6月21・22日(水木)雨模様の天気のなか本の企画が3冊も持ち上げる
水曜日は午前中は家で仕事。相変わらずボブ・ディラン。午後はヒルズへ。打ち合わせが2件。どちらも新しい本の企画。片方はインタビューにもとづいて本にするというもの。もう片方は、ちょっと政治的な内容。果たしてどうなるか。
木曜日は、授業の日なのでその準備。開祖の回心体験について映像を交えてまとめてみる。映像化されたものでは、イエスの体験も、釈迦の体験もひどく似ている。本質的なことなのか、今的なとらえ方なのか、難しいところだ。その後、ボブ・ディランの章の原稿を直す。
午後は大学へ。図書館によってから授業とゼミ。終わってから、東女出身の編集者と食事をしながら、企画の打ち合わせ。次々と本の話が来るものだ。
授業の合間に、『新カトリック大辞典』を見ていたが、いろいろ物足りないことがあるのに気づく。全体に偏りがあるのではないか。本格的なキリスト教の辞典がほしいところだ。
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