、急に某出版社の編集者が来て、相談事。それが終わってから帰る。

January 07, 2015

1月6日(火)家で一日仕事

一日家で仕事ができた。年賀状の返信もあるが、まずは明日のさいたまのカルチャーの準備。これからは、禅の話になる。鈴木大拙の『禅と日本文化』などを用意する。

それから、『宗教』という翻訳本の分担者の訳を直す。キリスト教の項目。

そして、日蓮についての本、第1稿に手を入れていくことにする。とくに、日蓮の遺文の現代語訳を新たに作らなければならないところがある。とりあえず、4章まで終わる。

January 06, 2015

1月5日(月)今年も仕事始め抱負を語ったり初仕事をしたり

仕事始め。まずは、SJSの事務所に出かけるが、朝から人身事故で電車が遅れた。着いてから、職員を前にあいさつ。今年の抱負を語る。それから、奥山理事と、『そうそう』の次の号の編集会議。次号から、ネットに載せたものを出版する形にする。ホームページのリニューアルもしないといけない。これも進行中。

終わってからヒルズへ。豚足食堂で、奄美の黒豚を食べるが、松阪ポークに比べると、うまみに欠ける気がした。値段はほぼ一緒。ブランド豚は今、し烈な競争の最中だ。

午後は、墓についての本の3回目の語り。故郷の喪失を中心に、墓というものがいかにやっかいかを考えてみた。これは、後1回で終わる。

六本木から新宿へ。ディスクユニオンに行ってみると、年末のセールの名残があり、日本人ジャズメンのレコードがかなり出ていた。それを漁り、ほかに昨日聞いてみたいと思ったマイルスの64年東京でのライブ録音があったので、それも買う。都合6枚。年始セールで10パーセント引き。

帰ってから、平成18年の「対面」と、21年の「操三番叟」を見る。対面のほうは、我當が工藤だが、これまでみたのと違う話になっていた。

January 04, 2015

1月2・3日(金土)初芝居の「八犬伝」に御厨邸新年パーティー

2日は、妻のほうの母親と弟が来て、新年の宴会。最後は5人で大貧民。


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3日は、国立劇場へ。新春歌舞伎「八犬伝」の初日。10時50分から鏡開きがあるというので、それに間に合うように出かけたが、ついてみるとすでにたくさんの人が。皆、これをお目当てにしているらしい。酒のほうは十分にあり、枡が配られた。サイン入りのものもあったが、一家誰も当たらなかった。

「八犬伝」は、渥美清太郎の脚本に戻し、新しい趣向を盛り込んだというもの。菊五郎がさして活躍せず、菊之助と松緑が大活躍という舞台。八犬伝は、舞台に乗せるのがなかなか難しいもので、あれだけ長いものを4時間なりで演じるのは至難の業。立ち回りや仕掛けが中心になってしまうのもしかたがないか。左近が親兵衛役で出ているのがかわいい。

終わってから、半蔵門線で二子玉川まで行き、そこで寿司を買って、尾山台の御厨邸へ。恒例の新年パーティー。いろいろと知った顔もあり、しばし歓談。御厨さんは、今年で放送大学を辞めるらしい。経堂に戻ってから、串揚げ屋で最後の締め。

January 02, 2015

元旦

あけましておめでとうございます。

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大晦日は、途中から紅白歌合戦を見て、年明けになってから、近くの世田谷八幡宮へ。列はかなりできていたが、夜は、一列に並ぶ人数が少なく、1時間もかからないで参拝できた。

したがって、寝たのは2時ころ。朝も遅く、午後には光が丘の実家へ。いつものように、エッコのおせちを持っていく。3年目だが、年々進化している気配。レシャとは元日から店を開けているとのことで不在。近々新居に引っ越すようで、ここの家で正月を過ごすのも最後になった。

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