4月16日(木)女子大の新渡戸記念室をはじめて学生と見学する
午前中は家で仕事。まず、今日の授業の準備。去年のものを半分使いつつ、あたらいい要素を入れていった。残りの時間では、『八紘一宇』の本の宮沢賢治の部分、最後まで書き上げる。
午後は大学へ。「宗教学」の授業をしたあと、演習では、新渡戸稲造の『武士道』を取り上げるので、本館にある新渡戸記念室に見学に行く。学生は3年生だが、来たことがあるというものが一人もいなかった。本館の2階と3階が使われていて、あっという間かと思ったら、6時までかかってしまった。
興味深かったのは、一つには、初期の建物の構想。本館はドーム型が予定されていて、寮も、4つの建物があり、中心にはセントラルキッチンがあって、各寮の建物と結んだ部分が食堂になっているという斬新なもの。すでに寮の建物はないし、ドーム型にもならなかったが、校門がそのままのほか、入った中心の部分は当初のままということがわかった。
後興味深かったのは、学生運動の時代に、女子大でもストがあり、校内で学生がヘルメットをかぶってデモをしていたこと。この時代、学長も4年で交代しているのは、それと関連するだろう。当時の寮の部屋が再現されていて、中まで入って見られるのも面白かった。
それが終わってから、吉祥寺に行き、佼成出版社の編集者と連載の打ち合わせをする。
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