12月24日(土)嘲風会フォーラムへ行き同期の竹沢尚一郎氏の話を聞く
昨日は毎年恒例の東大宗教学研究室「嘲風会フォーラム」の日。同期の竹沢尚一郎氏が話をするというので、出かけた。会場は法文一号館。休みでどこから入っていいかわからなくて、すでにはじまっていた。最初は、自身の研究史なので、同期である私とは重なる。それがあるところからまったく違う方向へ行くのは、いったいどうしてなのだろうと考えながら聞いていた。
彼がアフリカで考古学をやっているというのは、正直知らなかった。東北での活動については新聞でも読んでいたが、考古学者になるとはびっくり。
フォーラムが終わってから、会場を移して忘年会。國學院の井上氏以外、僕より上の世代が来ていないというのは昔とはずいぶん違う。これもどうしてなのだろうか。
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