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昨日は銀座へ出かけた。サウドクリエイトのもう一つの店、レガートでセールをするという。レガートは行った記憶がないので、場所に少し迷う。店に着くと、反対側のビルのセール会場に案内してくれた。そこで椅子を見つけた。アルフレックスの一人が家のソファらしく。リクライニングになっている。ちょうどこういうものを探していたところなので、即購入を決める。
それから、東銀座の店の方に行き、ソファ搬入の期日などを決めるが、そこで思いもかけない話が。これは、煩悩をくすぐる話なのだが、何分値段がはる。とりあえず、検討しますと言って帰る。
昼ご飯を食べていなかったので、王子サーモンへ寄り、サーモンの刺身やおにぎり、ベーグルサンドを食べ、ワインを一杯だけ飲む。帰りがけ、夜はひとりなので惣菜を買おうとしたら、なんと天婦羅の「山の上」が店を出していた。最終日らしい。夜は、山の上の天婦羅で天丼。昔山の上ホテルで食べたことがあり、それとは比べられないが、実に豪華だった。
昨日は、朝からヒルズへ行った。ところが小田急線が急に止まって、復旧までに時間がかかる。けっきょく、20分以上遅れたのではないか。ヒルズでは、『スマホが神になる』の本の初校ゲラを見ていく。
昼食を、娘の部活動用と同じ弁当を作ってもらったので、それをライブラリーのカフェで食べる。奥で食べたので、目の前が開けていて、まるで天上界でランチをとっているようだった。そのあと、イワキで眼鏡を受け取る。これは、デスクワーク用。
その後も、校正の作業を続けたが、全部は終わらなかった。2件、新しい本の打ち合わせがあり、最後は慶応三田会についての取材。ここのところ、少しこの関係の取材が増えているが、慶応が160周年を迎えるその前兆だろうか。あるいは、もう一度、このテーマの本は出していいかもしれない。
昨日は、台風一過のフェーン現象で、ひどく暑かった。そんななかで、ここのところ書き続けてきた仮題『スマホが神になる』の本を書き終えた。全体で230枚くらい。これを13日間で書き上げた。一日も休んでいない。
前に一冊、書き始めて2週間で初校ゲラが出たことがあったが、今回は、その前に16日間でもう一冊書いているので、ちょうど1か月に2冊かいたことになる。両方合わせると450枚を超える。今年は、夏休みはすべて仕事あきらめていたので、しかたのないことだが、相当に疲れたことは間違いない。
これからどうするかだが、書きかけのものがあるので、それを始末しないといけないし、ほかにも引き受けている本がある。この調子でいけば、そういうものも比較的早く出来上がるのだろうが、ちょっとそれは無理の気もする。ただ、一冊に集中するのは効果的。今後は悩みどころで、今は社会の情勢が刻々変わっていくので、何をテーマに選ぶかが難しい。
昨日はダブルヘッダー、あるいはトリプルヘッダーという感じだった。今、『スマホが神になるとき』という本の執筆をしていて、11日目になっていた。それで最後の章を書き進め、なんとかそれが終わった。途中、読みなれないライノベなども読まなければならなかった。これで、あとは「おわりに」を書けばいい。
その作業が終わってから、六本木ヒルズへ行き、まず、4Fのメンズ・グルーミングの店で髪を切ってもらった。要は、男性用の美容院ということなのだろうが、考えてみると美容院で髪を切ったのははじめて。いつもの床屋は休みの日なので利用できない。しかし、美容院だと、特に美容師が若いので仕上げりもかなり違う。若くなったような気がした。
それから、最近、近くが見えにくいので、そのための眼鏡を買うことにして、イワキに寄った。調べてもらうと、それほど悪いわけではないということだが、細かな字の本など辛い。そこでとりあえずそれ用の眼鏡を造ったのだが、その過程が面白かった。最初は、パソコンの距離がよく見えていたのが、次にレンズを入れると、手元も同時に見えるようになる。さらに、遠くも見られるようにできるらしいが、それはやめた。さらに、ブルーライトを防ぐ、フィルターもあり、新しい製品はまったくそれを通さないのにはびっくり。どんなものができるか楽しみだ。
そのあと、タクシーで半蔵門へ行き、FM東京の「タイムライン」に出る。テーマは、世界で宗教が消滅しつつあるという話で、スマホのことも初めて語った。
さらに、迎えの車で日本テレビに行き、BS日テレの「深層ニュース」に出る。テーマは、「一から学ぶ靖国問題」。もう一人のゲストの片山杜秀さんが、昔私の書いた芝居、「五人の帰れない男たち」を見ていると聞いて、驚いた。演劇ファンらしい。ラジオは気軽に喋れたが、こちらはテーマがテーマだけに慎重に、かつやさしく語った。
台風のなか、ハイヤーで帰宅。家では、急に髪型が変わっていたので、テレビをみて、妻子が大爆笑したらしい。
昨日は8月15日だったが、ニコ生が靖国神社からの中継を入れていた。それで、日本会議などが主催する「第30回戦歿者追悼中央国民集会」の様子を見たりしていた。会場には、すぐ近くの武道館で開かれる「全国戦没者追悼式」の模様が音声として流れるのだが、天皇の話の際には、靖国の方では軍隊のラッパの音が流されていた。
音声だけなので、会場の映像が入っていないせいか、天皇皇后が着席されるまで間があるのに、靖国の方では参加者がみな着席してしまっているのが、両方を同時に見ているとよくわかった。参加者としては、これは果たしてどうなのだろうか。ちぐはぐな気はした。
今日は、7時20分からFM東京のタイムラインで、『宗教消滅』について話をする。
10時からはBS日テレの「深層ニュース」で、『靖国神社』について話をする。
SMAPが解散するという。グループが末期になってごたごたするのは、よくあることで、ビートルズなどはその代表だろう。SMAPのごたごたは、ビートルズのごたごたと似ているような気がする。それが、超人気グループの宿命なのだろうか。
いつのことだったのか、数年前だということはたしかだが、正確な年を覚えていないのだが、SMAP中心の紅白歌合戦というものがあった。もちろん、SMAPがトリをつとめたのだが、その堂々たる姿は、他の出場歌手を圧倒していた。
紅白が、国民的な番組であることからすれば、そのときのSMAPは、「日本国民統合の象徴」になっていたのではないだろうか。SMAPの誕生は1988年のことだというが、人気が出たのは平成の時代になってすぐのことだ。SMAPの歴史は平成の歴史であり、彼らは平成の時代の最大のアイドルだった。
そのSMAPが、現在の天皇の生前退位の意向が表明された直後に解散を発表したことは、これも時代を象徴しているように思う。こうしたグループは簡単には生まれない。嵐にはそれだけのカリスマ性がないように思う。
リオではオリンピックが開かれている。日本選手がメダルとをとって、いろいろと騒がれているが、年をとったせいか、昔ほど関心がなくなっている。それに仕事、仕事の状態なので、オリンピックに関心をむけると、仕事もおろそかになる。それもあるのかもしれない。
次は東京でオリンピックが開かれるわけだが、前回の東京オリンピックは見に行ったことがある。父親がどこかでチケットを貰ってきたのだが、会場は国立競技場で、種目はもちろん陸上だった。
ただ、学校があったので、競技の終わりの方しか見られなかった。今のように夜競技があるという形にもなっていなかったのではないか。その日は、依田郁子選手が80メートル決勝に出て、メダルは逃したものの、5位入賞を果たした。これは、注目されていたが、私は間に合わなかった。
代わりに見たのが、女子砲丸投げで、ソ連のタマラ・プレス選手が金メダルをとったはずだ。彼女の大きな体に驚いた記憶がある。次のオリンピックは見に行ったりするのだろうか?
8月と言えば、歌舞伎座は納涼歌舞伎。その2部と3部に一家で行ってきた。昔は、8月など客が入らず、歌舞伎座で歌舞伎の公演もしていない時代があったようだが、そこに3部制で気軽にみられる納涼歌舞伎が導入され、今では夏の風物詩になっている。
今回の納涼歌舞伎は、橋之助がその名前で出る最後の舞台。考えてみれば、ともに納涼歌舞伎を続けてきた勘三郎も三津五郎もいないし、兄の福助は病に倒れたまま。その子供たちが、さらには孫が舞台に立っているとはいえ、本人としては孤独な思いをすることもあるのではないだろうか。
しかし、その分、最近の橋之助の充実ぶりには目をみはるものがある。芝翫襲名を控えているということもあるが、何より役者として大きく見えるようになった。今回の「土蜘」などは、その代表だろう。出てきただけで、存在感が違う。
橋之助の芸風は、亡くなった團十郎にも通じるものがあり、團十郎が演じていた演目と重なる。襲名興行でやる、熊谷や盛綱、そして番隨長兵衛などがまさにそうだ。その團十郎もいない。近しい役者の不在が、橋之助を孤独にし、その芸を深めている気がする。
平成の玉音放送と呼ぶ人も多い、天皇のテレビメッセージを見た。天皇が直接政治的な発言をすることはできないということで、制度の問題にもふれなかったし、はっきりと生前に退位したいという意思を伝えたわけではないが、高齢の天皇には、象徴としてのつとめが十分には果たせないと、客観的な形で表明することで、間接的に退位の意志を国民に伝えたことになる。
そうした内容は予想されたが、生前に退位する理由として、昭和天皇の際の自粛騒動のことや、天皇がなくなった後の葬儀の大変さに言及したことは意外だった。これは、『平成宗教20年史』に書き留めておいたことなのでよく覚えていたが、自粛騒ぎのとき、当時皇太子だった現在の天皇が、「過剰な反応は陛下のお心に沿わないのではないか」と発言したことを思い出した。そうした経験も、退位を決意させた原因になっているようだ。
天皇については、井沢元彦さんとの対談『天皇とは何か』があるが、これは現在増刷中。そのなかを開いてみると、今回のことに関連してかなり突っ込んだ議論をしている。ただ、生前退位を実現することは意外なほど難しい。
今日は、「ポケモンGOについての世界宗教者会議」が開かれた。場所は、要町のエデン。小さな会場で、かなり参加希望者がいたので満員だった。この会議を思いついたのは、ちょうど2週間前だが、それにしてはよくできたものだと思う。
ポケモンGOのことが、話題になるだけではなく、世界の宗教界で問題視されていたことを踏まえ、それぞれの宗教の立場から、ポケモンGOがどのように見え、それがそれぞれの宗教の法的な部分といかに抵触するのか、あるいは評価されるのかを議論してみるのも面白いのではというのが、きっかけだった。
仏教や神道など、日本の宗教の立場からの発表はなかったが、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教はそろい、一神教の世界でそれぞれどういった見方がされているかがよく分かった。ユダヤ教の指導者が、ポケモンの世界を信仰と結び付けているという話はかなり興味深いものだった。
これからポケモンGOがどう展開していくかがわからないので、2回目の会議があるかはわからないが、「についての世界宗教者会議」という枠組みはこれからも活用できそうだ。たとえば、「不倫についての世界宗教者会議」とか。一つの現象を通してみていくと、それぞれの宗教の違いがよくわかる。こうした試みは今までなかったようにも思う。
『人はなぜ不倫をするのか』という本ができて、その見本をもらった。『宗教消滅』と同じSB新書の一冊で、インタビュー集だ。亀山早苗さんというライターの方が、私をはじめ、上野千鶴子さんとか、竹内久美子さんに聞いている。まだ、読んではいないが、いろいろな学問的立場から不倫という社会現象をとらえようというのは、面白い試みだと思う。
そのインタビューのなかで、亀山さんから、フランスのヌーディスト・ビーチの話を持ち出され、それをどう思うか聞かれた。そこには、年齢層の高い金持ちの夫婦が集まってきていて、夜は、乱交パーティーが行われるらしい。夫婦はみな、ここへ来るのを楽しみにしていて、女性は、全裸に網のドレスを身にまとって、夫以外の男性と性行為に及ぶらしい。亀山さんが、なぜそんなところに行ったのか、その理由を聞きそびれたが、これはやはりフランスならではの事柄だろう。亀山さんからは、なぜそんなことをするのかと聞かれたが、答えは本を見てほしい。
帯には、インタビューに答えた学者が誰一人「不倫を否定しなかった」とある。不倫が大事になってきた時代のなかで、これをどう考えるか。案外大切な問題なのかもしれない。
暑くなった。梅雨明けした後も、ぐずついた日が続いて、夏になったという気がしなかった。これからは、一転、暑い日が続くのかもしれない。
知り合いの編集者が、どこかの大学の先生から本の企画を持ち込まれた話をFBに書いていた。出版というものをまるで理解していない、なめた態度だったので怒っているのだが、世の中にはそんな考えをする人も少なくないのだろう。
今日は、本の企画の日で、三人の編集者から合計で5件の提案があった。なかには、こちらから提案をしたものもあるが、いったいどうなるかはまだ未知数。本になるものもあれば、企画で終わってしまうものもあるかもしれない。それでも、大半はやることになるのだろう。
企画は、こちらから提案する場合もあるし、編集から提案される場合もある。両者の協議で決まることもあるし、どちらが提案するにしても、かなりもむこともある。たまに即決で、一気にという場合もあり、昨日書き終えた本はそうだが、それでも私のなかでは長く温めていたものとも言える。企画もいろいろだ。
佼成出版社から、『新アジア仏教史』第14巻の3刷が送られてきた。これに私は、「戦後仏教の展開」を書いている。地道に版を重ねているということになるのだろうが、このシリーズ、仏教研究の今を知るにはとても役に立つ。広く読まれてほしいものだ。
先月の19日から、天皇と憲法をテーマにした本の執筆をつづけてきて、ようやくそれが終わった。それほど長いものではないが、一気に書くのはやはり大変で、心身ともにボロボロになっている。
8日には、天皇が生前退位をめぐって会見するようだが、それを見てから「あとがき」を書くつもりだ。この出来事の底にある様々な問題を論じ、一定の方向性を示した。一体どう受け取られるのか、それが興味深い。
選挙には行くと決めていて、必ず投票するので、今回も朝、都知事選の投票に行った。行ってみると、人が多い気がした。投票は、「苦渋の決断」というと大げさだが、とにかく一期ちゃんとつとめてくれそうな人に投票するしかない。
早々に、小池百合子氏の当選が決まったが、かなりの差がありそうだ。増田氏の場合には、創価学会の人たちが、組織の方針に忠実なので、ある程度の票を獲得できたが、実際には惨敗ということだろう。
鳥越氏は、昔お会いしたことがあるが、やはり健康面がいちばん危惧されたのではないか。それに、政策はないし、いったい都知事として大丈夫なのか、都民にはかなりの不安を与えたように思う。
他にもいろいろな人が立候補していたが、ポスターを見ると、桜井、上杉両氏が、写真上ではとても好感の持てる顔で写っていたのが印象に残った。
都政が停滞なく続いてくれればいいが、大変なこともあるのだろう。とりあえずは、女性初の知事という点で、好意的な報道が続くのではないか。
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