3月10日(木)昨日電車で会った橳島さんの本が届いていた
一日家で仕事。
まずは、岩波講座「現代」の宗教の巻に書いたオウムについての文章の校正。原稿が50枚なので、それだけ時間はかかる。それから、監修本の原稿の点検。これは、もう大詰め。
それからは、『もう親を捨てるしかない』の本の第4章を書いていく。すでに書いたものを使いながら新たな筋立てを作っていくのだが、なかなかうまくまとまってくれない。30枚分まとめて、それをさらに再構成する。なんとか形になりそうだ。
昨日千代田線であった橳島次郎さんが言っていた『これからの死に方』の本が届く。さっそく読んでみる。葬儀や墓ということだけではなく、死体の死後の利用の仕方や安楽死の問題など、包括的にあつかわれている。まだ、最後まで読んではいないが、いい本になっている気がする。
« 3月9日(水)千代田線の車中で橳島次郎さんに会い降りたら竹中治堅さんが乗ってきた | Main | 3月11日(金)『これからの死に方』の感想と日曜日の「新報道2001」の取材 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 11月10日(月)新刊の『参政党の研究』が出たその日に休刊のお知らせが(2025.11.10)
- 11月6日(木)『女性セブン』で人生の最期を考えるインタビューに答えた(2025.11.06)
- 11月5日(水)『歴史道』の神様と神道の特集に2本の原稿を書いた(2025.11.05)
- 10月27日(月)『岩戸開き』というタイトルの雑誌にAIについて書いた(2025.10.27)
- 10月26日(日)宝島社のムック『予言の日本史』は来週発売だが元本がある(2025.10.26)
« 3月9日(水)千代田線の車中で橳島次郎さんに会い降りたら竹中治堅さんが乗ってきた | Main | 3月11日(金)『これからの死に方』の感想と日曜日の「新報道2001」の取材 »













Comments