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October 2018

October 30, 2018

10月30日(火)寺島靖国さんが我が家に二回目の取材でおいでになった

寺島靖国さんがふたたび我が家にお見えになった。今回は、『オーディオ・アクセサリー』誌の取材。連載されている「ジャズびたり」に登場することになる。

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取材の要点は、先日ミュージックバードでご一緒したアコースティック・リバイブのケーブルを使ったら、我が家のオーディオがどのように聴こえるかという実験。この連載では、そうした試みをしているらしい。

とりあえず、前回はグレードアップしていなかったカタリストとMQA24ビットの音を聞いていただく。それからは、電源ケーブルやLANケーブルをアコリバのものに交換して視聴した。

私はこれまでケーブルにはまったく関心を持っていなかったが、寺島さんは、途中からこのケーブルの交換に最大の関心を払うようになったとのこと。ケーブルを交換すると音が大きく変わるのは事実で、それを実体験した。果たして、それが我が家のオーディオをどのように変えたのかは、寺島さんの連載を見ていただきたい。


October 29, 2018

10月29日(月)インターネットのプロバイダーを変更したら大変なことになった

インターネットが遅く、とくに夜間や土日が遅いので、プロバイダーをソネットに変更することにした。9月に申し込んだのだが、諸事情でようやく開通することになった。ところがそれからが大変。

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これは、予想されたことで、だからなかなか変更に踏み切れなかったのだが、接続からして面倒だった。それはなんとか解決したが、今度は、ネットワークプレイヤーがつながらない。roonを使ってTidalのマスターを聴いてきたが、なぜかエアープレイ―でネットワークにつながる状態になっている。当然、音質は悪い。

これをなんとかしようと、とりあえずサウンドクリエイトに行って相談すると、ipアドレスの問題ではと指摘される。電源の入れ直しは必要ということで、家に帰ってからそれを試みるがうまくいかない。そこで、サウンドクリエイトに電話をしたのだが、電話がつながったとたん、問題が解消した。だから、どうして問題が解決したかが分からない。

さらに、nasがつながらない。こちらは、電話でいろいろ教えてもらい、なんとかつながるようになる。

ここまでほぼ3日を要した。大変だったが、これでインターネットの問題は解決し、いつでもTidalが聴けるようになった。心身ともに疲れた3日間。二度とやりたくないと思ったが、またそんな機会が訪れるのだろうか。


October 27, 2018

10月27日(土)スク―の「新興宗教大百科」は第2回目

インターネットのプロバイダーを変え、IPV6が使えるようにしてみた。そのため1日を費やしたが、機器が変わり、増えた分、接続が難しい。音楽関係がうまくできない。roonなど、エアプレイで接続され、その分、音質が大幅に低下している。これは、なんとか解決しなければならないが、とりあえず1日ではできなかった。

夜は渋谷へ。「スクー」の「新興宗教大百科」の2回目の放送があった。

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前回は、創価学会の元会員だが、今回は崇教真光の元組手、つまりは信者の方。そもそもは、創価学会の家に育ったものの、スピリチュアルなことに関心ができて、そのなかで真光に出会ったという。番組では、どのようなことをやるのかを語ってもらった。

元信者とは言っても、教団に不満があって辞めたのではないので、話はさわやかだった。時間の都合で道場に通えなくなり、それで抜けたという。こういう番組に出てくれる人は少ないので、ありがたかった。受講生も熱心。これは次回も続くが、誰をゲストに呼ぶか決まっていない。


October 22, 2018

10月22日(月)『Net Audio』vol.32で我が家のオーディオが紹介されている

現在発売中の『Net Audio』vol.32に、我が家のオーディオを紹介する記事が掲載されている。

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最近は、こういう機会が増えてきたが、この記事では、LinnのExakt システムを使い、なおかつKatalystにアップデートし、roonでMQAの24ビットを聞いているというところに焦点が当てられている。これは、デジタル・オーディオの今のところ究極の形ではないかと思うが、日本に限らず、世界を見渡してみても、このスペックで音楽を聴いているという人は少ないかもしれない。その点で、意義のある記事ではないだろうか。


October 21, 2018

10月21日(日)江古田で野外音楽祭

桜月流の桃太郎鬼メタルのライブがあるというので、日芸に出かけた。江古田周辺は音楽祭で、その一環。

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松木君が、例によって白塗りで外郎売。


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その後に、日野賢二をリーダーとするバンドが出て、ゲストがユッコミラー。これがなかなかよかった。彼女は、ケニー・ギャレットを尊敬しているのだろう。コルトレーン派のアルト奏者のようだ。

October 19, 2018

10月19日(金)YouTubeデビューすることになった

本日は、拙宅に、エデンのえらいてんちょうさんと、かわゆいカリフ道家元がおいでになった。

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「えらてんチャンネル」用の収録ということで、おそらく5本分とったのではないだろうか。話題は宗教を中心に多岐にわたったが、慶應三田会の話もした。どう編集されて、どうオンエアされ、どのように視聴されるのか、それが楽しみということになる。

とりあえず、YouTubeデビュー直前ということで。


October 13, 2018

10月13日(土)国立劇場で『平家女護島』通しを見る

昨日は午前中に歯医者。右上の親知らずを抜いてもらう。かなり悪くなっていた。というわけで、口の中がその後血の味が残り、あまり気持ちがよくない。

ヒルズへ行き、昼食をとったあと、校正の作業をする。3章分終わった。

次は国立劇場。『平家女護島』の通し。先月の歌舞伎座で、吉右衛門の「俊寛」を見ているので、またかというところもあったが、通しで見たことがないので行ってみた。筋書には、事前に知っていることだが、早野龍五さんのエッセーが載っていた。さっそくそれを読む。

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主演の芝翫が平清盛と俊寛を演じる。最初の場面は、清盛の圧力の前に、俊寛の妻が自害する場面。これははじめてみた。

次が、いわゆる「俊寛」の場面。歌舞伎座に比べると、配役はかなり地味。それでも松江や橋之助はよくやっていた。亀鶴も悪くない。芝翫の俊寛は、最後の場面が迫真の演技。吉右衛門の諦念とは相当に違うが、顔をじっと見ていると、芝翫は俊寛の絶望をよく表現している。

最後は、清盛が俊寛の妻と千鳥の亡霊にさいなまれる場面。こんな展開になるとは知らなかった。福之助が、なかなか立派な立ち回りをしていた。

見ていて、はじめて疑問に思ったのは、僧都である俊寛に妻がいること。これまでは気にならなかったが、実際に妻が出てくると、急に疑問になった。調べてみると、『平家物語』では、女がいたことになっている。平家は読んだが、瞬間に関しては、今回福之助が演じた有王が島に俊寛を尋ねる場面だけ。なるほどそうだったのかとはじめて理解した。


October 11, 2018

10月11日(木)成田屋以外でははじめての助六

昨日はヒルズで打ち合わせの後、歌舞伎座へ行った。夜の部を見るため。

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今回は、18世中村勘三郎7回忌の追善興行。もう7回忌だ。勘三郎が突発性難聴になったとき、たまたま銀座の4丁目の交差点で、七之助の姿を見かけた。ふと気づいたら隣にいたのだが、そのときの堅い重苦しい雰囲気を覚えている。今回はその七之助が、「助六」では揚巻を初役で演じている。

最初は「宮島のだんまり」だが、いつものようにというか、あまりこの演目の意味が分からない。

それに比較すれば、「吉野山」の勘九郎の忠信は、楷書の踊りで、とくに合戦の場面が見事。玉三郎の方は、最近、何をやろうとしているのか、私にはよく分からないところがある。

「助六」は、成田屋以外で見たのははじめて。団十郎にしても海老蔵にしても、何か重要なときにしかやらないので、その祝祭的な雰囲気が伴うが、今回は、それがなく、その分で物足らなさを感じた。

仁左衛門は、人間としての助六を演じていて、それはそれで立派なものだが、荒事の超人間的な部分では、海老蔵に劣る。七之助は、指導を受けたであろう玉三郎そっくりだが、まだはまっていないのは初役だからだろう。歌六の意休が弱い感じなのが気になった。


October 09, 2018

10月9日(火)幸福の科学の現状について

幸福の科学のことがちょっとした話題になっている。『週刊ダイヤモンド』2018年10月13日号では、幸福の科学の現状について記事が掲載され、里村栄一専務理事のインタビューも出ている。

その一方で、大川隆法総裁の長男である宏洋氏が、YouTubeで、自らが幸福の科学の職員を辞めた経緯を語り、それがまた教団からの反論を呼ぶ展開になっている。反論に対しては、宏洋氏が再反論を行っており、そちらもかなりの数再生されている。

幸福の科学が有名になったのは、1990年代のはじめ、大規模なテレビコマーシャルを打ち、総裁の講演会を宣伝したときからだ。その後、「フライデー騒動」が起こり、巨額の訴訟も話題になった。現在幸福の科学の会員になっているのは、この時代に入信した人間が多く、あとは、その2世会員である。特定の世代に偏っているということは、将来において高齢化の危機にさらされる可能性を含んでいる。

いちばん分かりにくいのが、会員の数で、1100万人としているが、そうなると日本人の10人に1人が幸福の科学の会員でることになってしまう。教団が組織した政党が伸び悩み、国政選挙では一人の当選者も出せないことからすれば、実数は1100万の100分の1以下と推測される。数万というところだろう。

1990年代初頭は、創価学会から移ってきた人間や、作家女優などかなり過激な行動をする会員もいたが、現在では、そうした会員はほとんど見られなくなり、社会に対して攻撃的ではなくなった。

ただ、会員たちは、総裁に下る守護霊なるものが本物だと信じており、それを前提に話をしたり、議論を組み立てたりするので、外部の人間からすると理解が難しい。大学の認可が認められなかったのも、そこが関係する。

いちばんのネックは、総裁の家族の対立や離反が目立つところで、それは教団のイメージ低下にも結び付いているし、将来に影を落としている。今や、芸能や映画、あるいは教育に力を入れているが、これからどう展開するのか。注目もされるが、かなり難しい局面にさしかかっているようにも見える。

October 08, 2018

10月8日(月)赤坂に「金魚鉢のなかの少女」を観に行く

縁あって、地人会新社の「金魚鉢のなかの少女」を観に行く。劇場は、赤坂のレッド・シアター。

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西洋の演劇は、聖書がもとになっており、この作品は、「ゴドーを待ちながら」の影響を受けている。キューバ危機の話が出てくるのは、終末的な状況を設定するためで、だからこそ、突然あらわれた謎の男は、現実離れしたイエス・キリストということになる。この男が魚と密接に関係するのも、魚がキリスト教の象徴だからだ。ここが、日本人の感覚では理解しにくい。やたら、カトリックの話が出てくるし。

夫婦の関係も、最初から最後まで何も変わらないし、変わってほしいという期待だけがあり、なぜ仲が悪いかその原因も明らかになってこない。キリストがあらわれても、今の時代救いなどない。作者はそう言いたいのかもしれない。その点では、まさに不条理劇。決して家族劇ではない。主人公の少女が大人になるのも、現実は変わらないのだということを知ったからだ。

October 07, 2018

10月7日(日)週刊ダイヤモンドの特集と大川隆法氏の息子のユーチューブ

『週刊ダイヤモンド』が「新宗教の寿命」という特集を組んでいて、それが送られてきた。取材に答えているからだ。

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主な新宗教が取り上げられていて、ワールドメイトの深見東州氏もインタビューに答えている。そういえば、学生が、バイト先に深見氏が酒をもって現れたと言っていた。よくあるらしい。

内容的には、私が『宗教消滅』で述べたことを個々の具体的な教団にあてはめたというところだろうか。

そんななか、幸福の科学の大川隆法氏の長男、宏洋のユーチューブが話題になっている。それを見たが、これは、彼が幸福の科学を辞めたのではなく、というのもそもそも入信していないので、幸福の科学の職員を辞めたことと、その理由について述べた興味深い映像だ。全部見たが、その経緯はよく分かった。

動画はここにアップされている。

October 03, 2018

10月3日(水)歯医者に行き「京都醍醐寺」展を見る

歯ぐきがはれたので、久しぶりに歯医者に行く。先生とはなぜか、昔の医者の家庭は貧しかったという話になる。たしかに、以前は、研修医は無給だった。黒澤明の『天国と地獄』でも、貧しいのは医者の卵だった。時代は大きく変わったのかもしれない。親知らずを抜くことになった。

その後、ヒルズに行き、コピーをしたり、原稿を少し書いた。無料のジャズライブなどが今週はあるらしい。

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歩いて、ミッドタウンに行き、「京都醍醐寺」の展覧会を観る。サントリー美術館は、びっくりするくらい優れたお宝が来ることもあるが、今回はさほどでもなかった。醍醐寺は修験道の元締めで、密教寺院なので、修法が中心ということもある。日本女子大にいたころ、同僚の永村氏が、醍醐寺の文書を研究していたが、今回は国宝に指定された文書の数々も展示されていた。ただ、こうしたものは翻刻され、解説がつかいないと、ただ見ても、内容が分からない。

一つ、若き日の空海が書いたとされるものがあったが、書かれた字を見ると、とてもそうは思えなかった。空海は若いころから書は堪能だったはず。

展覧会としてはB級というところか。

October 01, 2018

10月1日(月)なぜ靖国神社の宮司は「陛下は靖国神社を潰そうとしている」と発言したのか

『週刊ポスト』が靖国神社の新しい宮司の発言について報道している。「陛下は靖国神社を潰そうとしている」というものだ。私も取材に答えてコメントしているが、字数も多くないので、ここで補足しておきたい。

一つは、発言の主である小堀邦夫宮司が、元は伊勢神宮の神職だったこと。前任の徳川宮司が任期途中で退任したため、今年3月に就任している。神社界においては、神社本庁が「本宗」と位置付けたこともあって、伊勢神宮の地位は重く、絶対である。その分、伊勢神宮の神職と言えば、下にも置かない扱いをされる。神職のなかでも別格なのだ。

ただ、伊勢神宮の神職であるあいだは、神社界全体のこともあり、個人的な発言をすることは難しい。ところが、靖国神社は単立の宗教法人なので、そのトップである宮司は、権限も強く、発言力も大きい。それは、代々の宮司を考えてみればいいだろう。A級戦犯の合祀を先延ばししていたのは筑波宮司で、逆にそれを強行したのが松平宮司だ。徳川宮司は、賊軍も祀るという提案をしていた。今回の発言も、そうした靖国神社の宮司であるがゆえのものと考えられる。

ただ、小堀宮司は、靖国神社のことについてあまり詳しいことを知らない、あるいは認識していないように見受けられる。天皇が靖国神社に参拝しなくなったのも、富田メモが示している、昭和天皇のA級戦犯に対する不快感もあるが、一方で大きいのは政教分離の原則があることだ。とくに、中曽根首相が、あえて靖国神社に公式参拝を行ったことで、諸外国の反発を招いた。A級戦犯のことが事ある頃に持ち出されるようになるのも、それ以降で、合祀された段階でも、あるいはそれが公の事実になった段階でも、その点は問題視されていなかった。

小堀宮司は宮内庁にかけあって、天皇の親拝を実現させると述べているが、かつて靖国神社の総代たちが宮内庁にかけあったときには、こんな状況では天皇の親拝は無理だと、門前払いだった。そのことも、小堀宮司は知っているのだろうか。

何か、伊勢神宮に奉職している人間の方が、皇室よりも上だという考えが、小堀宮司のなかにあるようにも見える。今、靖国神社は、戦没者の遺族の減少で、かなり難しい局面に来ている。果たしてこの宮司でかじ取りができるのか。それは、かなり怪しいように思える。

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