無料ブログはココログ

Recent Trackbacks

« 10月11日(木)成田屋以外でははじめての助六 | Main | 10月19日(金)YouTubeデビューすることになった »

October 13, 2018

10月13日(土)国立劇場で『平家女護島』通しを見る

昨日は午前中に歯医者。右上の親知らずを抜いてもらう。かなり悪くなっていた。というわけで、口の中がその後血の味が残り、あまり気持ちがよくない。

ヒルズへ行き、昼食をとったあと、校正の作業をする。3章分終わった。

次は国立劇場。『平家女護島』の通し。先月の歌舞伎座で、吉右衛門の「俊寛」を見ているので、またかというところもあったが、通しで見たことがないので行ってみた。筋書には、事前に知っていることだが、早野龍五さんのエッセーが載っていた。さっそくそれを読む。

Sdim9592

主演の芝翫が平清盛と俊寛を演じる。最初の場面は、清盛の圧力の前に、俊寛の妻が自害する場面。これははじめてみた。

次が、いわゆる「俊寛」の場面。歌舞伎座に比べると、配役はかなり地味。それでも松江や橋之助はよくやっていた。亀鶴も悪くない。芝翫の俊寛は、最後の場面が迫真の演技。吉右衛門の諦念とは相当に違うが、顔をじっと見ていると、芝翫は俊寛の絶望をよく表現している。

最後は、清盛が俊寛の妻と千鳥の亡霊にさいなまれる場面。こんな展開になるとは知らなかった。福之助が、なかなか立派な立ち回りをしていた。

見ていて、はじめて疑問に思ったのは、僧都である俊寛に妻がいること。これまでは気にならなかったが、実際に妻が出てくると、急に疑問になった。調べてみると、『平家物語』では、女がいたことになっている。平家は読んだが、瞬間に関しては、今回福之助が演じた有王が島に俊寛を尋ねる場面だけ。なるほどそうだったのかとはじめて理解した。


« 10月11日(木)成田屋以外でははじめての助六 | Main | 10月19日(金)YouTubeデビューすることになった »

芸能・アイドル」カテゴリの記事

Comments

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/63110/67268796

Listed below are links to weblogs that reference 10月13日(土)国立劇場で『平家女護島』通しを見る:

« 10月11日(木)成田屋以外でははじめての助六 | Main | 10月19日(金)YouTubeデビューすることになった »

November 2018
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30