7月24日(金)鶴見俊輔さんの訃報と『永遠葬』の本
新聞を見たら、鶴見俊輔さんが亡くなられたとあった。93歳。生前一度だけお会いしたことがある。東大の安田講堂で後藤新平についてのシンポジウムがあった時、そのあとの懇親会でお目にかかった。
鶴見さんの存在は私にとっても大きい。高校2年生のとき、筑摩書房の『展望』に載った鶴見さんの「方法としてのアナキズム」という文章からは決定的ともいえる影響を受けた。ヤマギシやカスタネダのことを知ったのも、この文章からだった。もし、その時点で、この文章と出会わなかったら、私の人生も少し変わっていたかもしれない。
午前中は家で、『殺戮の宗教史』の第5章を書く。ここは、神による殺戮と終末論について述べる重要な章。それを書き上げる。
一条真也氏から、『0葬』へのアンサーブックだという『永遠葬』の本が届く。SJSに行く電車のなかで大半読んでしまったが、私の本に対する批判というより、同じ方向性を目指しているように思えた。なにしろ、彼の言う永遠葬は、樹木葬、海洋葬、月面葬、天空葬だったりするわけで、私の監修した『自然葬のススメ』と変わらない。
週刊誌から取材の申し込みがあったので、新宿へ。伊勢丹のメンズ館の上の喫茶店で1時間ほど取材に答える。そのあとは、バーゲンで買ったズボンを受け取り、中村屋でカレーを食べる。
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