4月6日(水)千鳥ヶ淵でお花見をするのはもしかして初めて
午前中は家で仕事。仏教の授業の本、1章分書いたが、見直しまでには至らなかった。
午後は、ヒルズへ行って、打ち合わせを一件こなした後、一家でお花見。昨日行くはずだったが、天候の関係で今日になった。朝のテレビで千鳥ヶ淵の桜をやっていたので、急遽そこにいくことにした。東京に60年も生活しているのに、実は千鳥ヶ淵での桜は初めてかもしれない。そんなものだ。
千鳥ヶ淵の場合は、何といっても、お堀の存在が大きい。桜がお堀に向かって自由に伸びている。これが、ふつうの場所なら、途中で切られてしまっていることだろう。人気の秘密がよくわかった。
ちょうど、ライトアップの期間が今日まで延長されているとのことで、夕食を近くの中華料理屋でとって、夜を待つ。大変な人でだが、これだけの人が来るのも理由はよくわかる。お花見は、宴会をするのでなければ、ここに尽きるのかもしれない。
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