5月7日(木)東京女子大で教えるということは丸山真男氏の蔵書が使えるということだ
午前中は家で仕事。『八紘一宇』の本、北一輝のことを書く。北一輝という人の日蓮信仰は、神がかりを含む特異なもので、独特。そこらあたりを書いていく。
午後は少し早目に大学へ行く。図書館で、武士道関係の本を探すが、これが見つからない。大学にあると見込んだのは、実は間違いだったということが後でわかる。「宗教学」の授業では、「ローマの休日」を最後まで見る。解説は次週になった。改めて見ると、いろいろと気づくこともあった。内容がちみちに構成されているのが、よくわかる。たいした映画だ。
演習では、いよいよ『武士道』に入る。序の部分と、第1章の前半をやるが、学生の発表にこまかくダメ出しをしていく。いかに元の資料にさかのぼって調べるのか。それを徹底していかないといけない。
演習が終わってから、また図書館へ。北一輝関係の本を2冊借りるが、片方は丸山真男文庫のもの。東京女子大で教えていると、丸山真男氏の蔵書がそのまま使えるというわけで、これは便利。3年目にしてはじめてその恩恵を被る。
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