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December 05, 2015

12月4日(金)歌舞伎座夜の部で玉三郎のお三輪がかわいかった

金曜日はSJSへの出勤日だったが、会長を辞めたので自由に使えるようになった。

仕事としては、『親は子の迷惑』のはじめにを書き直したのと、日本人の神の本、新しい章に入る。両方で、18枚ほど書く。

Sdim5484


午後は、歌舞伎座へ。夜の部を見に行く。チケットを忘れたが、切符売り場で手続きをして入ることができた。携帯に買ったときの情報が入っているので、これはやりやすい。ただ、面倒なのはたしか。

夜の部は、「妹背山女庭訓」の半通しのような形。最初の、「杉酒屋」というのは、昭和45年以来というから当然見たことがない。時代は飛鳥時代と筋書にもあるが、井戸替えしている長屋だから中身は江戸時代。このギャップはいつもすごいと思う。

「杉酒屋」で活躍したのは團子。いつの間にか大きくなっているが、やはりうまい。将来が楽しみだ。松也と児太郎は、一応役は無難にこなしているというだけで、色気も恋の雰囲気もまるでない。そこにお三輪の七之助が登場すると、格の違いを見せる。何気なくかわいい。そのまま、「道行」も同じ。

「御殿」になると、お三輪が玉三郎に変わる。これはさすが。一時は体の調子がよくなかったのか、精彩を欠いたが、「阿古屋」以来、また風格のある演技を見せている。七之助以上にかわいいのはすごい。

松緑が手堅い演技を見せるが、最後になると表情だけで鱶七の奥の深さを表現しているのは進歩。それに比べると前半は、軽くて子供っぽい。それが鱶七の無頼さに結び付いていればいいのだが。

中車の豆腐買い、はじめての女形がというが、まだ男。それでも、最近歌舞伎に出ることが多くなり、どんどんと歌舞伎役者になっている。歌舞伎座でまるで違和感がなくなった。

実質、玉三郎、松緑、七之助、それに中車親子で大歌舞伎だから、全体には物足りない。12月だから仕方がないのだろうか。

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