2月24日(金)『ヒルビリー・エレジー』という本を刊行前に通読した
光文社の方から、こんな本が送られてきた。
これは、まだ校正も最終的には終わっていない段階のものを仮に綴じたもののようだが、3月14日販売されるときには、こうなるらしい。
アメリカではかなり売れた本のようだが、今の情勢では、こうした本の作りになるのだろう。トランプ大統領がなぜ出現したのか、その社会的背景が明らかになるという本でもある。
貰ってから、すぐに「はじめに」の部分を読んだら、文章の感じがとてもよかった。それで、最後まで読み終えたのだけれど、自伝的な物語で、貧しいアメリカの地方に育った青年が、周囲には大学に行った人間など皆無なのに、海兵隊を経て、オハイオ州立大学を卒業し、イェール大のロースクールを終えて、弁護士になるまでの話になっている。
著者が育った環境と、現在到達した世界では、まるで景色が違う。そんな経験をする人間は、アメリカン・ドリームの国でも珍しいようだ。「マイ・フェア・レディー」の男性版という趣もあるが、現実はなかなか複雑で謎めいている。
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