11月17日(火)原武史さんから『潮目の予兆』が送られてきたが自分の名前が出てきてびっくり
一日家で仕事。日本の神の本と格闘する。日本は八百万の神々の国だが、そのなかでも中世では、伊勢、八幡、春日が別格の扱いを受けていた。しかも、それは一体の関係で結び付けられ、日本的三位一体の構造を形作っていた。そこらあたりを、なんとか20枚ほど書く。
土曜日に対談した原武史さんから、『潮目の予兆――日記2013・4-2015・3』という本が届く。土曜日に話題になった。さっそく読んでみたら、自分の名前が出てきてびっくり。季織亭のことを紹介したことがあったらしく、そこでつけ麺を食べたときのことのなかで。でももう、季織亭はないんですよね。それから、同じ箱根の旅館に行っていて、泊まった部屋も同じだということが判明。そういう点でもなかなかおもしろい。
家人の帰りが遅く、娘も塾なので、経堂で外食。いろいろ迷った末に、久しぶりに「リューゲ」へ。
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