5月25日(月)一応『八紘一宇』の本の第1稿ができる
家で一日仕事。ここのところ書き続けてきた『八紘一宇』の本、最後の部分にかかる。9章の創価学会の国立戒壇論の部分を書き上げ、さらに「おわりに」を書く。全部で、300枚を少しだけ超えた。
いつからこの本を書きだしたか、調べてみたら、4月1日からだった。目次を作ったのが3月23日。目次の章立ては8章だってので、1章だけ増えた。ほかは、当初の計画通り。早いような遅いような。ほかにも仕事をやっているわけだから、こんなものかもしれない。
夕方本屋へ行って、『失われた時を求めて』や『旧約聖書』の文語版などを買う。『武士道』の新しい翻訳も買ってみたが、翻訳者は東京女子大の先生だった。文学系の専門の人のようなので、会ったことはない。ついでに、大学にどんな先生がいるのかを調べてみたら、元NHKの永田浩三さんがいるのを発見した。もっとも出講の曜日が違うので、会うことはないだろう。
LinnのExakt、ハイレゾ音源が素晴らしいので、どちらかと言えばそればかりを聴いてきたが、CDリッピングをまじめに聴いてみたら、こちらもかなりのものだということに気付いた。もしそれがハイレゾなあ、さらにすごいだろうが、これまで聴いてきたのとは違う音がきこえた。
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