4月29日(水)連休明けに出る『ほんとうの日蓮』の見本が届く
昭和の日で一日休みだが、家でずっと仕事。ひたすら石原莞爾のことについて書く。20枚近く書いた。この分で行くと、明日にはこの章が終わる。
中公ラクレから出る『ほんとうの日蓮』の見本が届く。『ほんとうの親鸞』に続く、「ほんとうシリーズ」の第2弾のような感じになった。中身はかなり違う気がする。こちらは、9年間にわたる遺文の勉強会の記録でもある。その点では、本になるまでに10年以上がかかっていることになる。これは、今書いている『八紘一宇』の本にも大いに関係し、その基礎になるようなものにもなっている。
日曜だというのに、娘は朝から学校の部活に行き、帰ってきたら、今度は塾のテストの準備をして、テストに出かけていった。中学生というのは忙しいもので、小学校の時代とはあまりに違う。それができるのも若いからだろう。
« 4月28日(火)初日から混雑していた鳥獣戯画展と田原総一郎さんに靖国神社について聞かれるの巻 | Main | 4月30日(木)大学は創立記念日なので授業はなし一日家で仕事 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 6月21日(土)『読書人』では生成AIの使い方について斎藤哲也さんと対談した(2025.06.21)
- 6月20日(金)『美術の窓』という雑誌でキリスト教の用語解説をした(2025.06.20)
- 6月19日(木)『日本人にとって皇室とは何か』に関連する朝カルでの講義と週刊誌の記事(2025.06.19)
- 6月15日(日)長い付き合いの『一個人』が休刊になってしまう(2025.06.15)
- 6月10日(火)梅雨に入った中『教養として学んでおきたい神社』の8刷決定(2025.06.10)
« 4月28日(火)初日から混雑していた鳥獣戯画展と田原総一郎さんに靖国神社について聞かれるの巻 | Main | 4月30日(木)大学は創立記念日なので授業はなし一日家で仕事 »
Comments