4月6日(月)中村小山三の訃報を知る
一日家で仕事。『八紘一宇』という本を書いていく。八紘一宇がどのようなものであったのか、まず宮崎の八紘一宇の塔の来歴からはじめてみた。これだけでもいろいろ出てきて面白い。調べなければならないことがいろいろあるので、17枚しか進まなかった。
午後、編集者と落ち合うはずが、うまく連絡がとれなくて、会えなかった。明日に順延。図書館で本を借りて帰る。最近、15冊まで借りられるようになった、かなり便利になったが、返すのがより面倒になったともいえる。
夜、ツイッターで、中村屋の小山三丈が亡くなったということを知る。94歳、大正9年生まれだというから、亡くなった父と同じ年の生まれだったことになる。最後に見たのは、いつだっただろうか。そのとき、以前に比べて、老いが目立つ世に感じたのを覚えている。
それから、平成中村座が最初にはじまったとき、それを見に行って、ダンディーな格好で楽屋入りする小山三の姿を見て、驚いたことを思い出す。ご冥福をお祈りしたい。
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