8月25日(土)日本仏教そして神道を理解するには法華経について知らなければならない
明日26日は、「神道コンシェルジュ講座」を開く。午後3時からで、場所は西武池袋線の江古田駅に近いThe MON 桜月流。
テーマは、前回の即位灌頂の続きで、「法華即位法」を扱う。即位灌頂の方法にはさまざまあるが、法華と言えば天台。天台系統の即位灌頂がこれになる。
ただ、法華ということも理解しないと、この方法の意味が分からない。そこで、講座では、法華経の概説も行う。法華経は大乗仏典の代表的な存在だが、日本の仏教ではとくに重視されてきた。聖徳太子の「法華義疏」からはじまって、最澄の天台宗、そして日蓮の日蓮宗は、みな法華経を説く。法華経自体が信仰の対象になり、納経といったことも行われた。近代に入ると、日蓮主義や戦後の日蓮系新宗教など、社会的にも大きな意味を持った。
なお、10月からは、NHK文化センター青山教室でも、「法華経を中心に考える日本仏教」という6回の講座をやる。第1土曜 10:30~12:00。
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