4月8日(水)田中智学について書いていてようやく面白くなってきた
一日家で仕事。というか、4月にしてはまれにみる寒さ。東京でもかなり雪が降ったところがあるらしい。世田谷は、雨だった。ただ、寒いとは言っても、真冬とは違う気がする。それを妻に言ったら、建物が冷たくなっていないせいではと言われたが、果たしてそうだろうか。
仕事は、『八紘一宇』の本を書いていく。はじめにはすでに書いて、第1章も途中まで書いたが、あまりうまくいかないので、最初から見直し、かなり直した。それが第2章に入って、田中智学の多面性について書きはじめたところで、書くことが面白くなってきた。智学については、山口昌男さんがいろいろと書いていて、智学がたんなる宗教者におさまらないことが明らかになっているが、その後継者田中香浦が書いた『田中智学』を読むと、そのあたりがはっきりする。それにしても多彩な才能だ。そうしたことと、国柱会の発展なり、日蓮主義の社会への浸透は無関係ではないだろう。宮沢賢治が国柱会に入会したことも、それと関連付けると面白そうだ。
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